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昨日は朝からいい天気でした・・・

土曜日に歯茎をえぐって掘り起こした親知らず跡地がイヤな痛みを振りまいていましたが、それを払拭するためにも朝から散歩にも精を出し、結局日曜日だけで2.1万歩歩いておりました（やりすぎやろ）。

そんな日曜日の午後はFL5の1周年記念〜と勝手に盛り上がって近場のクルマ好きの聖地である大観山展望台に行き、クルマフリークたちの愛車を見学させていただいてきました😀

行き帰り道中や展望台駐車場で他のオーナーたちの愛車を眺めながら、この一年を振り返りつつ、これからのことを考えておりました・・・

この一年は・・・・

FL5購入というビッグイベントをこなしたのはもちろんのことながら、その後はクルマ好きの定常行動（？）であるモディファイに勤しんできました。今も昔もクルマを新調するといっつもコレですね（苦笑）。

この１年、このFL5に関していえば自分的に大きかったこと、導入して良かったなと思うのは2つあり、一つは無限のスポーツステアリング、今一つはSEEKERのシートカバーです。

ただ見ての通り、これらはドライバーが直接触れる部分の改善にすぎず、走りにはほぼ無関係な部分です。その点、世の中ではスポーツカーと認識されるFL5/CIVIC Type Rに対して自分が仕込んだものとしてはいささか地味な部類かとは思いますが、満足度はかなり高いものとなっています。

この大きな要因はそれぞれのパーツが素晴らしいこともありますが、今一方の理由、FL5の走りの性能がすでに自分の満足充足上限に達していて、今更より上を望む必要を感じない、という点に尽きます。自分のようなただのクルマ好きレベルにはこのFL5は十分に過ぎたクルマですので、この先も走りに関しては大きな不満を抱くことは少なそうに感じます、たぶん（意味深）。

ただ念のために言っておくと、交換した純正ステアリングもカバーかけて覆ってしまった純正シートも不満があった、というのとは少々事情が違います。
ステアリングに関しては、全面アルカンターラ張りというのが長期間満足度を持続しにくいと判断したためであり、シートに関しては形状には全く不満がないし、なんなら真っ赤なシートも気に入っていたんですが、こちらも褪色や擦れなどの劣化を避けたいがためであり、純正防護に加え、新たな満足度を付加してくれた無限ステアリングとSEEKER シートカバーは自分的には超がつく満足グッズと感じております。

今一台の愛車であるカプチーノもそうですが、自分は基本的には純正戻しが可能なクルマモディファイを実践しており、今FL5に施してきたのはその純正戻し可能なだけでなく、純正状態防護にも気を配っています。まぁ、外界を走り回る以上、無傷維持は不可能な話ではありますが、そこは少しでも未然に防げるなら、という観点ですね。

そしてこれからの方向性ですが・・・

先日参加した初のCIVICオーナーズクラブにて多くのオーナーさんたちのこだわりのモディファイを拝見し、いくつかのヒントや刺激をいただいたのは疑いようもありません。そんな自分が注目した部分から自分なりに好みをチョイスし、徐々に取り組んで行きたいと思っています。
また今後は大阪帰省以外の遠出にもチャレンジし、懐かしい土地や旧友を訪ねるなんてのもいいかもしれませんね・・・

あ、考え方が老後生活になってるかも（汗）←まだ６年は働かなくちゃいけません

正確には先週が1周年記念日なのですが・・・・

自分の中ではようやく１年経ったな、と言うことで近場ですが軽〜く走ってきました。そろそろ山の上には融雪剤撒きが本格化するので、ほぼこれが今年最後の山行きの機会かもしれませんね・・・

この一年は主に仕事が忙しいことばかりでしたが、転職した会社の中でも着実に人脈が広がり、色々な新しいことにもチャレンジした、なかなか充実した一年でした・・・

プライベートではこのクルマ、FL5は帰省にも活用したりと活躍しましたし、一方このモデル関連のニュースとしては受注停止が再開されたり、また止まったり、また再開したり、と慌ただしい１年だったと思います。結果的にその後も値上がりを果たしたFL5は620万円ほどの、まさに高価格車となりました。

自身最後のクルマと覚悟して購入したわけですが、短時間ではありましたが十分に検討して導入したこともあり、大変満足のいく１年でありました。性能面、運用面では車幅以外の懸念はほぼないと言ってよく、大変満足度の高いクルマです。今までのクルマたち〜特に前車のRX-8や４台前のJT191/いすずGEMINIも大変気に入っておりましたが、このFL5はそれらを大きく上回る満足度をもたらしてくれていると言えます。
ただ厳密に言えば前車RX-8はそれでも今でも大変良かったと思えるクルマなのですが、満足の方向性が違う感じですね・・・。運転者である自分としてもRX-8もFL5も満足を得られている（いた）のですが、その満足度の方向性が違う感じです。どちらも趣味性が強いクルマですが、成り立ちや得意領域が違うわけですし、そのそれぞれに“楽しさ”がちゃんと用意されているわけです。さらに大きいのは同乗者たる家族の評価がFL5は圧倒的に優位なんですね。

今日のちょっとドライブ後、走行距離は4700kmほどとなりました。
一応の目安である年間5000kmは一応クリアできましたが、二度大阪帰省がありましたので、その割には少ないですね〜。
その間燃費は非常に優秀で、前車RX-8とはこの点が圧倒的な改善点になります。しかし燃費重視して走るクルマではないし、ナラシもとっくに終わっているので、これからはますます楽しく運用していきたいと思います。

1年間どうもありがとう、そして今後ともよろしくです♪

ほぼ1ヶ月前から新たに加療している顎関節症ですが、今日は一つの山場である“抜歯”でした・・・

右側下の親知らずがちょっと斜めに生えていて前の歯を押していることがやや噛み合わせに影響しているのが原因かも、との医師の診立てで、まぁ曲がって生えてるのもあって歯周病を起こしつつあるのもあり、抜いちゃいましょう、となったのは２週間前で今日はその抜歯日・・・

歯を抜くのなんて一体何年ぶりでしょうか・・・

しかも親知らずですのでかなりの覚悟が必要で、正直今日が嫌で仕方なかったです（医療系のくせに歯の治療が大嫌い）。
で、局麻入れての抜歯、となるわけですが後遺症の可能性を全て説明され、その同意書のサインをしたり、自分からは体質的な懸念事項〜脳梗塞再発予防でクロピドグレルを服用していることや過去に麻酔が効きにくかった経験がある、などを説明し、多少それらを踏まえて調整の上治療実行となりました・・・

幸い抜歯自体はあっという間に済んだのですが、クロピドグレル服用による血が止まりにくい（血が固まりにくい）こと、さらに麻酔がやや効きにくいとのことも影響し、抜歯そのものはなかなかの激痛でした（汗）。後で聞いたところでは、クロピドグレル服用だと深部出血時に血が止まらなくなることを避けるため、麻酔は浅い部位のみに施行するそうで、その上麻酔が効きにくい体質から抜歯の際に深い部分の痛みがなかなか迫力がありました・・・

その後2針縫ったそうで、来週は抜糸ですね〜

今回は麻酔後のふらつきなどが心配だったのでクルマでの通院は避け、徒歩で往復しましたが、帰りは麻酔の影響で少々ふらつきながらも無事帰宅できました。

ってここで悪い癖で徒歩ついでだし散歩もしておこう、と遠回りしたら途中で気分が悪くなりしばらく道端でへたり込んでいました。。。

でもそのおかげで桜の並木脇の秋の桜並木の落ち葉踏みができ、ちょっと気が晴れました・・・・

昨日、車庫の改装が終わった後でのお話です・・・
画像は棚の工作途中の光景ですが、この通り、フレームなどの切り欠きもちゃんと工作して仕上げました・・・・

車庫外に出していたカプチーノを元通りに収納するために動かす必要があったわけですが、昼ご飯を食べ、ちょうど午後の陽気が大変心地よかったので（ちょうど屋根外してあったし：車庫内ではルーフ外しておくのがデフォです）、ちょっと箱根に走りに行きました・・・

流石に頂上まで行くと10℃くらいで寒いくらいでしたが、久しぶりだったので少しのんびり風景や来訪者の愛車を眺めてそのまま1号線を下って帰路に着きました・・・

あと5kmほどで自宅、というあたりで急に渋滞になり、さすが連休だな、伊豆に行く人がまだまだいるのかな？なんて思っていましたが一向に動かず、流石に違和感を感じていたら何やら前方でサイレン（警察車両）だけでなく、救急車まで・・・・

あ、これは事故だな、と思いしばらく待っていましたがそれでも全く車列が動かないし、反対車線の車も全く上がってこない、となればこれは完全封鎖レベルの事故か？と思いエンジンを止めて歩いて現場に向かってみました。

自分の停車場所からはカーブで見えなかったんですが、少し歩いたら事故現場まではほんの100mほどで、横倒しになっている車が（屋根が）見えました。
自分が見た時はすでにパトカーが数台と救急車が来ていて、漏れ出たオイルか何かに砂を振りかけている感じでした。
また怪我人の初期手当ても始まっていて、救急隊員が症状確認をしていたのですが・・・
怪我人が外国人のカップルでした。30代後半くらいかな〜。
で、一生懸命救急隊員が症状の確認しているのですが、カップルのうち女性が興奮状態な上に救急隊員との意思疎通ができず、難航していました。そのカップルは二人とも腕に切り傷があり、出血もしていました。ただそれ以上の怪我についてはよくわからず、その確認をしたい救急隊員との会話が成立せず、という状況ですね。

幸いカップルは英語が話せるようだったので（イントネーションからしておそらく英語圏の人じゃない感じ）、救急隊員に簡単な通訳を申し出て話をしました。
するとカップル（特に女性）は興奮状態から事故の原因の説明を一生懸命し出して、自分側には落ち度はないとか、初めての日本旅行で大変な目に遭った、とか色々言われましたが、自分としては警察の取り調べではなくてヘルスケア領域にいる身としてのサポートですので、警察のヒアリングは自分にはわからないのでまずは症状の確認しましょう、というと男性側が趣旨をわかってくれて、事故の状況（ケガとの相関を知るために必要）を聞けました。

それによるとどっちが悪いかはわからないまでも、衝突後横転してフロントガラスが割れたため、そのガラスの破片で切り傷を負い、エアバッグが開いたので体が押されてシートに押し付けられたので背中が痛む、という内容が聞き取れました。

その話を聞いた救急隊員は背中や腰回りの骨折がないかの確認ができた（たぶん骨折はなかった）ので、ひとまず良かった、と思い自分はその場を離れ、ずらりと並ぶ渋滞車両のドライバーらに尋ねられるまま当分復旧しなさそうなのでUターンした方が良さそう、と述べ、自分含め多くがUターンしてその場を離れ、自分も帰宅できました。

今回、やはり外国で交通事故に遭遇したらそりゃ大変だよな〜と心底思いました。今回の事故原因が仮に外国人に全く責任がない、となってもその説明は全て自分がする、あるいは弁護人を探して対応するなどが必要になりますが、そこに辿り着くのはちょっとやっかいだと思います。今回のように事故のその瞬間、怪我をしたその場面では自分の怪我の説明も事故の要因説明もままならない場面でした（あとで思ったのは、もう少し現場に止まってサポートしてあげれば良かった、と思いました・・・・）。

またこれだけ外国人の観光客が来て、彼らがレンタカーで日本中を走り回っているわけで、こんな田舎の山の中で事故をしたらこんなことになるわけです。駆けつけた警察や自分自身の怪我の確認をする救急隊員に意思疎通もままならない・・・。
やはり旅行者も母国ではないところにいるという慎重さも必要でしょうし、外国人観光客招致を国や自治体で積極的に推し進めるならこうした事態でもちゃんとサポートできるように警察や救急隊員らへの教育、またはビデオ通信などを使った通訳システムの整備も必要でしょう。

実際お土産物屋の店員やバス運転手なども実地で訓練が進んで結構意思疎通できるんですよね。そうした場慣れ的なものも重要ですし、新人採用時にもそうした視点があるといいかもしれません・・・

作業中は車庫から出しておいたカプチーノを少しだけ収納場所を変更して車庫に納めてみました・・・

今までよりほんの少し奥に入れるようにしたところ、新設の棚との位置関係もバッチリです。

とりあえずその辺に転がってて邪魔な箱を突っ込んでおきましたが、ここに物を入れた際には自身固定は必須ですね〜

とは言え自分の想定通りにクルマも収まったのでまずは大成功と言えると思います。

後はそもそも収納することを想定していたブツが来れば完璧や・・・（遠い目）