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green_openmindのブログ一覧

2021年02月28日 イイね!

冷や汗の中で大掃除

冷や汗の中で大掃除突然ですが、最近妙にプラチナ(白金)相場が活況なのを知っていますか?

近年の金ブームから取り残されるかのような安値安定が続いていたプラチナ相場ですが、主産地南アフリカでの電力事情の悪化による減産や南アフリカ通貨の高騰など複数の要因が重なり、ジワジワ騰ってきました。
まぁ、普通に考えて物質としての希少さは金よりもずっと高いのに値段は半分以下、ってのは相場としては長いこと異常事態でしたので、補正がかかってきたと言えなくもないです。。。。

で、ウチは子供の教育費捻出のためプラチナ地金投資をしています。
これはごくシンプルで、安いときに買い込んで、騰がったら売る、ってだけなのですが、ここのところずっと価格が低迷していたので放ったらかしでしたが、どんどん騰ってきてそろそろ利鞘も期待できるレベルになっていますので、売却を検討していましたが・・・・

肝心の地金が行方不明でした!(ヲイヲイ)

で、ここ2回ほど週末家中大掃除と探し物をしてきまして、本日ようやく発見いたしました♪

ほっとしました・・・・・

しかし金曜日に結構大きく値下がりしたので、もう少し相場見つつタイミングを狙いたいと思います。
Posted at 2021/02/28 15:22:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 政治経済 | 日記
2020年04月02日 イイね!

マスゴミどもの悪意ある報道

前の記事に一部訂正補足です。

安倍首相が各家庭に布マスクを2枚ずつ配る、、との政策に関し、各マスゴミが安倍首相の失策とディスっていますが、これ、トンデモナイ偏重報道ですぜ!

詳細は首相官邸のHPに掲載されていますが、マスク2枚はいくつか示された策の一つに過ぎず、他にも、
・各メーカーがマスク生産体制を整えて、供給は現在も6億枚で、更に7億枚に達する見込みの報告
・3月に医療機関に1500万枚配布済みで、さらに1500万枚配布予定であること
・小中学校や高齢者障害者施設向けに別途布マスクを配布していくこと

などを打ち出しています。

是等を聞くとずいぶん印象が違いますけど?????

マスゴミ本当にクズだね!

正しい情報見るなら首相官邸HPも見ましょう。
Posted at 2020/04/02 20:24:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 政治経済 | 日記
2019年09月22日 イイね!

そりゃクルマが売れなくなるわな

日本という国は世界的にはたいへん住みやすい国とされています。

しかしいっぽうで失われた20年とやらの影響もあり、実のところこの20年ほどは経済的には完全に停滞期となっており、国際社会での地位はジリ貧と言っていい状況とも言えます。

加えて、国民の平均所得あるいは所得中央値はここ20年伸びるどころか下がっているとされます(詳細はリンク先にも情報あり)。

多くの国は伸びてるってのに・・・・

もちろんこれには色々な背景があり、大きくは雇用形態の変化(正社員が派遣社員に置き換え)や、潜在的なデフレに伴う各種賃金の上げ止まりなども要因と言えましょう。

このように国民の所得は減少しているわけで、加えて価値観や趣向の多様性などでクルマや住宅購入に執着しない層の増加に拍車をかけている、とも思います。特に家もそうですが、クルマは購入後に掛かる維持費が生活にのしかかる訳ですから、その購入に躊躇するのはある意味当たり前かなと…

そんな事は誰もが肌で感じているであろう事はもちろん知っています。
かくいう自分もそういう感覚は持っていたつもりですが、実際には良く分かっていませんでした。

と言うのも、ここ数日の片付けをしている最中、12年ほど前の給与明細が出てきて、先月の支給額と比べて見たら…はっきり言ってかなりビックリしました。

この12年で、会社の支給額はざっと10万円増えています。。
でも上がった上がった、と喜んでも居られないんですね。というのも平均、という計算式のカラクリで、同じ年の統計でも40代より50の方が平均年収は高くなりますから。また通常平均所得は50台が最も大きいとされるので、この12年でその50台になったから伸びていても統計的にもおかしくはありません。まぁ、自分にとっては幸いこの12年の間にポジションも上がったのでその結果でもあります。

でもですね、ココから各種税金や社会保障費を差っ引いたら・・・・
なんと最終支給額は全く増えていませんでした!

はぁ?

ですよね。。。。。
この12年で扶養家族が一人増え、本来なら下がってもおかしくない税負担が下がるどころか上がっていますし、健康保険も上がっていました。また、将来が心配な年金を確保するために年金支給型の保険にも掛け増ししているのもあり、総じて我が家の可処分所得は良く言って横ばい、実際には減少していると言えます。

我が家に限らず税金や社会保障費の増加は程度の差はあれ国民皆にのし掛かっているわけですから、日本国民全体の可処分所得は平均年収の増加分なんざあっという間に吹き飛ばされ、着実に減少しているんじゃ?と考えられます。そんな中、ほぼ物価は横ばいな中でも平均価格がじわじわ上がるクルマの購入に踏み出せるか、となると答えは自明ですね。

他国並みに平均年収が増加する基調に乗せるためには政策による誘導が不可欠でしょうが、ここ20年で、あるとき日本を襲った民主党政権による失策が経済を痛めつけた時期もありますし、年々下がる出生率低下から日本の社会縮小の流れが全く是正されていません。縮小社会で人口は減り、高齢者は増え、若者は増え続ける社会保障負担に不安だし、高齢者だっていつバッサリやられるか知れない年金の将来性に不安がいっぱい・・・。

こうした現象はこのままでは改善の見込みは薄く、今後はさらに高齢化社会の進行とともに状況はさらに悪くなり、色々なものが売れない社会になってゆきます。そういう世の中でクルマを楽しむにはどうしたら、と考えてももちろん妙案なんてないので、とりあえず目の前のクルマを大事に愛でる、くらいしか出来ないんでしょうね・・・・




Posted at 2019/09/22 11:14:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 政治経済 | 日記
2019年06月16日 イイね!

我が家と戦争〜亡き祖父の戦死概況発見

依然として東アジア地域はきな臭い状況が続いていますね・・・
赤い国と北の国が戦争も辞さないとの姿勢で、周辺に威圧外交を仕掛け、恒常的にきな臭い中東や湾岸エリアと並ぶ準紛争地域として世界に認識されているような・・・

最近ずっと沈黙していたのは仕事もですが、昨秋の親父の死去に伴い色々な手続きが頻繁にあり、この2ヶ月で5回ほども実家である大阪に行っています。その手続きの一環で・・・・

我が父は次男坊だったのですが、長男の伯父はまだ健在で、この伯父が現在も当主となります。当主、というのは今でしたらホント大袈裟なのですが、かつて我が家は大阪中心街からちょっと行った地域の結構な地主でした。その証拠に祖父はあの時代に某都の西北な大学を出ていて、当時の仕送り額はサラリーマンの何倍ももらってたとか・・・・

その祖父は昭和14年に戦死しています。当時はまだ国民皆徴兵にはなっていない時代です。当時32歳だった祖父は証券会社の偉いさんだったようなので、まぁ、志願して戦争に行った一般人だったわけです。じゃあ、戦争がしたくて志願したのか?という点がなんともわからないのですが、色々調べると結局のところ、地域の地主の長男坊だからと、地域の在郷軍人会などに説得され、志願させられたんじゃないかと思われます。要するに国家の危機に率先して従軍し、地域の先駆けとして先陣に立つ、ってわけなんでしょう。その辺の心理は戦後世代の自分にはわかりません。

で、祖父は大阪で編成された歩兵第104師団の中の小隊長として中国に渡り、広東省での上陸作戦の最中、戦死しました。その戦死概況とかいう書類が今回の遺産相続の過程で出てきたってわけです。この広東省での上陸作戦は歴史的に言えば仏印蒋介石ルートと呼ばれる補給路の遮断を巡る戦いの一環だったわけですが、自分の祖父がそんなとこで戦死していたのは正直全然知りませんでした。それはもう随分前に亡くなった祖母が全然自分には話してくれなかったことでしたし、今回見つけた戦死概況だって受け取ってからもほとんど開いていないんじゃないかというくらい保存状態も良く、祖父戦死時まだ小学生低学年だった伯父も見た記憶がほとんどないそうです。

その戦死概況は・・・

昭和14年といえばまだ戦況が逼迫する時期ではなかったため、記述も大変丁寧だし、遺品もほぼ全て戻ってきたそうです。また、祖父は士官だったため、遺品は従卒が本家まで持ってきてくれたと言います。でその戦死概況によると、上陸作戦の一環で敵のトーチカに抜刀突撃(小隊長は抜刀して先頭で切り込むのが伝統的な突撃スタイル)の最中、両足の大腿部貫通銃創を受け、その場で部下の古参軍曹に指揮を委ね、自身の看護よりもトーチカ攻略をさせたおかげでトーチカ占拠という偉大な功績を挙げた、といった内容で、祖父は野戦病院に収容され、3日後に亡くなったようです。

記載内容は当時の日本国民の意識からすればまさにお国のために戦陣で散った立派な最後ということであり、誰にも文句は言わせない物だったろうと思います。それは結果として地域社会における我が家の地位を揺るがないものとしたでしょう。だって当時の市井の戦争観はお国のために戦死することが国民の義務!っていうのが支配する、今から思えば異常そのものでしたからね。

しかし、もちろん祖母はそんなことが嬉しかったはずもなく・・・。祖母は戦前に米国にも留学経験のある、当時では先進的に世界を知っていたはずの人ですし、自分の知っている祖母の性格からして以後の戦争の時代も、国民が戦争に熱狂する世相も嫌だったろうと思います。そんな辛い思い出はずっと封印していたのでしょうし、おそらく親父も祖母からほとんど聞かなかったんでしょうから、私も親父から聞かされた記憶はありません。そんな我が家の歴史は本家の押入れの奥底に、土地やらの権利書などとともにずっと仕舞われたままで、一族の誰もが存在すら忘れていたわけです。今日になって、分家とは言え一族であり、戦史の知識が少しある自分の目に触れたのは何かの因果なのかもしれません。

また、医療従事者の端くれである自分から見ると、野戦病院で両足貫通銃創を受けて3日後に死亡、ってどれだけ痛かったろうと思わず涙が出ました。日本に残した家族を思いながら痛みに苛まれ、そして虚しく戦陣に倒れたわけです。遺骨が戻ってきただけまだマシ、かもしれませんが、これが我が家の戦争の歴史であり、悲しいことには違いなく、あの大戦ってそんな死に様を多くの国民が乗り越えてきたわけですね。

で、なんでこんなことをつらつら書いたかと言いますと・・・

この戦死概況を読んだ頃、某国会議員が泥酔の挙句、戦争で失ったものは戦争で取り返す、なんて馬鹿なことをほざき、袋叩きにあったのに、本人は辞職勧告もなんのその、職務を果たすと息巻いていたからです。

今でもやれ尖閣は武力で守れとか、竹島を武力で奪還せよとか勇ましい論調が出てくることがありますが、多くの国民は戦争には嫌悪感を持っています。少なくとも国民皆徴兵には相当の嫌悪感があると思います。これは戦争の記憶がない戦後生まれであっても同じでしょう。先の大戦で国民は本当に疲弊したわけです。思うに、勇ましいことを言う連中は現代の戦争はプロの兵士ら=自衛隊がやることなので、自分は部外者で居れるから好き勝手言っていられる、からだけなんでしょう(自衛隊関係者の戦争肯定論は文民統制原則からかなり危険思想と扱われるので大きな声では言えないはず・・・)。

そうした国民感情を表す憲法上の記載が第9条なんだろうな、と私は思っています。ただ、9条では国際紛争の解決手段で戦争はしない、と言い切っている点が自衛戦争放棄にまで解釈されるのが問題だとは思いますがね。なんせ、周辺国はいくら日本が戦争しないと言ってもぜんぜん手加減なんてするわけなく挑発するような国だらけですから。

そんな不思議な憲法を持ち、でも戦争には嫌悪感がある日本国民ですから、戦争をしたがる国会議員に信頼なんて寄せるわけがありません。国会議員も戦争を肯定する発言は憲法違反なのが明確で、そんな主張したら即国民に選ばれたものとしての適性を失うって自覚があって然るべしです。国会議員ってのは国民皆徴兵を施工して戦争に突き進むことを機能上可能とする機関(国会)にいるんですからね。

前述の尖閣を武力で守れやら、竹島武力奪還などの論調は、ネットのやりとりや一般国民が議論するレベルでは許されるでしょうが、国民の信任を得て就任している国会議員には本来は許されない発言です。しかも今回の発言はさらにその上をいくものです。内容に議論があったとしても憲法は憲法であり、その憲法を明確に否定することは国会議員には許されない行為と言えます。

こんなことは常識から分かりそうですが、かの国会議員先生は国民の発言の自由と自身の発言の自由を完全に履き違っています。まぁ、二度と選挙で選ばれることもないでしょうが、ある意味国民の戦争回避への強い意志が改めて浮き彫りになった気もします。






Posted at 2019/06/16 10:09:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 政治経済 | 日記
2018年04月06日 イイね!

日本の社会情勢に合わせたクルマの開発を!

狭い日本の道路で「3ナンバー」はなぜ売れる?過去最高の販売に(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
狭い日本の道路で「3ナンバー」はなぜ売れる?過去最高の販売に
と題する記事がYahooニュースで飛び出ていましたが、そんなもん5ナンバー車が減ってるんだから当たり前じゃん、と読み飛ばそうとしましたが、ふと考えると日本の将来にかかわる問題が垣間見える結構シリアスな記事に見えてきました・・・

最近のクルマ関係の大きな流れをユーザー視点でみるとこんなことが挙げられるんじゃないでしょうか?
・年々厳しくなる国の安全性基準に合わせるため車体強度アップが必要で、そのあおりで大型化しており、車幅増→3ナンバー化が進行
・各自動車会社は利益確保のためにも、コストカット⇒国際基準化の結果クルマが大型化し、結果として3ナンバー化が進む
・長引く不況や社会不安から可処分所得は減る上にクルマ以外の支出先が増え、クルマの販売が伸び悩む。
・3ナンバー車が購入できない層(狭小路地域や車庫スペースの問題など)の受け皿がいよいよなくなり、利益の出にくいコンパクト車や軽自動車に需要が流れ、メーカーの利益が減少
・利益確保のためには不採算部分(スポーツグレード設定)は切り捨てざるを得ず、商品の魅力が低下し、クルマ愛好家層がそっぽを向く(あるいは海外好事家向けクルマに流れる)
・安全装備てんこ盛りが必要な時代になり、クルマの価格が上昇し、エントリー層(若者)がクルマを買えない、あるいは興味すら持たない(だから売れない、と悪循環)
・安いクルマ(中古車)買おうとしたら、旧車増税でいびられるので嫌気がさし、クルマから離れてしまう

とまぁ、いろいろありましょうが、すでに持っている人には所有し続けるのが厳しい(買い替え強要税制、モデルチェンジのたびにクルマがでかく、高くなる)し、今から持とうと思う層にはクルマのエントリー価格の上昇、軒並み3ナンバー化して最初から路上試練連発だし、高齢者層には免許制度の厳格化でいつまでも乗れない時代になった(ただし高齢者問題は自分はやむなしとは思いますが)、となれば、いったい誰がクルマ需要を支え続けるのかわからなくなりますね。

基本的に日本という国はすでに縮小期に入っており、国内の購買力は今後下がるばかりです。その上島国という閉鎖社会ですから、この閉ざされた国だけでものを考えていてはダメ、というのは今や常識。だから国際標準化が必要なんだ、というのはある程度の納得感はありますが…

しかしですね、クルマってのは閉鎖社会であろうがなかろうが、地域事情に大きく依存する商品ですから、利益確保のためのグローバル化を進めすぎるともはやその地域では売れなくなる、というシナリオにつながりかねないと思います。極端な話、世界の経済をけん引する北米を主眼に車を作り続ければ、5ナンバーをちょっと超えた3ナンバー車どころか、幅が190センチにも達するようなバカデカクルマばかりになりますよ。そんなクルマが日本で売れますかね?クルマを大きくするのはある意味安易にできますが、道路を広げるのは並大抵じゃありませんし、各家庭にある車庫だってポンポン広げるわけにもいきません。また、うちの近所もですが、有料駐車場や店舗併設の駐車場ではいまだに5ナンバーサイズの駐車枠を引いている場所が多く、でかいクルマは使い勝手が悪くてとてもじゃないが生活に活用できません(だからそんなの要らない、となりかねない)。

私が個人的に考えるのは・・・

今みたいに衝突安全基準とかでガッチガチに縛るのではなく、もっと自由に商品展開してもいいようにすべきです。
具体的にはエンジン性能や足回りをコダワって売りにするクルマが許容されるんですから、最新の安全性基準に合致していない(もちろん最新基準じゃないから即危険なクルマ、とは言えないでしょ?)車も製造を認めるべきだと思います。メーカー側もインチキで安全性なんてうたわずに明確に”5ナンバーを維持するために安全性基準を一昔前の水準に留めました”とか、”安全性装備を簡素化しましたのでその分軽く、安く、運動性能も高めました”というのを逆に売りにするのではいかがですか?

もちろんお上の許可の部分に依ることが多いでしょうが、このままでは普通車はすべからく大きくて安全かもしれないけど、鈍足でもっさりした車庫に入らないクルマ、ばかりになってしまいます。

この考えは突飛でもなんでもなく、実際路上を走っていますよね。そう、軽自動車ですよ。

軽自動車は元々の規格設定時の目的が安価に国民に車を普及させる、というのがあったため、税金も安く設定され、また安全基準面でも普通車よりも低いことがお上に許されていることから、同じ路上にいるにもかかわらず、ある意味異質な存在です。しかし近年はでかくなるばかりの普通車に嫌気がさした、あるいは近距離移動しかしないから、または性能が上がってきた軽自動車で十分、という客層を取り込み市場を拡大させています。

決められたボディサイズ、排気量で商品展開されますので、ユーザー視点ならある意味安心な商品群だし、しかもその中で各社が競って改良を繰り返すため、魅力的な商品が持続的に供給されています。

この軽自動車は、国内専用モデルですね。日本の閉鎖市場をガラパゴス化と自虐する意見もよく聞き、退嬰したビジネスモデルと卑下されるかもしれませんが、それでも日本国内は1億人以上の人口を誇り、多少競合過多ながら現に一応独り立ちできている市場です。

また、軽自動車ユーザーは制限された性能になっているのを承知で軽自動車を購入しています。高速走行性能が劣る安全性面で見劣りがする、これを理解したうえで購入し、サイズ面や維持費面でのメリットを手にしているのです。

こうした商品構成を普通車にも一部展開してはどうかと思うのです。例えば第二軽自動車枠の設定です。この目的は真に日本の社会環境(道路事情)に向いた車の商品展開を一定レベルで維持することと、軽自動車は嫌だという層(軽は嫌で3ナンバーも嫌という層)の取り込みです。例えば、ボディサイズと排気量を規格で縛り、その分税金面で優遇します。その一方で安すぎる軽自動車の税制面の見直しも行います。

その上は規格なしとして、今の普通車の層を引き継ぐ感じですね。

こうした階層形成は社会の階級差別化につながる危険性もありますが、そんなものは現実にはクルマ社会(路上階層)にすでに現実存在していますので、事実上問題にはならないでしょう。

また、こうした3層構成にすれば目的に応じた商品構成がわかりやすくなり、しかも規格化で会社間やり取りなどでコストダウンの方策も生まれるかもしれません。
Posted at 2018/04/06 13:21:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 政治経済 | 日記

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「@heads555 懐かしい、4311…
この時代のJBLってほんと憧れました。小さめの箱に重めのコーン紙を強力な磁気回路でパワフルに駆動するウーハーをマウントし、絶妙な設計の共鳴周波数のバスレフ箱に仕立てて…。実はミッドレンジがまた銘品なんですよね←女性ボーカルが艶やか」
何シテル?   05/30 07:24
静岡県某所でカプチ&RX-8改めCIVIC Type R(FL5)を所有しとります♪ カプチは購入後青空駐車→フルボディカバー→簡易ガレージ→自作木製ガレー...
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