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またまた出ました！むちゃくちゃな夢（笑）

登場人物は指揮者のヘルベルト.フォン.カラヤン♪

あのフルトヴェングラーと並び最高の指揮者とされ、存命中は最大の権力を誇った帝王カラヤンですよ～（爆）

第一幕はワタシが欧州（だと思います）へ向かう飛行機の中…

通路を挟んで並びにいたのがカラヤンでした（カラヤンがエコノミーに乗るかよ！ってかもう亡くなってますけど！）

しかしカラヤンと気が付きつつもきっとお忍びなんだな、と気を配るあっしは関係ない話をしてました…。

んでいきなり第二幕（この変わり目の早さが夢の利点かな）

居酒屋でカラヤンと再会ですよ～（カラヤンは居酒屋には来ないやろ～！ってかもう亡くなってるのに）

ここではやはりサイン欲しいし、先日は飛行機で隣でしたね～とか英語で話しながらサインをねだりました。

するとそれまで機嫌が良かったカラヤンが途端に機嫌が悪くなり…（サイン嫌い？なんか英語変だった？悩む夢の中のワタシ）

すると突然カラヤンは紙を取り出しいろいろ書きながら説教を始めました。しかも書いているのは漢字交じりの日本語だし、しゃべりも完璧な日本語！ （爆）

一通り説教をした後で、それでも満足しないのか、カラヤンは、

十分に伝えきらないので通訳を呼ぶ！と言い出しました（いやいや、十分伝わる日本語でしたよ～）

んで登場したのは取り巻きを従えたスケバンスタイルの桜塚やっくんだよ！（大爆笑）

竹刀でバシバシされながら通訳じゃなく更なる説教を受けるワタシ…（既に夢の中の自分がちょっとおかしいと気がつく現実のワタシが出てくるくらい浅い夢になってます）

そこでワタシはカラヤンに対し、

あなたの名盤、ベルリンフィルとのベートーベン交響曲全集持ってますよ～！

と言うと突然桜塚やっくんは退場し、途端に機嫌が良くなったカラヤンが今度は英語で話しだしました。この交響曲全集録音の際の苦労話などをいろいろ語ってくれました（内容はわからない）。

それでせっかくだし、自分所有のこの名盤にこそサインをもらおう！と思いたって立ち上がって…と言うところで目が覚めました。

目が覚めた直後は一瞬交響曲全集を取りに行きかけましたよ（笑）

いやあ、相変わらずむちゃくちゃな夢を見ますな～（爆）

今朝から妙に聞きたくなり、今日既に１０回は聞きましたかね～

ハーブアルパートという、スペイン系のトランペット奏者のアンダーアスパニッシュムーンというアルバム収録曲で、１５年くらい前には一応シングルカットもされました。

このハーブアルパートって、かつてのカーペンターズやジャネットジャクソン、スティングも所属していた名門レーベルであるＡ＆Ｍレコードの創設者で、日本ではオールナイトニッポンのテーマ曲で有名ですかね。

ただしオールナイトニッポンのテーマ曲はずいぶん古いので、全く曲調が違いますがね～。

朝刊一面広告なんか出てましたが…

ある駅前で号外なんか配ってましたよ。
ワタシはサザンオールスターズのファンでも何でもないのでニュース自体にはめちゃくちゃ冷淡ですが、広告打ったり、号外配ったりってどう考えても異様です。有り体に言えば注目度アップのための世論誘導っぽいなと。

出張以来なぜかサイモン＆ガーファンクルにハマッています。

とりあえずわがiPodにはオリジナルCDはほぼ収録しているのでかっけぱなしと言う感じです・・・

古いアルバムは当時の世相なんかも想像できて、なんか安心できると言うか、分かりやすいと言うか・・・

サイモン＆ガーファンクルは1970年に名作”明日に架ける橋”を出して絶頂期を迎えましたが、同時に終焉を迎えました。その後１０年ほどを経て先に触れたようにセントラルパークで５０万人を集めたコンサートを行なったのですが、この模様を収録したアルバムも発売されています。

このアルバム、私の中では名盤中の名盤ですが、同時に聞くと必ずと言って良いくらい、涙が出そうになります・・・・

このセントラルパークコンサートを期に再結成して日本ツアーもして（残念ながら行けなかった・・・・）、再結成のアルバムも出す予定でしたが、コンサート前のリハーサルから全然２人の折り合いが良くなく、ツアー後もそれが直らなかったためにオリジナルアルバムは幻となり、再結成は一時的なものとなりました。

そうした知識を持って聞くと、このセントラルパークコンサートの選曲ってS&G時代よりもポールサイモンのソロ時代の曲に重きを置かれ、アートガーファンクルオリジナルは１曲しか入っていません（アートは自身では作曲はしない）。ここにはS&Gの曲はほとんどが自分の作品であるとのポールの強い意思が感じられます。またリハーサル中にも何度となく衝突したとの話も聞きます・・・。

さらに・・・
このセントラルパークコンサートのアルバムは、アメリカ版と国内版で微妙に編集が異なります。
アメリカ盤（昔のやつ）では発売元の事情か、アートガーファンクルソロ部分がより短くカットされています（ポールの意向かな・・・・）。一方の日本盤は発売元が当時はCBS SONYで、アートガーファンクルのアルバムもCBS SONYが出していた事情もあってそんなカットはされていません。

この辺にも世紀のデュオの軋みが垣間見れて、余計涙をそそります・・・・

ワタシはかなりＳ＆Ｇが好きです・・・

しかし過去何十年もＣＤ化されずにいた幻の名盤がありました。

ＳＧの片割れ、ポールサイモンの第一作のソロアルバムです。これが先ごろＣＤ化され、発売されていたのをつい先日知りました（おいおい・・・）

んでさっそく入手！！！

もう４０年以上前の作品ですからなんとモノラルですよ！しかし！

デジタルリマスター処理で音質はクリア、また声とギターしか入っていないので音場感も良く、モノラルでもぜんぜん苦になりません。

ホントもう幸せ・・・・