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先週カプチーノの掃除を終えましたが、いい天気なのは今日までらしいので慌ててエイトも掃除しました。

車庫製作期間を通じて埃まみれだったり、雨に降られたりと悲惨な使いだった我がエイトさんですが、コレでようやくキレイさっぱり・・・

増設した照明とも相まって、カプチーノもRX-8も輝いています（ウレシイ）

って明日からまた雨なんですよねぇ～（ふぅ）

まあ、分かってはいますが実際に記事になると寂寥感が増します…。

記事で扱われていたのはトヨタのソアラの継承車レクサスSC430、シビックタイプＲ、そして我がＲＸ－８で、こいつらがスポーツカーなのかの議論はまずは置いときますね…

記事にもありましたが、スポーツカーは燃費、乗車定員少ない、エコ減税対象にならないなど購買層に訴える材料がないことを指摘しつつ、本来の購買層である若者の消費動向多様化で高価格になってきたこれらスポーツカーに手が出せなくなった、との専門家のコメントが載せられていました。
　
さらに最近の排ガス規制強化の流れでスープラなどのスポーツカーが相次いで消えていったことで選択肢が減ったことも要因として挙げられていました。

まぁ、表面だけをさらりと扱った記事ですが、なかなかよくかけていると思います。しかし世間的なこれらのクルマへの視点がよくわかった内容でもあります。

結局は一定数あるはずの需要（要望）を満たす選択肢がなくなり、やむを得ず流行りのミニバンなどに流れちゃったりも少なくないのでしょうね…

でもね、おそらく出てくるであろう、販売中止への反対意見はまずは買ってからお願いね、というのが正直な気持ちです。

この手のクルマの所有にはかなりの制約があり、高コストや駐車スペース確保などに耐える必要があります。ソレらに打ち勝ってようやく手が出せる、甚だ厄介なクルマですね～。

しかしソレらの障壁を打ち破る大きな動機はやはり“クルマが好き”だと思います。クルマメーカーはこれをちゃんとケアしてるのか、がワタシにはちょっと疑問です。

ま、書き出すときりがないですが、雲の上であるエフワンから始まってあらゆるレースシーンは低迷しちゃってるし、なんだかな～と感じます。

なんかウケたのでパチリと…

昨日早朝までの暴風雨でさすがにわずかですが雨漏りが発生しまして、エイトさんにも少なからぬしみがつきました・・・

というよりも、あまりの風のため隙間風の影響で埃まみれになったので全身磨き上げました。

まぁ、青空駐車に比べずっと楽チンなので文句言うのも贅沢ってもんですが、やはりめんどくさい・・・・

先週末にエイトを買ったディーラーから届いたダイレクトメールですが…
ふむふむ、決算期だし売り出しだよね～と思ってちらちら見てみたら…

なんとＲＸ－８は全く扱いなし！ついでにロードスターも完全スルーですよ～！

それはあんまりじゃないかい！

今や国産メーカーでマトモにスポーツカー作ってるのはマツダだけと言っても過言じゃないです。もちろん費用対効果が悪いのは百も承知ですが、ソコんとこはよろしくたのんますよ～（切望）

スポーツカーメーカーがこれじゃクルマ好きは淘汰されますって…（独り言）