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この猫、我が家のボス猫であるクロです・・・

我が家の猫はこのクロ、ゴマ（キジブチ）、ビグロ（黒猫）の3匹構成ですが、このクロがサイズ最小なのに最も強く、しかも頭もいいです。

とにかく群れのボスとしての動きが良く、イタズラしがちな若造（ビグロ）をしっかり躾けてきた上に今でもイタズラしたら教育的指導パンチを躊躇なく叩きつけ（でもいじめ行為とかは一切ない）、甘えん坊なゴマには適切な対応（最適な距離感と甘えを制御）しています。さらに奥ゆかしくもエサは群れの最後に食べるという、他者への気配りもしっかりします。

対人間では、飼い主である家内には思い切り甘えていつつも、いつもさりげなく行動を見守っていて家内が風邪などで病臥しているとずっと寄り添っているし、家主である自分には甘えることはないものの、適切なタイミングで挨拶に来て、撫でてやると安心して群れの管理に赴きます・・・

このクロは今までの自分の猫に対する認識を大きく変えた（頭の良さは圧倒的に犬＞＞猫と認識）一方で、残りの2匹は〜

猫は馬鹿な生き物

との認識を再確認できた存在です・・・・

以上猫嫌いの独り言でした笑

もちろん鈴虫風呂というのは柚子湯のように鈴虫を湯船にぶち込むものではありません！

我が家は庭がそのまま山野につながった様な構造で、植物も大小動物も鳥たちも好きな様に出入りします。

季節が秋に差し掛かり、夜には虫の声が心地よくなってきましたが、今年はどうも鈴虫が多いようで、ここ数日は浴室すぐ外の窓下に鈴虫が数匹来て、良い音色を奏でてくれました。

ずっとシャワー続きだったので久しぶりに湯を張り、ついでに入浴剤も入れれば気分は高級温泉宿です♪

田舎住まいも悪くないなぁ〜と思わず呟いちゃいました😁

前にも触れたかもしれませんが、我が社には毎月頑張った社員を表彰し、賞金を支給する制度があり、見ている範囲だと全従業員のうち数％がこの支給を受けているようです。
一応自分にも他者推薦権限があり、採用されればその方が受け取れるはずなのですが、日本法人での推薦ルールがはっきりせず、その結果として日本人社員の受賞数は非常に少なくなっています。

この選択基準はまさに頑張った社員さんへの“ご褒美”的な位置付けで、額も控えめですが、我が社は外資系企業で年俸制なため賞与という日本人には馴染み深い制度がないことから、ちょっとした査定アップって機会が少ないからかもしれません（実際には年次報酬改訂時に功績は算定されますが、ちょっとしたご褒美というのを織り込むのとはちょっと思想が違う）。

で、今月（今日）の給与で自分もこの“お小遣い”をいただくことができました。これで3回目かな、受賞は・・・
推薦してれたのは自分の本社側の直系の上司で、評価してくれたのは先日出張で行った豪州の学会での一連の準備と対応への評価でありました。ありがたいお話で喜ばしい限りです😁

で、支給された“お小遣い“300ドルで、もちろん日本円に換算しての支給です。

しかし・・・・

支給額300ドル（44000円ちょっと）が最終的に26000円弱になっています・・・
なんのことはない、健康保険料、雇用保険料、厚生年金保険料、そして所得税がしっかり引かれておりました・・・

お小遣いにまでしっかり各種保険税金がかかって、せっかくの笑顔も翳ります😢
そう、いくら支給理由が“お小遣い”でも収入区分としては“賞与”として処理されており、結局手元に残るのは60％を少し割り込む感じです。やれやれ・・

まぁ、このお小遣いは家族皆で支えてくれたおかげだと思いますので、家族で均等に山分けすることにしました♪

近所の畑での光景です・・・

散歩途中で偶然見かけましたが、作物収穫後の次の耕作前の準備中の畑ですが、何やら足跡が・・・

乾燥していて土がサラサラすぎて足跡が崩れているため明確ではないのですが、大きさ、歩幅、場所などからしたら狸かハクビシンではないかと想像します（この辺りにはアライグマはいないっぽいので）

他にももっと小さい足跡（たぶんネズミ）などもあり、夜の野山の賑わいが想像できてちょっとにっこりです。

まぁ、作物を荒らされる農家さんはたまったモンじゃないと思いますが💦

散歩コースにて・・・・

とあるお宅は里山と住宅地の境界あたりにあるおかげか、そこそこの畑をお持ちのようで、時折自宅前の門の横に設置した台に新鮮な野菜を配置販売しています。

専業農家ではなさそうで、おそらく兼業農家でもない感じで、家庭菜園の豪華版な感じです。

昨夜もそんな台にちょこんと野菜が載っていたので、思わず購入させていただきました♪

特にナスがプリッとしていて美味しそうです・・・

今夜味噌炒めにでもしてもらう予定です😁