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今日も全国でじりじり国土が暖まっていましたなぁ～。

今年から制定された猛暑日！ですが、活躍しているようです（笑）。

この暑い暑い日々を見越して気象庁が制定したに違いありません。

やるな、気象庁！！

だからって毎年ホザイテいる的中率の異様な高率を正当化するなよな。

あれこそ自画自賛の極みで、どこをどう評価しているのか不明瞭すぎる。

雨が降ったか降らなかったかは観測としての降雨（確か１ｍｍ以上？）ではなく、クルマを掃除する必要があったかどうかで決める事！！これを提案する。

昨日まで棚吊りとかしていましたが・・・・

今回のこの作業が本命でした。
つまり棚付けは前振りです（笑）

この手の電気作業はあまり得意じゃないので、何かと師匠を頼っちゃうのですが、たまには独力でやらねば！と奮起しました（笑）。

構造上カプチーノの車庫は直射日光でかなり暑くなります。
斜め屋根で熱気を逃がしやすい構造にしたのですが、ネコ進入防止策のために扉をつけたため、熱気がこもる要因となりました・・・

その熱気を外に出すための装置なので、ガレージで設置が基本と良く言われる排ガス排気用ではありません・・・

作業光景もアップしました。

201ｋｍ走行で32.45Ｌですので・・・・

6.2ｋｍ/Ｌ

ですね。

猛暑、エアコン全開、近場のみ、渋滞多し・・・

ってなにも燃費にいい事ないし（涙）

日本にもホンのちょっと津波が来ましたが、大本の被災地、ペルーは大変な事になっているようです。

既に死者が５００人越えて、倒壊した家屋からの救出もままならないと報道されています。かの国は日本同様地震多発国ですが、残念ながら日本ほどその対策は行き届いておらず、同じ事が日本であってもあそこまでヒドイ事にはならないでしょう。

しかし残念なのは急速な治安悪化で、商店などへの略奪行為や、武装強盗団が跋扈してさながら世紀末、地球滅亡後の北斗の拳の世界のようです・・・。これでは援助物資や人的援助をする側は躊躇してしまう事もありうる、非常に厄介な問題です。

かつて、日本の阪神大震災では、あれほど大規模な被災にもかかわらず、被災した日本人が援助物資や配給の受け取りのために整然と順番を待ち、その紳士淑女ぶりが諸外国を驚かせ、援助物資がさらに寄せられるとともに、国民性が超一流国である事を示した事があります（でも政治は三流国ですねっ！）。

もちろん地震などの大災害時には日本でも火事場泥棒などが良くおきます。しかし火事場泥棒と略奪や住民の暴徒化は全く次元の違う話です。火事場泥棒はまさに泥棒に過ぎず、極端な話、人目があったらできないですが、略奪や暴徒はそんなのお構いなしに襲う先をそれこそ破壊し、叩きのめして最悪殺害までします。ここには法治国家としての秩序も、国民としての良識もありません。

こうしたベースにはやはり貧困が大きく係っており、貧困は当事者にとっては為政者側の責任と考えている場合が多いと思います。だから成功しているもの＝為政者の単純な構図に従い、そこから物資を略奪するのは搾取された自分のものを奪還する行為に過ぎない・・・と思っているのかもしれません。あるいはソコまで考えるだけの理性教育もされていないのかもしれませんが。

災害時のような究極の状況では人間性が表に出てきます。
普段順番飛ばしを乱発する人や、人の物を平気で取るような連中は災害時にも同じ事をするでしょう。そうした品性のない行為は絶対にしないようにしたいものです。