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巨額の税金を投入した人工衛星が”予想外”のトラブルで使い物にならず、ほとんど無駄になりつつあるとか・・・

おいおい、５５０億だぜ！どうしてくれるんだ？？？
企画した宇宙航空研究機構って、最近月探査で活躍しているかぐやを打ち出したりしている日本の宇宙開発の総元締めですが、今回の報道からも分るように税金を湯水のように使っているわけです。無駄にした分はまさか”ごめんちゃい”の一言で済ませないだろうねぇ？

会計監査院の活躍期待してまっせ～


５５０億円の陸域観測衛星、誤差やノイズで地図作れず

1月9日3時9分配信 読売新聞

　全世界の２万５０００分の１の地図（基本図）の作成を主目的とした宇宙航空研究開発機構の陸域観測衛星「だいち」の画像データが、予想以上の誤差やノイズ（乱れ）の影響で、基本図を単独で作るには精度不足であることが８日、明らかになった。

　国土地理院は、この画像データを、基本図の修正・更新の際に使う構想だったが、現地測量を追加しなくてはならないため、約４３００面ある日本の基本図のうち完成したのは硫黄島など５２面にとどまっている。

　基本図は、すべての地図の原本。日本全土は高度６０００メートルからの航空写真を使って作製しているが、道路建設など土地変化の情報を随時反映させなければならない。国土地理院はこのため、同衛星が２００６年１０月に運用を開始してから年間７００面のペースで画像を利用する予定だった。

マスゴミがまたまたエラそうにいろいろ言っています・・・

亡くなった幼児三人は気の毒としか言えませんし、３人が亡くなった重大事件にしては量刑がおかしい、との意見もアリだと思う・・・
しかし今回はマスゴミのいい加減さが際立ったなと個人的には考えます。
なぜならマスゴミは犠牲者がかわいい盛りで将来もある幼児、しかも三人と世間の同情を買いやすい対象であることに加え、被告が公務員であったこと、更に事故後逃げた上に大量飲水で証拠隠滅を図ったり、同僚に身代わり出頭を依頼したりと悪辣な対応をしたことから極悪非道な加害者であるので断罪にすべき！とのキャンペーンをみんな揃ってやったのに、その目論見が外れて量刑としてはごく標準的な（被害者感情がこめられていない）結果だったからです。

このキャンペーンのお陰で加害者の悪辣さは十二分に一般人に植え付けられ、誰もが重罪判決を予想した中この結果ですから、ヒートアップした民衆が納得しないのは当然でしょう。だからおかしな量刑を出した司法への批判や検察への批判などガス抜き行為がこの先出てくるでしょう。

でもね、、、、
やっぱ責任は炊きつけたマスゴミでしょ？
今回の司法判断は正直言って”現行の法判断からやむなし”と個人的には思います。良い悪いじゃなく、刑法上の限界なんじゃないでしょうか？情状酌量は司法の判断に良く登場しますが、今回のような被害者感情にすり寄って初めて成立する”重罪判決”は本当は期待するほうが無理です。おそらくは危険運転致死傷罪は今後の扱いが更に議論されることになるでしょうが、危険運転致死傷罪適応が当然！と民衆が思ってしまったのはマスゴミどものネガティブキャンペーンのせいだとしか思えません。

ですが、私とて今回の判決が免罪符化していいとは思いません。
犯した罪にふさわしい罰を与えるのが司法正義だと思います。だから今回のような判決が今後も出ることには重大な懸念を感じます。ですが、今回のようなマスゴミに踊らされて量刑判断を見誤ってしまうのは、民衆の中で罪と罰に対するバランス感覚がまだまだ取れていないことを示しており、これでは間近に迫った裁判員精度で市民が司法に参加することに大きな問題をはらんでいると感じます。民衆の中での罰意識と司法判断の整合性を取らないことには、裁判員制度が感情に流されるノリ重視の危険な制度になりかねません。ここでは米国の悪い点を真似ることはないでしょ？（例：ＯＪシンプソン事件では殺人事件の裁判だったのにいつの間にか黒人差別問題にすり替わっていた）。

年末ジャンボですが・・・

当たりましたぜ！！！！



































末等が・・・・

しかし２枚買って片方当てたんだから気象庁もびっくりの的中率！50％ですよ！！！（ヤケクソ）