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主に子供による本の万引きのおかげもあり、近所の書店が少なくなりました・・・

万引きの被害による利益の暴落（というか、商品喪失はそのまま損金じゃん！）、さらにカメラ設置やガードマン雇用など設備維持費の高騰で、小規模書店のごくわずかな利潤は一発で飛んじゃって、そのまま閉店、てな具合です。

万引きをするほうは気軽に遊び感覚で万引きして、そのまま古本屋に売って小遣い代わり、、、って感覚が怖すぎる！！

いくら将来がある子供が、とかいっても大人社会の秩序を破壊し、経済構造をいびつにした罪は重い！

よって

手加減無用！！！

即刻懲役刑にすべし！

万引きするようなクソ連中に同情は要らんし、そういうやつらが大人になってもどうせろくなことはない（まじめに更正するやつを思いやって皆を許すより、多くの犯罪者予備軍を絡め取るために厳罰化するほうが良い時代に変わってしまったのさ・・・）

以下転記：
本の万引き、年間４０億円…小学生も犯行、とがめぬ親も
4月24日15時28分配信 読売新聞

　紀伊国屋書店や三省堂書店、有隣堂など大手書店１４社の万引きによる年間被害額が約４０億円と試算されることが、出版社や書店などでつくる日本出版インフラセンター（東京・新宿区）の調べで分かった。

　最近は小学生による犯行や、万引きをとがめない親も目立つ。万引き被害は書店の経営に打撃を与えており、出版関係者の間では「このままでは日本の出版文化が衰退するおそれもある」との危機感が強まっている。

　同センターの調査は、今年１月から２月にかけて、大手書店１４社計１１６１店舗を対象に行われ、１４社６４３店舗から回答があった。本の販売に伴って発生した店側の損失額は計約５５億円で、このうち、伝票の打ち間違いなど店側のミスや売れ残った本の処分による損失は約１５億円。同センターは損失額の合計からミスなどによる損失を除いた約４０億円が万引きによる被害と推計している。この額は年間総売り上げ２９０９億円の１・４％にあたる。

現代の姥捨て山制度だとか、老人いじめとかさんざんに言われ、自民党支持率減の強力助っ人になりつつある高齢者医療保険問題…

これは本当に人非人な行為ですかね？また地域によって負担額に差が付いていますが、これは格差なんでしょうか？

批判覚悟で言えば、これはやむを得ない制度です。だって高齢者医療費ってホント洒落にならない額かかっています。高齢者一人当たりの医療費って計算方にもよるけど、今回の新規負担額よりもずっとかかっています。それに保険の考え方からすれば、高齢者の発病リスクは免許取り立ての高校生が事故を起こしやすいがごとく超ハイリスクだから、今まで負担がなかった方が不思議なくらいだ。

受益者負担の原則からすればかなり当たり前なんだが、すでに老境極まる年寄りには、負担追加前の生活が手いっぱいなら収入アップなぞ望めないのも事実だし、当事者には姥捨て山制度と映るでしょうな～。しかしこれまでの甘甘な保険医療行政を既得権みたいに思われても、現役負担層にはいささか迷惑です。

まずは病院を集会場みたいに使うのはやめて欲しいね…