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昔読んだジョークです（原文は英語）

第一次大戦真っ盛りの頃、とあるアフリカの未開の地で宣教師が人食い人種の男に欧州での世界大戦の状況を語っていた。

多くの人が戦争で殺されていることを聞き、少なからず驚いた人食い人種の男は宣教師に聞いた。

”そんなにたくさんの人間を殺してどうやって食うんだ？”

すると宣教師は笑って答えた。

”我々文明人は人を殺して食べるなんて野蛮な真似はしませんよ”

すると人食い人種の男は呆れながらこう言った。

”食べもしないで人間を殺すなんて、欧州人はなんて野蛮なんだ”

全く見事なジョークですよね・・・・

夕べ見た夢は・・・・

かなり逝っちゃっていました（苦笑）

粗筋はこんな感じでした・・・

ただし前提条件として、攻殻機動隊の世界観を知らないと判り難いかも・・・。
この世界では科学技術の進歩で人体のパーツを脳髄以外をほぼ標準的、あるいは高性能の義肢と交換可能で、サイボーグ状態にする技術が確立しています。これを称して義体化といいます・・・

夢の中で・・・
あっしは癌になってしまい、治療をしなくてはいけない（と言っても全身転移状態なので現在の医療技術では抗がん剤治療のみ）という状態でした。
しかし夢の中の次のシーンではなぜかワタシは既に全身義体化を終えていて、しかもなんと癌にかかった自分自身の身体を解剖して癌の病理検査をしています。
ちなみに解剖シーンでの助手はなんと師匠ですぜ（驚）

それで・・・
解剖が進むにつれ、あちこちから癌の組織が摘出され、病理標本にしなくてはいけなくなりました。
なんでも珍しい癌だとか・・・

それでいきなりシーンは自分の母校に飛び、師匠ともども面会して話をしているのはかつての自分の指導教授・・・
こちらから標本処理の依頼をしている時に、教授室を出入りするのはずいぶん昔に辞めちゃった秘書さん（凄くかわいかった方・・・）なのはご愛嬌でしょうか・・・
んで、教授曰く、標本の処理がイマイチでとても分析できないと叱責を受けるワタシ・・・。教授はせっかくの師匠のサポートをフイにしやがって～とかなりご立腹（なぜかこのシーンでは師匠は登場せず）。

んで、一通り怒られた後で、シーンはなぜか静岡のファイターエンジニアリング・・・（見てるときは不自然じゃない流れだと思ってんだけど、トンでもない流れですな）
そこでやりとりの顛末を師匠や職人。さんやら、更にファイターの社長にも報告して相談するワタシ・・・・

それで、じゃあしょうがないからやるか！と社長が奥に入っていって何か加工し出したら・・・・眼が醒めました。

なんじゃそれ～！！

っていう内容ですな～（爆）

と言っても自宅ではなく、オフィスです（爆）。

しかもタイミングの悪いことにワタシが出張でいないときに行われるとのこと。
さらに悪いことにほぼ全員が居場所変更となる、極めて大規模な移動のため一度で済まず、同じフロアの移動をいったんしてすぐに、なんと本社ビルから退去しなくてはいけない引っ越しがあり、またしばらくたってから戻ってくる…というむちゃくちゃなプランです。

先日言われたのは結果的には転勤ではなく、真相はこの引っ越しでした…

しかし、出張準備でてんてこまいなのに、その上引っ越し準備もかよ…（涙）