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テレビ東京の傑作時代劇、逃亡者おりんはパチンコ台やゲームソフトを展開するサミー社のスポンサーで制作されたんですが、悲しいかなテレビ東京だけに認知度はイマイチ…

しかし!!

最近サミー社がパチンコ台にこのおりんを採用しました。

ワタシはパチンコは全くしませんが、なんと販促グッズを入手できました♪

めっちゃ嬉しいぞ！

動物をかわいがる事は情操面ではいい事とされています。しかし世の中には動物愛護を履き違えた残念な方が少なからず存在し、更に一部は動物愛護最優先でそのためには人が迷惑を被ろうが関係ない！的な過激運動家が存在します。

この事件はまさにその類であろうと想像されます。

保健所に捕獲された犬やネコはいったいなぜそこにいるのか？その処分がかわいそうと言う気持ちはわからなくもないけど、それを勝手に放逐するってのは単なる自己満足に過ぎない。しかも以前起きたケースではそうして逃がした犬が結果的には交通事故に遭って死んでいるではないか？これってその犯人の身勝手な自己満足的な動物愛護精神が犬を殺したとしかいえない。この手の動物愛護家に有りがちなのは保健所職員や殺処分の瞬間にそのスイッチを押す人間などに激しい憎悪を抱き、過激な運動や妨害工作をする事を正義と信じていることだ。いい加減にして欲しい・・・・。保健所にいる犬ってのはどこぞの人間が飼えなくなったとか、不妊処置をしなかったから増えちゃったからとかいう勝手な理由で出てくるケースが殆どだ（更に身勝手に捨てたりした後で繁殖しちゃうとかも）。

また、犬猫には種類のブームが存在し、世の中のブームに少し遅れて保健所の保護犬猫種も同じブームがやってくるのはいったいどういうことか？

愛犬家、動物保護運動家、ペット業者などがすべて一枚岩じゃないし、全員が全員おかしいわけでもないけど、動物愛護が人間の文化的な生活よりも優先されると言うのは通用しない、ってくらいのバランス感覚は是非持って欲しい。

以下転記：

保健所から犬逃がす、同一犯？元日にも…岐阜・高山

1月28日14時41分配信 読売新聞

保健所から犬逃がす、同一犯？元日にも…岐阜・高山

何者かが侵入してオリを開けた飛騨保健所の犬舎＝赤塚堅撮影

　２８日午前６時４０分頃、岐阜県高山市上岡本町の飛騨保健所犬舎で、保護していた犬４頭が逃げ出しているのを警備員が見つけた。

　２頭は近くの駐車場で、残りの２頭は約２キロ離れた同市桐生町の路上で市民が保護した。

　高山署などの発表によると、４頭は、飼い主不明や飼育できず引き取った犬で、１頭ずつ犬舎内のオリに入れられていた。犬舎西側のガラス窓が割られており、警備員が最後に見回った２８日午前１時半から同６時４０分までの間に何者かが侵入して犬を放したらしい。

　犬舎では元日にも同様の手口で３頭が逃げ出し、２頭は保護したが、もう１頭は国道４１号で車にはねられ死亡した。同署では同一犯による建造物侵入事件として調べている。

　同保健所は元日の事件後、オリに鎖と鍵を付けたが、２７日夕方、餌を与えた際にオリの鍵を付け忘れた。同保健所は「犬が処分されるのがかわいそうと思い、犬好きな人がやった可能性もある」と話している。

昨日の新幹線で…

ある乗客が激しく咳こんでいました。

見るとおでこには冷えピタ、しかもエラく厚着してなんか震えてました…

ってオマエはインフルエンザぢゃないのか!!

そんな状況でマスクもせずに不特定多数が行き来するトコに出てくるか、普通。
ドンだけ大事な用事かしらんがこういうやつがインフルエンザの大流行に荷担するんでしょうな。

まったくもう…