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ようやく画像が出てきました～

はっときます・・

今日の朝日新聞の投書欄に死刑制度廃止を訴える投書が載っていました。

なんでも人の命を奪うことは人間の尊厳を損なうから決してやってはいけない！とか。

ではそのやってはいけない人の尊厳を損なう行為を複数やっちゃった（普通単一殺人では死刑にはならず、ほとんどは複数犯行です）ことは、決して許されなくないんじゃないの？

明らかな論理の崩壊だな～。

仮に死刑制度を廃止したとしたら、永久投獄なんかになるのだろうが、人の自由を長期に渡り拘束することは尊厳を損なうことにならないのかな？

人の尊厳（しかも被害者側でなく、加害者側の尊厳重視だからな）などということを死刑制度廃止の根拠に持ってくるから論理破綻になるわけで、自己責任を中心に据えた方がすっきりするんじゃないかな。犯した罪を償う方策を考えたら、人の命を奪うとの最も野蛮で尊厳を損なう行為には相応の罪が伴うべきで、それには死刑が相当と思うがな。

いよいよ東京モーターショウですな～。話題はなんだろうか？やはりGTRかな？いやいや、インプSTIかな？

行きたいけど、時間取れないかな～

昨今いわゆる不正義行為が頻繁に問題になります。
赤福やら白い恋人などの食品賞味期限偽造問題や厚労省の血液製剤による感染問題などや、小さいものでは本屋やコンビニでの万引き問題なんかも…

これらの中には明確に違法行為だから犯罪行為ってのもあるけど、犯罪とはいわばやっちゃいけないことを明文化したもので、本来すべきでないとわきまえて然るべきことなんだから、不正義行為には違いがない。

もちろんこれらは自分の中ではやっちゃいけないし、それらをなした連中の不正義ぶりには怒りを覚えるけど、同時に、無理からぬことやな～、って思う自分がいたりする。もちろん理解するとか、許容するとかではない、何となく納得しちゃう感じ？

だってさ…
目の前に山と積まれた返品の赤福や白い恋人を目にしたとき、ゴミになるだけのものを、別に腐りもしていないものを捨てるのは忍びない、あるいは再加工して出荷したら経費節約になる…。また感染の告知は気が重いから見なかったことにして倉庫に入れちゃえ、とか…

こうした不正義を自分自身が犯さないのは、社会通念をわきまえたいわば自己抑制によるものだから、社会生活を送る人間としての成長を示すことで、歓迎すべきことだ。しかしこれらの不正義を、'あるある'と納得しちゃうのは大人になったと素直には喜べない。むしろ人間社会の暗部を見知ってしまっただけで、何も成長を伴わない。

しかし…
これら不正義を自分がやらないようにと反面教師として織り込むことはできる。そうした意味では不正義ウォッチは必要かもしれない。

決して偉業をなすわけでなく、また社会正義実現保持に血眼になるわけでもないが、せめて気高く生きたいものだ…。

朝青龍・・・
ホントバカですか、こいつは！！
謹慎の意味判っていねぇのか？？？
しかも取材の許可を出したのは広報部長・・・って朝潮じゃんか！！！

こいつら師匠弟子揃ってオオバカだな！！
面倒だ、部屋ごとおとりつぶししちゃえよ！！

さらに・・・

細木数子！！！！
ただでさえこの時期うっとおしい面が書店店頭に並んでキモイのに！！
何様なんだ？？？？
お前もこれを期に消えてくれよ！！

以下転記：
朝青龍に引退勧告も…謹慎中に細木数子さんと番組共演

10月22日8時2分配信 スポーツ報知

　モンゴルで謹慎中の横綱・朝青龍（２７）＝高砂＝が、テレビ番組の収録を行っていたことが２１日、分かった。ＴＢＳの「ズバリ言うわよ！」で、親交のある占い師・細木数子さん（６９）と共演。謝罪会見もしていない状況で番組出演を優先させた事態に、横綱審議委員会（横審）前委員長の石橋義夫委員（８１）は、引退勧告も辞さない考えを明らかにした。また、取材を許可したとされる日本相撲協会広報部の高砂部長（元大関・朝潮）の責任問題も浮上。協会側は２２日にもこれらに対応する方針だ。

　朝青龍は、まったく反省していなかった。九州場所千秋楽（１１月２５日）までと決められた謹慎期間中のテレビ出演。夏巡業を休んでモンゴルでサッカーをした問題で謹慎処分を受け、理事会の“温情”で解離性障害と左ひじなどの帰国治療が認められたにもかかわらず、再び過ちを犯した。

　収録は今月上旬に行われていた。朝青龍の復活をテーマにした取材で、細木さんがＴＢＳのクルーと療養地・ハラホリンを訪問。生活内容を撮影したという。謝罪会見すら開いていない中での軽率な行動は、ファンや協会への裏切りと言える。

　朝青龍の“品格”を問題視していた石橋委員は、あきれた様子で口を開いた。「立派な横綱として帰ってきてほしいから横審も帰国を許した。事実は確認していないが、これ（理事会の決定）を崩すことならば大事ですよ。トレーニングしているところならまだしも、内容次第では身の振り方を考えた方がいいと言わざるを得ない。横審では議題になります。前回の横審でも、今度何かあったら引退勧告すべきとの意見もありましたから」と話した。１１月２６日に行われる横審では、引退勧告の声が上がることは必至だ。

　さらに師匠・高砂親方にも言及。「情けない。本人からきちんと報告を受けていたのか。親方の問題でもある。重大さを分かっているのか」と、取材を許可した責任も問う構えだ。

　協会が特別に認めた帰国療養中の愚行。世間を騒がせ続けてきた師弟に、弁明の余地はない。

　◆ＴＢＳ「許可頂いた」　ＴＢＳ側は「１０月１日付で取材許可は頂いている」と話した。放送内容は、今月１日から来年１月３１日まで朝青龍の復活を追うドキュメンタリーで、４日に現地で撮影。協会とは話し合いを持つ予定だが、許可が下りているため今後も取材を続けていく方針。謹慎期間が明けてからの放送を予定している。