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最近仕事ネタばっかり（汗）

本日ようやく第三のプロジェクトを立ち上げました・・・

今回のプロジェクトでは我が指揮下に7名の精鋭を頂きました。

指揮下とか言いながらワタシより若いのは二人だけ？多くが先輩なので会議進行やら仕事の指示やらはすべて”敬語”ですよ～（苦笑）

今回のプロジェクトはしょっぱなからすでに問題があるのがわかっているので、活動は秋までじっくりの予定です・・・

ってそこまで苦しむのか・・・・（涙）

全く予想外のトラブルで朝から走り回ってます…

まさかこんな事になるとは…

一難去ってまた一難とはまさにこのことですね～

さて、どう対応しようかな…（焦り）

つかまっちゃったみたいですね・・・・

あ～あ・・・

これでSMAPも犯罪者集団と化していくのか・・・・

しかしCM打ち切りとか、撮り終えているという映画の公開とか、ドラマ出演とか、レギュラー番組交番とか・・・・

事務所の損失も巨大だろうな・・・

記事によると・・・・

２５０ｋｍくらい出していて鳥が突っ込んできたようです・・・

この惨劇・・・

車内はさらにすさまじい状況です（グロ）

しかし・・・・

ドライバーは冷静にブレーキをふんだんでしょうね～。車体は無事みたいですので助かったんでしょうね。

やっぱりこうなりますよね・・・・

SFの世界じゃ半ば常識的なことだし、最近じゃ動物でも技術確立しているし、人間にも応用は可能な段階に来ていましたが、実際報道されるとショッキングです。

正直言って、この世にはすでにクローン人間がすでに誕生してるかもしれません。ただその目的や費用対効果を考えると、そんなことやらないんじゃ？的に考えて”ないもの”と安心している部分があるのも偽らざる部分です・・・

昔、ワトソンクリックが生命の設計図であるDNAの構造を解明したとき、人類は神が造りたもうたもの、といわれた生命の設計図の謎を解き明かし、まさに神の領域に入っていきました。その後核酸３塩基でアミノ酸をひとつ規定すると言う設計図の謎が解明されました（他にもいろいろなルールがありますが）。このアミノ酸の規定ルールが解明され、その報告が最初に集まった時の学会会場は拍手に包まれたと言います。このとき、人類は神の設計図を解読してしまったわけですね・・・

その後世間で言う遺伝子技術と言うのが進歩しましたが、これは神の設計図を読み取るだけではなく、一部については書き換えたり、違うものと入れ替えたりと言った改造する技術であり、これはもちろん本来は神の技術とされた領域ですが、これに手を入れるまでになったわけです。

さらに時代が進んで、今度は神がさらに秘匿していた技術、クローンについてもついに人類は突破してしまったことは皆様ご存知のとおりです。

クローン技術は方法によっていくつかに分類できますが、技術としてはほぼ完成してきたので、後はコストなどの問題、つまり”神の問題”からとっくの昔に”ヒトの都合”レベルになっています。

この上恐ろしいのはやはり”神の仕業の真似事”ですね・・・

つまり完全オリジナル生命体の創生です。実はこれもすでに出来るとされているのです・・・

この技術は解明されている遺伝子（DNA）をパーツ一つ一つから組み上げて新たな生命を作り出すことであり、その問題点はずばり設計図の大きさだけなんですね・・・。ヒトではそのサイズが３０億塩基ほど（他にミトコンドリアにもあるのでもうちょっと増える）・・・

これを一つ一つ繋ぎ合わせることで完全オリジナルの”ヒト”が理論的には作れます。しかしその余りに高額な制作費などを考えると考えにくいです・・・。しかしむしろ優秀とされる人間（スポーツ能力や知能指数などの観点で）から関係する遺伝情報をかき集めて最高の人類を作る、っていうきわめてSFチックな技術はすでに実現できるレベルにあると言えます。

こういったことをしないのは・・・

科学者たちの良識がそうさせないだけです。しかし世の中には今回のケースのような、倫理に反すると世間的には考えることをやってしまうヒトがいます。今後人類はこうした倫理を我々科学者の倫理感に頼って放置していて良いのでしょうか・・・・

ワタシはクリスチャンでも何でもありませんが、この手の倫理観の説明には”神の手になる生業をヒトがすべきではない”との考えが非常にしっくりきます。なので自然と神の世界を意識することになります・・・・

以下転記：
クローン人間誕生？４人の子宮に「胚」移植…英高級紙
4月22日20時29分配信 読売新聞


　【ロンドン＝大内佐紀】２２日付英インデペンデント紙は１面トップで、米国人医師が１４個の人間のクローン胚(はい)を作ることに成功し、このうち１１個を４人の女性の子宮に移植、近くクローン人間が誕生する可能性が出てきたと伝えた。

　同紙が、キプロス生まれで米国籍のザボス医師の話として伝えたところによると、女性は英国や米国などの出身で、いずれも同医師に不妊治療の相談に来た。まだ妊娠は確認されていないというが、医師は同紙に対し、「クローン人間誕生の第１章が開かれた。いずれ、クローン人間は生まれる」と答えた。

　同医師は２００４年１月にもクローン胚を女性の子宮に移植したと発表したが、妊娠には至らず、信頼性を疑問視する声も強い。