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green_openmindのブログ一覧

2018年01月28日 イイね!

人もパーツも輝き続けるのは難しい

人もパーツも輝き続けるのは難しい我がカプチーノのドアミラーは一見純正、でも実はNAロードスターの純正改造品です。
しかもちょっっとプレミアムなメッキ仕様のものです。

しかしこのメッキ仕様は結構くすみやすく、定期的にプラステッククリーナーで磨いています。

ほかにも我がカプチーノはメッキやらポリッシュパーツやらピカピカのパーツがちょくちょくついていますので、ピッカリ維持が結構面倒です。

そう言えば人も輝き続けるには不断の努力が要りますよねぇ。
あっしはその点ではまだまだですので、精進が必要です。

あ、ただし頭皮の輝きはまだその領域には居ません(爆)←実父はよく光っています♪
Posted at 2018/01/28 15:56:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2018年01月27日 イイね!

朝日で輝く色合いが好き

朝日で輝く色合いが好き私は基本的にオレンジ色が好きです。

もっとも外装がオレンジの色はなかなか設定がなく、保有する二台のクルマには残念ながらオレンジ色がありませんでした。

しかもオレンジ好きと言いながら、一方でオリジナル維持も優先しているため、塗り直しなどには踏み出せない、なんとも中途半端な趣向です(๑˃̵ᴗ˂̵)

今朝もクレイジー通院してきたわけですが、駐車場にカプチーノを駐めた際、低い位置から差し込む朝日で我がカプチーノがキラキラ光って綺麗でした。

ほんのチョットの冒険でオレンジ色を差したネットと、やはり愛好する綾織カーボントランク、そして蛍光オレンジのカッティングシートを合わせたエンブレムシールにピンストライプが調和良くて……

まあ、完全なる自己満足なわけですが、こんな感情が20年以上保有する源やな、と思います♪( ´▽`)
Posted at 2018/01/27 08:43:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2018年01月25日 イイね!

古い名車を育む活動~マツダNAロードスターオフィシャルレストア受注開始の意義は?

もうすでに稼働しており、旬を過ぎた話題かもしれませんが、自分にもほんのちょっと関係しそうなので書きます。

もう多くの報道がなされていますが、マツダはNAロードスター(初代ですな)のレストア作業の受託を開始しました。この報道を最初に目にしたときは軽い衝撃を覚えました。やるじゃん、マツダさんって・・・

レストアの内容は基本的には”新車戻し”の追求であり、フルオリジナル個体の可能な限りの納車時への復帰サポートですので、ショップなどで行われるチューニングも含めた”イジリ”とは別のプログラムです。しかし販売者だからこそできるサービスであるとも言え、このクルマへのメーカーの愛情がうかがえる企画とも言えます。

詳細はオフィシャルサイトをご覧いただけるとよいのですが、大雑把に言って、外装系リフレッシュをメインとして、内装系、駆動系、足回り、エアコン系などをオプションプログラムとしたサービス内容で、全部やっちゃうと現行最新型NDロードスターの新車が余裕で買える金額になります。これが高いか安いかは依頼する側の判断ですね…。まぁ、復刻版ソフトトップ再製作や関連パーツ再生産などもありますので、個人的には手間と内容からしたら十分リーズナブルと思いますが。

こうしたサービスを展開する、って聞いて何がうれしかったかというと、とかく作りっぱなし、あとはユーザーさん勝手に楽しんでね、的な製品展開が多い日本の製造業の中で、過去出した製品に対する愛情とそれに見合うサービス展開をしたことです。こうした企業姿勢は永くその製品を愛するユーザーへのサポートになることだけでなく、そうした企業姿勢は新たなユーザー獲得につながるでしょう。そういう私は、かつては無条件で某SONY社製品群を愛用してました。自分が長く愛用していた製品をトコトン直す努力をしてくれたからこの信頼が醸成されたのですが、その後その姿勢が大きく変貌してしまったことを嘆き、すでにSONY製品は我が家では排除対象ですらあります(苦笑)

まぁ、電気製品にせよ、クルマにせよ、販売中の製品と補修部品の安定供給は当然として、製造中止後も一定期間の補修部品供給義務が国から負わされています。逆に言えばその国に定められた期間が終わりさえすれば、補修部品の供給が止まっても少なくとも国に”ご指導”されることはないので、企業側は責務は果たした、と言えなくもない。もちろんここには企業側の営利追及の影響も少なくないです。

ただ、そうした国の指導はユーザー視点であればまさに”最低限レベル”であり、製品寿命が長い(社会に残留する期間が長め)のクルマであれば、外装部品などの供給は国の指導期間だけでは到底ユーザーは納得しませんから、結構長いのが通例です。増してやNAロードスターや旧車の中でも名車とされるクルマは愛好家が長く保持しますので、メーカーとしてはどこまで補修部品供給でユーザーを支えるかは考えるところだろうと思います。

クルマを長く保有して楽しむ、との文化がなかなか育たない(と私は思っている)日本では、ユーザー視点による”長くクルマを愛好する”のをサポートしてくれない!と映る会社が多いなぁ、という印象があるのですが、それでも利益度外視で細々でも補修部品供給を続けてくれる会社もなくはありません。まぁ、さすがに全車種で、ってわけにはいかないでしょうが、各社とも自社製品の中でユーザー評価の高い(いわゆる銘車)に関しては、外装補修パーツ供給を続けてくれるケースも散見されます(中には再生産してくれたりもしますよね)。

今回のマツダのサービスはこうした”チマチマした”外装部品供給からは明らかに一歩進んだサービスです。
これは英断だと思うのです。もちろん企業ですから事業性は相応のものを確保できる、とのめどが立ったからこその企画だとは思いますが、少なくともNAロードスターオーナーには、(依頼するしないは別としても)間違いなくありがたいサービスでしょうし、中にはこれがあるから、ってNAロードスターを購入しようとする人もいるかもしれません。さらに言えばマツダがそういう企業姿勢なのなら、同社の車を買おうかな、と思ってくれるユーザーがいるかも。こうしたユーザー心理はマツダという会社の企業価値を間違いなく高めます。最近はやりの企業の社会責任を果たす姿勢(CSR)もアピールできるでしょう。

さらに言えば…

元々ハイパワー車ではないものの、素直なハンドリングで運転する楽しみを備え、またその軽快感と国内では認知度の低かったオープンカー文化を切り開いた立役者としての存在感と、チューニングベース車としての魅力などを兼ね備えた銘車であったNAロードスターですが、このサービスにより、古い車を大事に乗り続ける楽しみを付加したといえると思います。

また自分が感心したのは、このプロジェクトを興すにあたり、レストアを手掛けてきた街のレストアショップの意見を丹念に聞いた、というその姿勢です。もちろんノウハウの吸収の意味もありましょうが、メーカーと各ショップの信頼醸成につながったのなら、それは企業価値向上に一役買うことになるでしょう。

マツダって国内では大手とは言えない存在であり、また田舎の会社(失礼!)で不器用なクルマ作りばかりしてきたイメージがあり、国内販売チャンネル大量展開などの大失態をしでかしたりもしますが、たまに発するロータリーエンジン搭載各車やこのロードスターなど、ハッとする良いクルマを作る”おかしな”会社です。その”おかしさ”が今回はいいほうに働いたと思い、自分としては賛辞を贈りたいと思います。

そんなマツダが作った我が家のRX-8ですが…

今年で新車購入後12年になりますが、正直言うと最近買い替えを検討しておりました(汗)
ですが、今欲しいクルマがなかなかないことや、車庫温存&走行僅少(現在4万㎞…)なこと、そしてそもそも全然飽きていないことから、年明けとともに、当面買い替える必要なし!、と判断しました。この決定には今回話題にしたマツダの企業姿勢への信頼が作用したことは嘘ではありません…。
Posted at 2018/01/25 09:37:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 他のクルマ | 日記
2018年01月23日 イイね!

研究倫理の崩壊~iPS研での不祥事

今朝のニュースの中ではワタシ的に俄然注目のニュースです。

報道によるとノーベル賞受賞者である山中先生率いる京都大学iPS研究所所属の助教が発表した論文にデータねつ造があったとか・・・

自分が所長を務める研究所での不祥事ですから、山中先生も記者会見で深々と頭を下げていました。

あっさりした報道だけなので詳細は不明ですが、この不正の内容がなんともお粗末(手ひどい)もので、掲載したデータや図のほとんどすべてがインチキだったようなのです。

もちろんそんなことしでかした助教に対して同情も全くなく、彼はおそらくは今後研究者としての道は閉ざされるでしょう。報道でも十分問題視されましたが、実際にはそれ以上に大問題であり、自分自身の将来を完全になくしてしまった彼はどうなっちゃうのか、という意味ではちょっと気の毒でもあります(もちろんやったことには一切同情しないけど)。

京都大学のiPS研に有限とは言え所属したくらいですので、おそらく彼は私なんかがとても及ばないくらい研究者としては優秀だったのでしょう。しかし倫理観を置き去りにしてしまったことが彼の致命的な間違いであります。

アカデミアも含め、研究倫理は基本的には”性善説”に則って運営されています。
この性善説とは、研究者の倫理観という、一応大学などでは教育課程にも含まれるものですが、要は”インチキしちゃダメ!”という根本的な思想です。当たり前、といえば当たり前なのですが、それでもこうした事件が起きてしまうのは、研究者間の猛烈な競争の実態と、成功の暁に得られる莫大な利益(金銭的なものや社会的なもの)があるから、にほかなりません。

それでも普通の研究者は倫理観を忘れることなく、地道な研究に自らのすべての能力を傾け、実験や調査を行い、研究を続け成果を求めていくのですが、中にはごくわずか(と信じたい)な人が倫理を外れたことをしてでも他人(ライバル)を出し抜きたい、と思いこうしたことを引き起こします。

昔はこうしたねつ造に対しては倫理観頼り、プラスせいぜい倫理教育だけであくまで”性善説”を信じて(信じたくて)運用してきたのですが、最近は実験ノートへの関連記載を義務付け、定期的に第三者チェックを受けることを義務付けていたりします。iPS研でもそうしたシステムを導入していたそうですし、自分が所属する企業でもそういうシステムが採用されています(ただし企業の場合訴訟対策の側面もある)。

しかし今回の事件ではこうした第三者チェックシステムでも見抜くことができず、結果的には”インチキ”データが投稿された上に、論文として掲載されたわけです。その後不正を見抜いて暴いたことはそれでもまだマシかもしれませんが、山中先生の経歴に大きな傷をつけたことでしょう。あるいは今後国から提供される研究資金にも悪影響がある可能性すらあります。

昨今の高度教育重視の流れで各大学は大学院コースの充実を図り、多くの人材を送り出した結果、世の中には修士、博士持ちがわんさといます。
ではそうした高度教育を受けた人材の受け皿が十分かというと残念ながら全然足りない印象がぬぐえません。せっかく大学に長いこと通っても、就職先に難儀するケースが少なくありません。特にアカデミアでのポスト不足は悲惨極まりなく、今回の事件を起こした研究者も期限付き研究者として実績を積み、次のチャンス(より良いポスト)を狙って研究にいそしんでいたことでしょう。

科学立国日本って一皮むけばこのありさまなのです。
でも多数の研究者が企業や大学で地道な研究活動をした結果、この状態にある、とも言えます。
私個人的には日本って科学者や研究者にずいぶん冷たいなぁ、と思ったりします。
アカデミアでのポストの少なさや企業内での位置づけの低さ、などがです。もちろん今回のような事件は研究者として怒り以外何物もないのですが、根本的な処遇の改善でしかこうした問題は解決できないのかなぁ?とも思います。

まぁ、今日明日で解決できることじゃないので、長々書いてみましたが、ちょっと消化不良です。
Posted at 2018/01/23 10:32:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 科学技術 | 日記
2018年01月23日 イイね!

雪禍騒乱の陰で努力する人たち

改めて言うまでもなく・・・・

昨夜の雪は都会のもろさを露呈しましたねぇ…

都内中心部では道路依存度の高い交通機関ほどその影響は大きく、通行止めや事故の影響で大変な目に遭われた方も多いでしょう。

一方東京から離れたお茶の国東部は山を越えた途端雪も降っていなくて、(大人たちの苦労なんざ知らず)積雪に期待にワクワクしていた子供らをがっかりさせたみたいです。やはり南国です、お茶の国は・・・

ただ、そこにたどり着くまではちょっと厄介でしたが、それでも新幹線は都内の在来線とは明らかに違う堅牢ぶり。昨夜でも夕方でさえ遅れが数十分程度でしたし、今朝だって始発から数分遅れにとどまっていました。

それもこれも、おそらく徹夜で保線業務にあたっていた作業員らの努力のたまものであり、今朝始発列車が出る三島駅のプラットホーム上には大勢の作業を終えた作業員らが集合していました。

朝日に照らされてキラキラしていたその光景は一瞬崇高ですらありました。

こういう光景を見たら、ほんのちょっとの遅れで文句言うなんざ罰当たりとしか思えませんね。

ホントお疲れさまでした。
Posted at 2018/01/23 08:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記

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静岡県某所でカプチ&RX-8改めCIVIC Type R(FL5)を所有しとります♪ カプチは購入後青空駐車→フルボディカバー→簡易ガレージ→自作木製ガレー...
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