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green_openmindのブログ一覧

2020年02月16日 イイね!

忘れもの

忘れものちょっと弄ろうとボンネットを開けたら・・・・

あらあら、こんなところに忘れ物が(滝汗)

まぁ、マスキングテープだったので、またどこにも噛み込んでいなかったので問題はないですが、危ない危ない…
Posted at 2020/02/16 13:22:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2020年02月16日 イイね!

招かれざる客…

招かれざる客…ほんといったいいつの間に…

わざわざ何もないボンネットに登るその生態が意味不明…
Posted at 2020/02/16 10:47:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2020年02月15日 イイね!

雨降り後は…

雨降り後は…昨日はバテレンタインデーでしたな。

ただ年休もらっていたんで会社に行っておらず、チョコレートなんざ貰っちゃいません←チョコ貰えないからって逃げてるわけではないっ!

家でのんびり過ごしていたわけですが、家族の用事で何度かRX-8でうろうろしていたら夕方から結構な雨になりました。

で、すっかり濡れ鼠になったRX-8ですが、ご覧の通り水玉まみれ・・・

このRX-8は2006年式ですから3月に丸14年になりますが、実は一切ワックス掛けなんかしておらず、新車購入時のボディコート処理がいまだに生きているのでこの水弾きです。

また洗車ってものをそもそもほとんどしないので、細かい傷もあんまりなくて、くすみやすい赤にも関わらずキレイなものだから、ディーラーに出すとその度に保管方法を聞かれます。

で、こんなふうに雨に濡れたら…

毎回車庫に入れてから拭き取り作業をしています。購入以来ずっとです。
吹き上げ時も吸水用のスポンジみたいなタオルを使って、擦らずにパタパタ、と表面を叩きながらの水分吸い取りにしています。擦るとやっぱり小傷になりますからねぇ。

基本的にカプチーノも同じようにやっていますが、カプチーノ はボディコートをしていないため、たまにワックスかけたりしています。

まぁ、それでも洗車することはほとんどなく、どちらももう3年以上洗車していないかも(せいぜい拭くピカで拭くくらい)
Posted at 2020/02/15 22:23:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | RX-8 | 日記
2020年02月11日 イイね!

ダイヤモンドプリンセス号内で起きていること

今横浜港で係留され、実質隔離措置されている同船に関する報道がチョロチョロ出てきます。

市民視線では感染拡大のリスクがある以上、安易に下船させるべきではない、との意見が多い様です。

一方でマスゴミ各社は船内にとどめ置かれている方の報道を行い、同情的で感情的な報道がなされています。また従業員についても、厳しい労働環境下での苦労ぶりを報道しています。

もちろんそれらは正しいと私も思います。

ただ、マスゴミの悪いところはそうしたことを放置している政府が悪い、あれができるはずだ、しないのは政府が悪い、と為政者批判にまとめ上げて終わっています。

全く反吐が出ます。マスゴミは所詮その程度です。

マスゴミの指摘することは大体以下が多いようです。
・もっと検査をちゃんとすべきだ。検査薬をもっと用意して、民間でもやらせるべきだ。そんなに遅いなんておかしい。
・隔離して治療すべきだ

まず検査法について・・・

一部のマスゴミはインフルエンザ検査だってあんなに早いんだからもっと早くできるはずだ、とか言って政府批判していました。アフォ丸出しですね。
今行われている検査方法はPCR法と呼ばれる、ウイルス遺伝子を科学的な手法で増幅して検出する方法です(ウイルス自体を増やすわけではないので安全性は問題ない)。これには専用の試薬としてプライマーという遺伝子の切れ端(これは合成して作る)と、適正な反応条件決定などがあり、かつ陽性陰性判断基準とエラーの発生頻度見積などが必要です。現状はおそらくこうした過程を経た暫定的な方法がようやくできたレベルであり、試薬類供給や条件設定の観点から処理数に限界があり、おそらく1日数百検体の検査しかできないだろうと思います。

こんな状況ですから、民間機関を活用してもっと検査できるはず、なんてのは机上の空論もいいところで、そもそも試薬の供給はできるのかや、感染性のあるサンプルの受け入れをそうした民間機関ができないなんてことわからないんでしょうかねぇ。
PCRの実施そのものはウチの研究所でもおそらくできますし、操作方法、判断基準さえ教えてくれたら私でも多分できますが、少なくともウチの研究所ではこの手のサンプルは受け入れ不能です。

次に時間がかかることについて…

PCRというのは時間をかけてもともと数個しかない遺伝子を倍々ゲームで増やしていく技術です。だから増幅時間はどうしても時間がかかり、その時間は基本的に削減しようがありません。だから現状の1件体当たり6時間くらいかかる、というのはほとんど短縮できませんので、処理数を増やすには同時に仕込む数を増やすしかありません。通常の勤務体系なら、6時間業務はほぼ日に一度しかできないわけですね。また同時に仕込める数は機械のキャパがありますので、何台機械を持っているかが決め手です。この機械だって相当に高価ですからね…。また、インフルエンザ検査はホンの何分でできるのにおかしいじゃん、的な指摘は指摘者の頭がどうかしています。だってインフルエンザの検査キットとコロナウイルスの検査キットは根本的に原理が全く異なり、インフルエンザ検査では抗体を使った検出法なのでずっと早くできるのです(そうした検査キットが長年の研究で開発されているからこそ)。

次に隔離治療について…

現在船中には3000人を超える人が隔離されています。
これだけの人数を分離隔離する方法がかなり難しいと思います。さらに法律の縛りが存在します。検疫法では検査による感染の否定がないと容易に上陸を許可できない側面があります。それに前述の検査自体ができていない、というのが非常に悩ましい部分です。

問題点は?

まず、今更ですが隔離の方法があまり良くなかったと言えます。
そもそも隔離しながら作業に当たっているのは通常の船員であり、いわば非医療関係者です。それも通常の船内作業として対応しているため、結果的にはもともと数人だったであろう感染者からの感染の広がりを抑制できず、船内に感染者が広がったおかげで、感染あるいは発症した乗客を日々搬出させる形でしか下船させられなくなっています。おそらく乗員内にも感染者が広がっていると思われます。まずは船外の港の中に2次隔離施設を設置し、非発症者を隔離して、2週間なりの経過を観察して感染否定確認で下船させる、という対応を取るしかないでしょう。このままのエセ隔離を続けたら最終的に全員に感染が広がり、感染者として搬出され続けることになり兼ねません。そこまで乗員に対応させるのはあまりに酷いです。それにこのまま2週間が経過した、として乗客を解放したらそれは世間的に納得されるのかが甚だ疑問です。これは一刻も速く下船したいという乗客にとっては違った意味の不幸になり兼ねません。ただ、クルーズ船隔離が始まった際にはこうした手法が取れなかった事情もやむを得ない部分があり、先の検査自体のキャパがようやく立ち上がってきた今だからこそ言えることであります。

クルーズ船内という隔離環境における感染病管理の難しさを露呈した事件になりました。今後の対応の教訓になるでしょうが、現在取り残されている乗客の皆さんのご苦労ぶりももちろんわかります。ストレスなどを発症して乗客から犠牲者などが出ないことを願うばかりです・・・
Posted at 2020/02/11 14:23:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 医療健康 | 日記
2020年02月10日 イイね!

新型コロナウイルス~何が起きているのか

以下はあくまで私感ですので、その点ご了解ください・・・

中国を中心に猛威を振るう新型コロナウイルス・・・
ついに死者数は900人を超え、感染患者も4万人強(いずれも中国当局の発表)と、依然として拡大が続いています。
また、日本においてもクルーズ船での感染者数が日々報道されており、一部報道では世界では中国に次ぐ感染拡大国、なんて表現もあります。
ただ国内の感染者数は多くは閉鎖されているクルーズ船からのものであり、国内で広く拡大しているといった状況には今の段階ではありませんし、幸い亡くなった方もおられないようです。

どんなウイルスか?
今回のウイルスはコロナウイルスの新型、とされることから名前の通りコロナウイルスの一種となります。
コロナウイルスの特徴は風邪やインフルエンザの伝播に近いタイプと言え、基本的な構造としてはいわゆるRNAウイルスです。タイプ的には飛沫感染が起きやすく、その感染力は比較的強いタイプです。
また、RNAウイルスの特徴は変異が入りやすいことにあり、感染を繰り返すとどんな変異が起きるかがわかりません。この変異によって感染力が強まったり、既存療法に抵抗性を示したり、毒性が高まったり、と何が起きるかわからないわけです。また基本的な特徴から考え、根絶はまず無理であろうと思われます。なお、報道によりますと発症しない(潜伏期間や結果的に発症しない人もいる)状態でもウイルスを放出している→感染拡大する、との性質が判っている様で、これが感染拡大に重大な影響を及ぼしていると思います。

治療法は?
現段階では特別な治療法がなく、あくまで対処療法です。感染による症状が呼吸器系の炎症(肺炎、気管支炎)に伴う発熱や下痢ですので、それぞれに応じた治療を施し、回復を待つものです。特に効果がある抗生物質のようなものはありません。最近エイズ治療薬が効くんでは?という話が出ていますが、そうかもしれない、というのが自分の感想です。エイズ治療薬は大きく分けて逆転写酵素阻害剤とプロテアーゼ阻害剤の2タイプがあるのですが、おそらく後者が効きそうです。なおRNAウイルスというのは増殖過程でRNAからDNAを作って増殖するタイプがいますが、この際働くのが逆転写酵素、だから新型ウイルスにも逆転写阻害剤が効くんじゃ?というのはちょっと違っていて、新型コロナウイスるはRNAから直接タンパクを作っていくようですので、逆転写阻害剤は効きにくく、出来上がったタンパク質を最終仕上げする際に働くプロテアーゼ阻害剤の方が効く、のではないかと思われます。

中国で何が起きているのか?
ズバリ言って拡散しすぎて抑え込めないことが死者増加につながっていると思います。
新型ウイルスの感染拡大を恐れるあまり、医療従事者の行動が制限されて感染者に対する効果的な治療を施すことできず、またあまりに感染者が増えすぎて治療が行き届かないため、高齢者などを中心に体力のない感染者が呼吸器症状などで亡くなっている様です。実際亡くなった方の80%程度は高齢者であり、75%程度は何らかの疾病を抱える患者さんであるとの報道もあります。要するに体力のない方を中心に死者が増えているわけです。逆に言えば、適切な対処療法を行えば重症化せずに回復することができますので、過度に感染を恐れることは良くないな、と思います。

対策は?
新たな感染を防ぐというのは最も簡便にできる対策です。具体的にはすでに多く報道されている手洗い励行や咳くしゃみ時の拡散防止、などですね。加えて万が一感染してしまった場合の体力を保持するために、体調を整えておく、というのも重要ですね。こうした対策としてマスク着用が効果的ではあるのですが、今猛烈な買い占めのおかげでマスクが市場から消えています。このタイミングで暴利をむさぼる業者や個人は非難されてしかるべきですが、マスク品薄の状況を受け、WHOや米国の関係機関からマスク着用が必ずしも必要ではない、的な報道が出ています。マスクが入手できないことによりパニックを起こしかねない状況を懸念しての報道と思いますが、個人的には一定の効果がある以上、やはりマスク着用は可能ならやっておきたいと思います。
なお、マスク着用の意味は非感染者が感染するのを防止するだけでなく、感染者が拡散するのを防ぐ意味も忘れてはなりません。

今後の見通し
国内でも中国ほどではないものの、今後感染拡大は続くと思います。ただ、中国のような大量の死者が発生する事態は起きないように思います。感染者数が一定レベルに収まれば国内の医療機関のキャパを超えない範囲で適切な治療が行えますので、回復が望めるはずです。ただ、高齢者が集まる施設内(老人ホームや介護施設など)に感染が広がると時折発生するインフルエンザ集団感染のような状態になり、多くの高齢者や患者がなくなる事態にもなりかねません。ですので、楽観しすぎは良くはありませんが、過度に恐れる必要もありません。

ネット報道の罪悪
やれ政府の失策だの、どこかの国が悪いなど、いろいろ報道が出ていますが、医療関係者側からしたら、そんなの正体がわからないのに常に絶対正しい選択ができるとは思えない以上、結果論でモノを言うな!と思います。マスゴミはすぐ人の粗突きをしますが、そんなこと報道していったいどうしたいのか意味不明です。
Posted at 2020/02/10 11:59:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 医療健康 | 日記

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