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なんのこっちゃ、ってなタイトルですが、長らく懸案だった課題がようやく解決できました。

自分のカプチにはスペシャルな装備としてトランクキャリアが装備されていますが、純正トランクを加工して作っていることと、頑丈に作るあまり重量も嵩んでいて（対純正トランク比＋3.6kg↑）、トランクオープン状態で止まらず重さで落ちてしまってしまう構造でした・・・

これは地味に鬱陶しくて、トランク内収納物の出し入れなどで不便さを感じるも対策できていませんでした。

いつしかこれが自分の仕様だ、とある意味納得（というか単なる諦め？）していたのですが、ふと純正のバネより強力なバネを使えば良いんじゃ？と思いつき、近くのホムセでひとまずサイズ的に一番強力な2mm断面のステンレス引きバネを買ってみました。

試しに一つだけ購入し（在庫が一つしかなかった）、装備してみたもののまだ足りない・・・・

と二本目を探すもののなかなか手に入らず、結局再入荷を待ってようやく週末にゲットできました（この間10日あまり）。

バネは断面2mm、巻径16mm、長さ153mmというもので、取付にあたり端っこを少しだけ曲げる加工が必要でしたが、2本装備で狙い通りの“トランク開いたまま固定”が実現できました♪

バネはステンレス製なのもあり1本700円ほどと微妙に高いですが、長い間悩んでいたことが解決でき、大満足です。

少し前にRX-8のドアミラーを純正から純正色違いに変更してありましたが・・・・

運転席側が格納できなくなりました！

正確には格納時に動かないが手で格納はできますし、電動で開くことはできますが、終始カチカチとモーターが回っている音がしていていかにも壊れている感が強いです。

自分で調べた限りでは、内部のギヤ割れとかの症状と思われます。

またこの調査の段階で、この純正ドアミラーは塗装部分だけ外して交換可能な仕様だとわかりました。ということはやはり自分が装着したメッキVerはそうしてモディファイされたものだということが裏つけられた格好になります。

ですが壊れたものは修理が必要・・・・

ということで・・・

またまたスペアを引っ張り出してきて装着しました。

ははは、まだスペアがあったんです〜

ただ純正の限定色トゥルーレッドではなく、汎用色のベロシティレッドなため色合いが少し変わりますが・・・

正直前のメッキVerよりなんか落ち着くのでこの仕様でしばらく行くことにします♪

早いものでOC 2023からもう１週間が経過しました・・・・

参加にあたり結構前倒しで仕事片付けてあったはずが、いつの間にか欠席裁判的に新しい任務が割り当てられていたり、締め切りギリギリに設定がなっていたりと結構厄介な１週間を過ごし、ようやくの週末でした。

OC 2023ではみなさんの願いも虚しく午後から結構な雨でしたので、ひとまず雨が乾くようにと車庫内放置していましたが、カプチを車庫から引っ張り出して色々とメンテナンスしておきました。

さらに・・・

イベント用に出していたシャインルーフ（ポリッシュしたセンタールーフ）は単に磨き上げたアルミですので雨に遭うと一発でくすむため、アフターメンテの上、通常の保管場所に戻しておきました。

今回のOpenCafe 2023（OC 2023）はあいにくの天気となり、イベント自体も繰り上げて閉幕という状況でした・・・・

それ自体はもちろんやむを得ないことですし、天気予報を見て覚悟もしていましたので特に問題もありませんが、当然ながら会が終わってからの会場での仲間との語らいの時間や集合写真撮影などができず、そこは残念でしたね〜

また、帰路も当然ながら降雨の中の走行でしたので、超が付く過保護で雨の日はまず乗らない我がカプチにはかなり久しぶりの雨の中の走行となりました。

幸い大きなトラブルもなく無事自宅に到着しましたが、かなりしっかり濡れてしまい、でも自身もかなり疲れていましたので車庫内での水分拭き取りまではせず、ルーフを外し、ドアを開け放ち隙間の水分を飛ばすようにして放置プレイしておきました。

まぁ、これが過保護たる所以ですね・・・・

OpenCafe 2023（OC2023）が終わってホッと一息、といったタイミングですが、今回の参加にあたって結構長期で準備に取り掛かっておりました。

正直に言えばOC2023だけを目指していたと言うより、長年の構想や懸案を一気に片付けてきた、とも言えますが、結果だけを見れば過去最も準備に時間を費やしてきた気がします。

最近は補修や劣化品の交換がほとんどだったクルマいじりでしたが、今回は自分の中では補修ではない結構な改装が多く、それなりのイジリと認識しております。

そんなイジリはおおむね以下でした：
・内装の一通りのモディファイ
・ルーフ内張のモディファイ 、追加作業
・室内側ドアハンドル周辺の改装
・内装の刷新（腰上部分）
・ステアリング交換

これらは報告済みな内容でしたが、地味で未報告なのは補修に類することで、ネタ的にはリアトランク装着時のストラップの洗浄作業です。

自分の中では初体験でチャレンジなのですが、内容としては極めて地味な内容です。

革トランク本体もなのですが、それを止めるストラップも水が染み込むような表面処理なので、雨に当たったりするとシミが生じて汚れてきます。
革靴もなのでしょうが、そうした染み、汚れを洗う専用の洗剤というものが世の中にはあり、今回はそれを使って汚れ落としを実践しております。

コレ、サドルソープというもので、もう面白いように汚れが落ちました。

ただ石鹸である以上脂分をかなりごっそり落としてしまうため、洗浄後はしっかりオイル仕上げが必要にはなります。

今後スペアの革トランクの掃除にもチャレンジしてみたいと思います。