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green_openmindのブログ一覧

2024年09月21日 イイね!

魂を洗う場所

魂を洗う場所最近またまた忙しいです…
厳密には大してやる事はないのですが、待ち時間や当番(張り付きが必要)でなかなか時間取れないけど、一方で歩かなくちゃいけないし…

なので諸々合わせ技でキレイなトコにきました。
ここで魂を洗っておきます♪

ココは富士山からの湧水があちこち湧き出している柿田川遊水池で、驚くくらいの綺麗な水がこんこんと湧いています。

こんな場所が日本の大動脈である国道1号線のすぐ横ってのは凄いですよね…
Posted at 2024/09/21 08:08:45 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年09月20日 イイね!

J.D サウザー 鬼籍へ・・・

友人が深夜に情報を送ってくれました・・・・

米国のアーティスト、ソングライターのJDサウザーが亡くなられたと・・・

心よりご冥福をお祈りいたします・・・・

私が彼を認識したのはJames Taylorとのコラボ曲であるHer Town Tooでした(邦文タイトル想い出の町)。もう43年も前になるんですね・・・・

当時、なんか背伸びして洋曲しか聴かねぇぜ!なんて粋がってたくせに歌詞も聞き取れなかったし、意味もろくすっぽわからなかった時代でもメロディーがなんか気に入って、以来今でもよく聴くナンバーです。最近聞き直すと歌詞も聞き取れるし、意味もなんか分かるところで自身の成長を妙に実感したりもします。

JDサウザーはなんといってもYour only lonely が代表曲ですが、もちろん持っていますよ・・・

Posted at 2024/09/20 07:18:52 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年09月17日 イイね!

カーボン病の原点?

カーボン病の原点?画像は今も居間にデン!と佇む巨大スピーカーです・・・
我が家のリビングは自分の執務スペースに繋がるし、普段は家内がいて、また猫どもの運動場でもあるので音楽を聴くことはありません。
それにアンプもCDプレーヤーも壊れている(要修理)なので稼働不能・・・汗

でもこのスピーカーは他に置くところがないし、地震固定としてステンレスワイヤーでガッチリ固定しているので外すことも難しい(めんどくさい)ので、ずっとここにいます・・・・

オーディオに詳しい人はお分かりと思いますがこのスピーカーは型番がNS-1000Xといい、YAMAHA製の名品スピーカーであるNS-1000Mのパワーアップバージョンとして1986年ごろに登場したものです。

このスピーカーはウーハーのコーン紙が紙ではなくカーボンファイバー製です(1000Mは紙製)。
当時は最先端素材と言われ、民生用に活用が始まったばかりの頃でしたのでカーボンファイバー製の製品はなんでも非常に高価で、オーディオ分野でもコーン紙にカーボンファイバーを使ったものは10万円/本以上の高級なスピーカーにのみ採用されていましたね。
当時のYAMAHAは国内ではダイヤトーン(三菱系)といわば双璧の位置付けで、多くのオーディオマニアに支持されていましたし、その製品開発力もずば抜けていました。確かYAMAHAが最初にカーボンファイバー製のウーハーユニットを出してきたんじゃないかな?(NS-2000?)

このスピーカーは就職してから中古で購入したものですが、もう随分前のことです。そのころはオーディオはもうお終いだ、とされていた時期で国内の多くのオーディオメーカーが統廃合や倒産で姿を消していた時代でした。なので非常に安価にこのスピーカーも入手しましたが、最近またブームが盛り返しているようで、まだオーディオが元気だった時代のこうした製品が人気なようです。

今ふと眺めるとこのカーボンの感じが素晴らしく見えるのですが、車にカーボンパーツを取り付けて自己満足に浸っている片鱗はこの頃には始まっていたんじゃ?と思わなくもないです・・・
Posted at 2024/09/17 13:42:49 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年09月17日 イイね!

My FlyBack brothers

My FlyBack brothers我が家のFlyback兄弟たち・・・・(フライバッカーズ)。

いつも言っておりますが自分はFlyback機能付きのクロノグラフが大好きです。現在7本のクロノグラフ時計を運用しておりますが、この3本は別格の位置付けです。

Flybackとは・・・
通常のクロノグラフですと計測開始後に一旦リセットしてすぐ再計測、という局面では

スタート→ストップ→リセット→再スタート

と4アクション必要で、通常2時位置にあるスタート/ストップボタンと4時位置にあるリセットボタンを合わせて4回操作が必要ですが、Flyback機能付きだとストップ→リセット→再スタートの過程をダイレクトにリセットボタンを押してワンプッシュで行うことができます。

これはまだ今ほど計器類が充実していなかった昔の航空機運用での利便性を追求して編み出された機構で、その始祖はロンジンだったようです(1935年あたり)。

正直現代ではいくら航空機運用でも腕時計のFlyback機能が必要不可欠、ってことはないでしょうが、機械式クロノグラフの上位機種のイチ機構として愛好家に支持されており、実際自分はその沼に足を突っ込んでいます(爆)

最近でこそ自社製のクロノグラフキャリバーを開発する会社も増え、プチコンプリ時計としての機械式クロノグラフを売りにするメーカーさんも増えてきていますが、Flyback機能を実装する会社はまだまだ少なく、依然としてプレミア感を醸し出していると思います・・・・

そんな状況ですが、2000年以降に結構色々な新規開発のFlyback機能付きクロノグラフが開発されているのですが、その一つに元祖ロンジンのモデルもありますね〜。

ロンジンはSWATCHグループですからキャリバーはETA製ですし、ひょっとしたら今後グループ内にも広がっていくかもしれません。
でも一方でFlybackって認知度も低いし、正直あんまり人気もないと思いますので、わざわざ追加コスト払ってまで皆さんが買ってくれるかは未知数です(きっと売れないだろうなぁ・・・)

と機構としては明らかに追加機能で、プレミア感もあるだろうFlybackクロノグラフですが、文字盤表記にはちょっと興味がそそられます。

自分のもつ3本のうちZENITHの2本は文字盤にFlybackの表記がありますが、Breguet/TransAtlanticにはぱっと見では表記がありません。
単純に・・・
Zenithはその追加機構を誇らしげに書いている?Breguetはなんで書いていないの?と思いました。

まずZENITHのRainbowFlybackですが、これは元々がフランス海軍(空母航空隊)とのコラボで作られたモデル(だからFlyback機構付きと思います)なのですが、Rainbowという命名はアメリカズカップで優勝したRainbow号にちなんでおり、前モデルとしてFlyback機構のないモデルが存在します。
よって前モデルとの差別化のため、文字盤にFlyback表記を入れたのだと思われます。
次にZENITH/Chronomaster GTですが、Chronomasterは標準モデルがムーンフェイズ+トリプルカレンダー付きのクロノグラフで当時のZENITH社の中ではより上位のクロノグラフとして販売されていました。そこにさらなる上位機種としてFlyback機構も組み込んだGTが追加されています。よって通常のChronomasterとの識別(差別化!)のためにFlybackの表記が必要だったと思われます。
以上ZENITH社のこれらFlyback時計たちは差別化のためのFlyback表記だったと自分は思います。そう、このFlybackって表記はそんじょそこらの会社じゃできない技術力ですよ〜との技術アピールの意味もきっとある、と思います・・・

一方のBreguetですが・・・・
元々Breguetってあまり文字盤にごちゃごちゃ表記しない会社ですが、自分のトコのBreguetさんにはFlyback表記ないな〜とずっと思っていたんですが・・・・

でもよく見ると12時位置のBreguet銘の下に小さく

Retour en Vol

と書いてあります(モデルによっては書いていないことも)。
これ、フランス語でFlybackを意味する表記なんですね〜。
Breguetは世界中の時計メーカーの中でも屈指の技術力を持つ会社ですが、そんなBreguetでもFlyback機構ってやはり誇らしく描きたいんですね〜。でもそこで英語じゃなくてフランス語ってのがまたなんともBreguetらしいと言いますか・・・・

最新のFlyback機構付きの時計に興味はあるんですが、もうとんでもなく高いのばっかり(ランゲ?ショパール??IWC???)だし、かろうじて手に届きそうなロンジンは2カウンタークロノ(Δ12時間計)だからダメだし・・・

ま、もうFlyback式クロノグラフは打ち止めですねぇ・・・汗

Posted at 2024/09/17 11:13:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | 日記
2024年09月15日 イイね!

なんと、出品されている!

なんと、出品されている!数日前に気がついたんですが・・・・

なんと我が愛するZENITH Chronomaster GT(ref.03.12404001)があちこちのオークションで出品されています!(画像は自分所有のやつです)。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m1152482666

どの出品も同じもののようですから、おそらくはどこぞのショップさんで、さっさと売りたいが為にあちこちに情報をばら撒いているんでしょう・・・・

現在Yahoo Auctionだと税込で70万円ほどになっています。
付属品は外箱とクロノメーター保証書で、OH済みで日差+3秒と書かれています・・・・

自分も何度も申しておりますが、Chronomasterシリーズは今でもそこそも売られていますが、当時のZENITH社のエルプリメロモデルではクロノメーター規格を突破しているシリーズで、当時ならRainbowFlybackなどよりも少しハイクラスの位置付けでした。しかもこの出品されているGTはFlyback機能付きであり、さらに上のグレードになります。このGTは数が非常に少ないので希少性はあるとは思いますが、人気はないのでこの値段でもかなり難儀するんじゃないですかねぇ。

この時計がいちばんのお気に入りな自分からしたら価値が高いと感じますが、この出品での懸念点を買いておきます。

・保証書がないので国内販売ではない(その証明ができない)
このせいでOHをZENITHに頼むと料金上乗せです。
最新のOHコストはLVMHグループのグローバルプライスしかわかりませんが、このモデルだとフルOHで650スイスフランとなっています。これに日本法人の価格設定が制定されますし、非国内販売品は50%割り増しなので、下手したら20万円クラスです。ちなみに自分のも国内販売証明がないため、割り増しOHコストでやっております・・・

・ムーンフェイズ、Weekのプッシュピンが付いていない
純正だと付いてくるプッシュピンがついていません。まぁ自分は楊枝で代用していますが、自分は後になって調達できたので持ってはいます(使っていない)

・純正ではないストラップが付いているがサイズが合っていない
出品されている画像を見た範囲ではラグ幅に合っていないストラップが付いています。Dバックルは純正のが付いているので、これはバックル側とラグ幅側のサイズが合致するストラップが調達できなかったせいでしょう。自分も苦労して結局特注で作ってもらいましたので、この時代のZENITH社のDバックルは変なサイズ(16mm)でストラップ選びが大変なんですよ・・・

と多少の難はありますが、とにかくこのモデルは滅多に出てこない(海外ならそこそこ取引はあります)ので、気になった方はぜひチェックしてみてくださ〜い😀
Posted at 2024/09/15 09:15:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時計 | 日記

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