車いじるのは嫌いで、自分で整備は出来るだけやりたくないのですが、昔からお金ないので、不器用ながら出来るところだけやってます。
ちょっとサーキットも走りたいので、サーキット用のタイヤに交換し、ブレーキフルードを全交換。X-BOW、特に弐号機は、事前準備がちょっとだけ面倒。
低すぎて低床用スロープも使えない(市販品は最低でも65mmまで上げるのでフロアに当たるため低矢の前後に置けない)ので、基本は板を使います。
真ん中が少し低い場所を選んで、左右とも10mmの板を踏んでこの状態。

低床用ジャッキも途中までは何とか入るものの、ジャッキポイントまで届きません。
フロントスプリッターがないときは、これでなんとか届いたのですが…
もっと大型で長いのが欲しいのですが、大型のものは運ぶのが難しく、青空整備にはきついものがあります。
板を増やしたりして、何とか持ち上げます。
今回から、フロント用のウマも専用で作りました。

塗装がいいかげんなのはご勘弁を…
フロアがフラットなので、ウマに乗せさえすれば安定します。
リアを持ち上げるのは結構不安定で、いつアンダーウイングを破損してもおかしくない感じ。

こちらも上げてしまえば完全に安定するので安心なのですが。
前側のウマは、ゴム張りにしたのは失敗でした。滑ったほうがいいですね。
ちょっと戻って(進んで?)タイヤが付いた状態で見ると、こんな感じ。

あと3cmくらい低くてもよかったかなぁ。
ノーマル車高でもタイヤが浮くように高さ設定したので、ちょっと余裕有りです。
エア抜きの際は、何度も乗り降りするので、ドアのないX-BOWでは、これが結構面倒。
ま、この高さでも大丈夫ですが、ちょい疲れます(^_^;)
再度タイヤを外した状態

この状態で雨が降ってきたら泣きます。
ガレージある人が羨ましい…
いつものとおりブレーキフルード入れるには、左のカウルを全部外し、右のカウルは上側のネジのみ外し、中央パネルをずらしてリザーバータンクにアクセスします。

まぁ、ボルト8本(位置合わせは少し面倒)外すだけですが、ちょっと引っ掻き傷作ったりしますし、普通の車だとボンネット開けるだけなのにと思うと、整備性は悪いです。
重整備になれば、カウル全部外して、エンジンや足回りもアクセスしやすいので、それなりに整備性はいいのだと思いますが… ま、バイクのカウルみたいなものか?
終わったら暗くなってしまいました。
とりあえず試走して、給油とタイヤに空気を入れようとそたら、スタンドの空気入れが故障中。
仕方ないので、次回乗る前に手動で入れますか…
サーキット走りたいなぁ~(^_^)
Posted at 2019/02/18 23:53:17 | |
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