この記事は、
ドライバートークショー。。。について書いています。
kamePさんが、神奈川トヨタ「マイクス」にいらっしゃるって、それおトークショーをされるとのことで、行ってきました。
「マイクス」は近くなんですよ。
最近もそこのauに、iPhone7買いに行ったばっかりだし。
で、kamePさんより、「X-BOWで来い」との指令を受けましたので、その前に…
マイクスの駐車場は地下で、スロープが若干きついのと、前輪切れ角対策で、フロントの車高を約12mm上げました。リアは馬が間に合わなかったので、今週末かな?
前輪切れ角は改善されたものの、やはりフェンダーは豪快に当たります。
どうしても必要なときは、フェンダーが曲がってタイヤに当たるまでは、フェンダー削りながら…
もう少し車高を上げれば概ね解決しそうですが、この段階で地上高は65mmくらい?
フロントを215⇒225に換えると、5mmくらいは上がっちゃいますから、これ以上は上げられません。
それでも、マイクスの駐車場スロープでは、腹を擦りました…
リアを上げれば擦ってないですね。そこは今回は仕方なし。
駐車場でも切り返しが多く、ちょっと迷惑ですね。(^_^;)
肝心のkamePさんのトークショーは
お話し上手。(笑)
モータースポーツ関係者って、実際障害について考えることは多いと思うんですよ。
自分もクラッシュのときに、右手を失っててもおかしくなかったですし…
伊豆のモビイティパークへ行ったときも、モビリティの代表から、キャンプ場をバリアフリーにしたのは、レースで怪我した昔の仲間が来られるようにとの理由だと聞きました。
今現在必要な人のためはもちろんですが、自分のこととして、病気にしろ怪我にしろ、障害を持ったときでも、この楽しい車趣味を続けられるようにも、何かお役に立てればなと思います。
会場で、なるほどなと思ったことが一つ。
X-BOWからステアリングを外して持って歩いてたのですが

(画像は拾いもんで、実際にはカーボンではありません。カーボンいいな…)
それ、何処で作ってもらったんですか? と、聞かれました。
MR-Sのレースカーもそうでしたが、どちらかの手が不自由な場合に、どちらの手でも全操作が出来るように、スイッチ類は上方(サンバイザーのあたり)に配置してありました。
X-BOWもスターターとハザード以外は、ステアリングに集中してるので、どちらの手でも操作できます。
もしかしたら、そのような用途として、ステアリングにスイッチ類を配するのもアリなのかもしれませんね。
さて、今週末はリアの車高調整も出来るかな?
Posted at 2016/12/07 23:33:38 | |
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