
猛暑が続くこの頃です。
とは言え、バイクに乗りたいという気持ちがあるので、猛暑対策としてコミネエアメッシュベストを買いました。
インナーシャツとバイクジャケットの間にエアメッシュベストを羽織ることで、空気が入って涼しさを感じる仕組みです。
気温30℃以下だと快適ですが、それ以上になると効き目があるのかないのかわからないです。
更なる涼しさを求め、ベストを濡らして着用する水冷ベストを買おうとしました。
値段が9900円と高額で躊躇していたら、となりの商品が6000円切って売られてました。
それがこちらです。
普通に計算すると、2万円超える商品ですが、なぜか6000円切って売られてました。
早速使って見ました。
専用のインナーシャツの青い丸に送水チューブを通します。
首に通すのがやりにくいです。
スプレーボトルを逆さまにセットして、送水チューブを接続します。
エアフローベストを着用します。
バイクジャケットを着て乗って見ました。
朝の8時は28℃と、猛暑に比べるとまだ涼しいです。
ポンプを操作して適度に濡らして走ると、まるでクーラーに当たった感じです。
所用を済ませて11時頃に走ると、若干効き目が弱く感じましたが、快適な印象は変わらずでした。
昼間から夕方4時まで美術館に滞在して、バイクに乗りました。
あれって思うほど効いているのかいないのかわからないので、ジャケットのジッパーを下げて風が入りやすいようにしました。
それで少し涼しく感じましたが、あれっという印象です。
90分近く走って喉が渇いたので、コンビニでお茶を買います。
飲んでから走ると、急に寒くなった感じです。
あれっと思うと、気温が30℃以下になってました。
ここからジッパーを上げて走っても、クーラーに当たった感じの快適さがありました。
メーカー推奨のインナーシャツの上にエアフローベストを着用しました。
これは病院内であれば違和感ないですが、美術館になるとよそ行きの服装が多くなるので、ベストを着用して中に入るのは勇気のいる行為です。
そこで、シャツを持参してトイレで着替えました。
ボトルに入れた冷却液ですが、4時間走っていると、中身を満タンにしても終わった頃には残り1センチ位まで減ってました。
メーカーホームページでも、4〜5時間で無くなるそうです。
こちらの冷却水ですが、次回来店すると一袋もらえるそうです。
9月30日まで、最大5個になります。
ここまで書くとずいぶんと大盤振る舞いに聞こえます。
冷却液が660円が高いように感じます。
水道水で代用する人が多くなるのかなと思います。
パッケージされているのが旧モデルなので、メインは改良型になると思います。
改良型は、ポンプが電動式で充電してから使います。
送水チューブをベストに接続することで、既存の冷感インナーと組み合わせることが出来て、脱ぎ着がしやすいのが魅力です。
ないよりはあったほうが良い商品なので、次も使おうと思います。
Posted at 2025/08/11 06:48:46 | |
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