
最近タブレットを買ったのに、全然使っていないみやまーです。
車で行くと渋滞に巻き込まれると思って電車で行きました。
武蔵野線と臨海線を使って行きます。
行きはスイスイでも、帰りは武蔵野線直通が来ないので、京葉線南船橋で降りて府中本町行きの列車に乗り換えです。
国際展示場駅に着くと、展示車がありました。
ラリーカーの祭典です。
働く車を見ながら会場に入ると、そこに人がいっぱいいました。
嬉しい悲鳴でしょう。
西館に行って最初に目にしたのが、いすゞや日野に三菱ふそう ですが、インパクトがあったのは、三菱ふそうの女性社員がアイデアを出して作ったピンク色のキャンターです。

メーター下に、ピンク色のパネルを使ってかわいさを表現していたのが印象的でした。
ホンダのブースでは、高級スポーツカーNSXコンセプトが注目されるかと思ったら、社員が一から作ったS360が一番注目されてました。

奥に見えるのがS660コンセプトです。
1991年発売されたビートの現代版の印象ですが、期待は膨らみます。
来年初頭に発売される三菱ekスペースです。

軽自動車初のリヤサーキュレーターを採用してます。
これなら、猛暑日も恐くないですね。
トヨタのブースでは、ハイブリッド車と新型ハリヤーと新型ノアとヴォクシーが注目されてました。
CMでお馴染みのトヨタウンを再現したセットがありましたが、人が多すぎて入れなかったです。
自分なりに気になったのは、タクシーコンセプトです。
日本のタクシーは、クラウンコンフォートとセドリックがほとんどではないかと思います。
次世代のタクシーとして、LPGエンジンとモーターのハイブリッドです。
幅は5ナンバーサイズに押さえてます。
これが発売されたら、街並みがガラッと変わるでしょう。
もしヒットしたら、日産も次世代のタクシーを発売するでしょう。
これも盛り上がってました。
スバルが来年春に出すステーションワゴン『レヴォーグ』です。
インプレッサツーリングワゴンと命名した方がわかり安いと思ったけど、それだけ力が入っているという事なのでしょう。
コンセプトモデルのクーペが、1981年のいすゞピアッツァの現代版に見えました。
とてもカッコいいです。
リーマンショックから立ち直れなかった2009年のモーターショーは、あきらめムードが目立つ内容でした。
ある説明員が、自車の説明から車離れの愚痴に変わって、話が盛り上がりました。
2011年は、震災からの復興と日本の物作りを強調してました。
今回の2013年は、宣伝が派手になってきて、必死にアピールしてました。
各社、それぞれの得意分野で車の楽しみかたを訴えて、夢のある車作りと過去の成功や常識にとらわれない技術革新を唱えてました。
キャッチフレーズではなく、会社のスローガンです。
車を買うときは、ただ安いからという事ではなくて、メーカーの考えをきちんと感じるのが大切だと思います。
とまぁ偉そうな事を書きましたが、ずっと歩いていたので、ものすごい足が痛かったです。
自分の体がいかに不健康なのか、よくわかりました。
健康管理をきちんとしないと行けませんね(^-^)
Posted at 2013/11/30 23:13:20 | |
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