デイライト＆ウインカーのツインカラーのパワーアップの前に・・・ 1

CREEのハイパワーLEDを使用したデイライト＆ウインカーですが、
ストップランプやウインカー、バックランプに使ってきたことから
そのままでは連続点灯に耐えられないのはわかっています。

LEDの数が変わってもおおよそ13Vで0.45Aの電流が流れているので
何処まで電流を抑えて発熱を抑えることが長寿命化に繋がると考えています。

とりあえずストップランプにCREE XB-Dが1球あたり6個使用されて
合計4球の電流制限を考えて試算してみました。

計算間違ってたらごめんなさい～^^;

E=R×Iなので・・・

13V 0.45Aの4個で並列接続されているので
13V 1.8A 7.2Ω

車両のエンジン駆動時の電圧を14.4Vとすると
14.4V 2A 7.2Ω 28.8W

ここから電流を制限するために3Ωの抵抗をつけるとしたら
14.4V 1.41A 10.2Ω 20.3W

6Ωの抵抗にしたとすると
14.4V 1.09A 13.3Ω 15.7W

ちなみにこの球のポジションON時の抵抗は1個で0.04Aなので4個で0.16Aなので
抵抗無装着時でポジションON時より12.5倍
3Ω装着時で8.81倍
6Ω装着時で6.81倍

保安基準ではポジションON時と比べてブレーキON時の光量は5倍と定められているので・・・

CREEのスペックシートを見たらわかるかと思ったのですが
どんな回路になってるのかがわからなくて試算が～^^;

ちなみに抵抗の定格は50Wのものを購入しました(^^)