ヒデノリのブログ一覧

バッテリーの充電器でオルタネーターテストをするとまさかのNG・・・
そりゃ23年も使っていたら世界のTOYOTAも20年以上使用していたら
寿命を迎えますよね^^;

ということで、
可能であれば1JZ-FSEに使用されていた低抵抗の130Aのオルタネーターを探していましたが
6月末で出品して以来出品されていない・・・

狙っていたところは
18000円
程でコア返却不要でヤフオクで出品されていました。

で、問合せをしたものの依然出品されない・・・

じゃあ、お得意のAliexpressならと思って検索したのですが、
38000円・・・
高っ

一度でも1JZ-FSE用のオルタネーターを手に入れていれば
どのようにでもする方法があると思うのですが
そのオルタネーターを手に入れる方法から探さなければならず・・・

以前ヤフオクでコア返却不要のオルタネーターが出品されていたものの
全然出てこない・・・

価格のターゲットはやっぱり18000円・・・

う～ん・・・

あ、Alibabaは？
と思って見てみたらおぉ～
中々ターゲットに近い価格ですね～

Aliexpressは日本語翻訳ページがあるのですが、
Alibabaは完全英語ページしかありません。

しゃーない、英語勉強するか！

購入数が多くなるとディスカウントもあるみたいなので、
もし購入したいという方がいらっしゃいましたら
おそらくヤフオクのコア返却不要のオルタネーターも
Alibabaから仕入れていると思われるので
同じもので良ければAlibabaから一緒に購入しても良いかも？

あ、私の車両と同一車種かつ、
1JZ-FSEに装着されていた130A仕様のオルタネーターが
欲しい方に限ります^^;

TOYOTAが絶縁体の除電を行うことで、
車両の挙動などに好影響を与えるということを発表して数年。

導電性アルミテープ
塩化ビニル
シリコンチューブ
カーボンシート
ネオジウム？

色々な物がユーザーにより生み出されてきました。

私も導電性アルミテープをあちこちに貼り付けてきて、
当時の車高調では
リアフェンダー前方への導電性アルミテープの貼付けは良くないという体感も得ています。

ここで、時代を20年ほど前に遡ったとすると、
チューニングカーというのはあちこちにシリコンが使用されていました。

前置きインタークーラーの接合部分はシリコンが使用されています。

また、純正チューブの劣化や見た目からシリコンチューブに交換するという
チューニング方法も多数存在していました。

アーシングも電位差を無くするという目的だったかと思いますが、
マイナスに帯電しやすい素材である塩化ビニルを使用していることから、
電位差に加えて、
接触している場所の電位差を減らすという効果もあるのかもしれません。
(TMマーク 2023-07-30 商用利用を防ぐ目的で^^;)

20年前に流行ったアーシングを再度流行らせることにしましょうかね～(笑)

いゃ、LEAFの純正アースポイントで塗装を剥ぐということをした
LEAFのアーシングプロジェクトその１
で助手席側のパワーウィンドウの上がり方が良くなったというのは
実証済みですからね。

これに味をしめて車両のあちこちのアースポイントの塗装を剥いでいます^^;

オルタネーターのコア返却不要の出品がないかな～とググってみてたら、
オルタネーターのオーバーホールが載っていました。

で、サイトを英語表示にしてサイト内検索を行ってみたら、
資料が出るわ出るわ・・・

ただし、
Japan Classic Car Club
と名前がついているので、
新しい車の修理書は出てこないかも？

あと、広告が鬱陶しいのでブラウザは
Brave
を推奨します。

先日200V普通充電にて満充電したときの航続距離は150km+αぐらいだったと思うのですが、
走行距離と航続距離を足したら168.8km・・・

私のリーフは24kWhで10セグ・・・

エアコンかけていないからかな？^^;
この極暑にも関わらず、
暑い倉庫での熱の順化を行うべくまだノーエアコンで頑張っています^^;

車を購入した直後は岡山県に住んでいたことがあったのですが、
購入した辺りで出てきた高濃度アルコール燃料として
GAIAX
という燃料がありました。

オクタン価は98とハイオク並みのオクタン価で、
一酸化炭素(CO)が4.5%の基準値に対して0.02%(2000ccクラス)
ハイドロカーボン(HC)が1200ppm以下の基準値に対して10ppm(2000ccクラス)
とオクタン価はハイオクと同等で排気ガスが基準値を大幅に下回る燃料として
1999年頃から徐々に広まっていきました。

確かR32のチューニングショップもGAIAX燃料を入れて
筑波サーキットアタックとかしていたように思います。

という私も、社会人になりたてでお金がなかったので、
いわゆるガソリン税の対象外であったことから、
ハイオクより10円ほど安いGAIAXを使用していました。

エンジンの不調などは一切感じなかったのですが、
揮発油等の品質の確保等に関する法律の改正により販売を終了してしまったようです。
車を購入して暫くの間使用していたにも関わらず、
23年目に突入しています^^;

何故、20年以上前のGAIAXを思い出したように記事にしたのかと言うと
アルコール燃料
がこのところ取り沙汰されて来たためです。
地球温暖化という問題、燃料高騰という問題から技術が高まってきているそうですが、
アルコール燃料ならGAIAXがあったじゃん！
だれだ？GAIAXを潰したのは？

確かに、GAIAXを使用した車両で燃料が漏れるという事故もありましたが、
当時相当数使用されていたにも関わらず、
一部のメーカーの一部の車両で事故があったことを強調され
高濃度アルコール燃料は危ない！
という風潮になったのがとても残念に思います。

アルコール燃料が危ないのであれば、
何故再びアルコール燃料が取り沙汰されているのか？
と思います。

税金がかかると高くなってしまうのかもしれませんが、
法律というのはその時時で変わるものなので、
そういうのもひっくるめて、
通常のハイオクよりも安くて環境負荷が低くてお財布に優しい燃料が出てきたら良いと思います。

GAIAX復活しないかな～