冬を越したQCとSOHの推移

過去のデータを見ると2019年10月18日まで
バッテリーキャリブレーションを行うような走行をしていましたが、
寒くなってきたのと出不精が出てきて
シートヒーターとヒーターを使用した普通の走行しかしていませんでした。

数週間おきにLeaf Spy Proを起動して
QC直後にキャリブレーションを行おうとしたこともありましたが
バッテリー温度の低い冬は下手にキャリブレーションを行うと
数値が悪化する傾向に・・・

ということで久しぶりに暖かくなってきたのと
充電しなければならなかったのと合わせて
Leaf Spy Proを起動してキャリブレーションを行ってみました。

結果はバッテリー温度が25℃ぐらいになると
キャリブレーションが行われるようになりました。
その時の外気温は17℃ぐらいです。

QC後1時間半ほど走行したところHxは75.48→76.02と0.54戻りました。
ZE0の場合HxとSOHは相関関係にあることがわかっています。

画像はQCとSOHの推移ですが、
外気温が下がってきた頃からバッテリー温度が低下しだして
SOHが急下降していることがわかります。
本日走行分はグラフに反映されていないのですが、
外気温が高くなってきたのでそろそろキャリブレーションを行っていきたいと思います。

それにしても一冬でSOHが5%ほど低下するとは・・・(・・;