供述調書を取られたことが・・・(-_-;)

警察関連となりますが、
一昨日拾った鍵は昨日警察署に届けました。

警察署の中でどこに届けたら良いのかな～？
と思ってたら入り口を入ったらすぐにその窓口があったので
迷うことは有りませんでした。

受付してくれた警察官が拾った場所や色々聞いてきたので
悪い子としてるわけじゃないですし(笑)答えていって書類を作ってくれて
控えをもらって終わりました。

落とした人が見つかったら良いな～

警察署に行くときに乗った車は当然リーフです(笑)
チェイサーと比べてほぼ無音ですからね(笑)

タイトルの供述調書ですが、
実は一度供述調書を取られたことがあります。
刑事さんに色々聞かれて最後にサインと判子を押した正式な文章です。

供述調書は被疑者(犯罪を起こしたのではないかと疑われている者)、被告人(犯罪を起こしたと思われて検挙されたもの)、その他参考人が取られるものです。

その時はぬおわkm/hでぶっ飛ばしていた・・・
なんてことは一切なくて(笑)

誓って言えますけどサーキット以外では安全速度(笑)以上で走行したことは有りません。
若かった頃はアクセルを踏みたい衝動にかられまくることは有りましたけど
おっさんになった今はチェイサーをアクセルを踏み込むのが怖い(笑)

チェイサーの最高記録は一度だけシャシダイでパワーチェックしてもらった180km/hですね。

で、供述調書を取られた理由ですが3番めの参考人としてです。

私の勤め先はネット販売もやってまして
日本全国から注文が入ってきているのですが、
その中で他人のクレジットカード情報を不正に取得した犯罪者が
私の勤め先の商品を購入したのですが
その商品の送り先をあろうことか犯罪者の自宅の住所にしていたので
クレジットカードの所有者が不正な支出を確認して
カード会社に連絡して
使用先が割り出されて
我社に連絡が来て
刑事さんが我社に来るということになりました。

私はその前ぐらいから基本在庫管理の業務を行っていたのですが
受注システムやWMSの導入を行ったのでほんとに僅かながら受注～出荷の知識が有りまして
警察署からクレジットカードの不正利用について調書を取りたいと連絡があったのは
EC(受注部門)だったですがその担当者が刑事さんの質問に十分答えられなかったので
私がかわりに質問に答える形で供述調書を取られる事になりました。

刑事さんも遠くから来てて大変だと思ったのですが、
ネット販売についての知識もそれほど多いわけじゃないのに
調書がかけるほどの情報を引き出すために頑張って聞いてきてたのが大変そうでした。

私はほんの僅かな知識を答えるだけだったのですが業務の半日がそのためにつぶされましたけどね・・・

でも、最初は供述調書を取られているという認識は全く無くて
質問に対して答えているという感じだったのですが
一通り終わったあとで刑事さんがその場で書類を作成してるときに
供述調書という単語が出てきて・・・
マジっすか(-_-;)

ということで作成された供述調書にサインと判子を押すということになりました。
犯罪者では有りませんよ(笑)

でも、その刑事さんが言ったことが未だに印象に残っています。

それは不正利用されたクレジットカードの受注について
受注をすべて見てそういうのを見つけて欲しいですね・・・
ということでした。

いゃいゃ一日何百件注文が入ってきてると思ってるんですか？
そんなに受注に人を割り当てられるはず無いじゃないですか・・・
そういうことわかって言ってるんですか？

そういうことをするのは販売店じゃなくてモール側の仕事じゃないんですか？

って思いましたけど素直に言うんじゃなくて
それとなくソフトにお伝えをしました(笑)

で、その日のうちにお帰りいただきました。

その後どうなったかまでは私は知りませんが
悪い事したら必ず捕まるようになってるってことですよね。