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イイね!
2022年02月05日

ジョブチューンでAEONの凄さが改めて感じられました。

まず、初めに興味が無い方は読み飛ばしてください^^;
私が書きたいことを書いているだけの記事ですので・・・

見たい方だけ見てくださいm(_ _)m








AEON(イオン)といえばすでに世界的にも有名なサプライチェーンですが、
2022年2月5日のジョブチューンで改めてAEONの底力を見せられた感じです。

9勝1負はこれまでの最高記録だと思います。
ギリギリとはいえその勝率はいい意味でマジヤバいっす^^;

AEONといえば全国展開している企業ですが、
私の知っている範囲でAEONの紹介をしたいと思います。
間違っている点が有りましたらご了承くださいm(_ _)m

AEONは千葉県千葉市美浜区中瀬に本社を置き、
世界11カ国に展開しており
小売業としても世界レベルで10位ほど、
当然日本ではトップの売上高を誇る企業です。
ペガサスセミナーでもAEONといえば必ず名前が出てくる企業です。
また、ニトリも必ず出てきます。
ニトリといえばペガサスクラブの創始者である渥美俊一が特に目をかけていた企業です。

アンチペガサスと言われているユニクロも名前が出てきます。
アンチといえば言い方が悪いのですが
ユニクロはペガサスクラブのことを十分理解した上で
自社で独自にチェーンストアを広めようとしている世界的に有名な会社です。

ジョブチューンに出てた商品開発部は
想像ですがとんでもない収入を得ているのではないかと邪推してしまいます^^;

また、AEONは通常複数階の建物を作っており
災害時に自動車などの避難場所としても指定されています。

まぁ詳しくはWikiで見てもらうとして
一般に知られていない情報を・・・
間違っていたらすいません。

まず、日本には株式会社リテーリングセンターという会社があり
通称ペガサスクラブという日本にチェーンストアを広めるための会社があります。
我社もペガサスクラブに所属していますが、
イオンもジャスコの時代からペガサスクラブに所属していたかと思います。

所属会社についてはWikiで一部が公開されています。
公開されている企業はペガサスクラブの教えを受けているので
Value(価値と価格のバランス)が優れている商品を販売している会社ということになります。

チェーンストアとはという話になるので
深くなりすぎるので店舗数が多い会社というイメージを持っていただければと思います。

ペガサスクラブ
ウォルマート、スターバックス・・・
世界的に有名な企業に対して最新の技術を調査していっている会社です。

ペガサスクラブはヨーロッパ、アメリカのチェーンストアの
最新の技術を調査し
日本の生活を豊かにすることを目的に
チェーンストアを広めようという目的で作られた会社で
その調査結果をペガサス会員に対して惜しみなく情報を提供しています。

生活を豊かにするというのはどういうことか?というと
世の中の8割の人の日常を対象にして
市場に商品を大量に供給し続けるということになります。

市場に商品を大量に供給し続けることで
各家庭に商品が多くなり生活が豊かになるという考えが元になっています。

ペガサスクラブの理念を理解できるかどうかは別にして
ペガサスクラブの話を聞いて
それを元にそれぞれの会社に適用できるように加工することで
チェーンストアとして成功することが
身近に感じることが出来ます。

我社で私より先にペガサスクラブのセミナーに参加したものから
ペガサスクラブは宗教という発言があったのですが、
私が同セミナーで最初に受けるべき中堅育成セミナーを参加した感想は
物流系でよくありがちな体育会系を完全否定し
工学系の理系を元にしたチェーンストアの真理を教えてくれる会社と感じました。
工学部出身の私としてはとても入っていきやすく感じ
宗教ではなく工学を根本においた考えを持っている会社だと感じました。

因みに私は理系で有りつつも頭脳系ではなく肉体派というのをやっと理解しました(笑)

必要な数値が多岐に渡るのですが、
次元解析を行うと理解しやすく感じます。

因みに次元解析と理学系と工学系の話をすると話しが長くなるので割愛します^^;

真理を教えてくれるので
その教えをそのまま我社に適用することは出来ないと思いますが、
それを我社に合うように加工すると
チェーンストアとして間違いなく成功することが
容易に想像できます。

当然、今日のジョブチューンに出ていた人たちは
間違いなくペガサスクラブのセミナーを受講していると思います。

しかもAEONレベルになるとペガサスクラブのセミナーに参加するのではなく
AEON本社にペガサスクラブの講師を自社に招いて
セミナーを開催してもらうということをしているのではないかと想像します。

昨日の休日自宅勤務で行った
関通からリリースされているe.canのオンラインミーティングも刺激的でしたし
その後のカオナビのセミナーもとても刺激的でした。

今日のジョブチューンは
我社も行おうとしている同じチェーンストアを広めようとしているAEONの底力を
まじまじと見せつけられた感じです。

我社は楽天1位を取得していることもありますが、
AEONや世界を見ると
まだまだ出来ていないことが多すぎると感じました。

因みにペガサスクラブでは
チェーンストアの店舗でのオペレーションを主にしたセミナーであったり
会社のトップ向けのセミナーであったりするのですが、
DX化についてのセミナーはおそらく無いのではないかと思います。
今の世の中の動きはDX化で間違いないかと思います。
DXとはという話も長くなるので割愛します^^;

昨年プリンターで有名なbrotherのオンラインセミナーを受講しましたが、
確か小売業世界一位のウォルマートで
とんでもない予算を投入してDX化するために人材を集めているとか・・・

ここからは更に私の妄想です。

大学生時代にピッチとポケベル全盛期の時代に
パソコンとピッチや家庭の電話機についての連携が出来ておらず
それぞれに情報を個別に入力されるという状況に違和感を感じて
パソコンはキーボードが有り入力に適した道具で
例えばピッチは外出先で連絡を取れる道具、
ポケベルは更に外出先で連絡を受けられる道具という認識で
それらが連携されればいいと思っていたのですが
それから10年が経過しGoogleが実現してくれました。

GoogleのGmail、連絡先等は今から20年以上前に
私が想像した社会になりました。

Google信者の私としては
Googleはシンプルなインターフェイスで
見たら直感でわかる作りというのがとても素晴らしく感じます。

ただ、Googleが最高かといえばそうではない部分もあると思います。
Googleで不足している部分を他社が補うということを行うことで
競争の原理が働いているのではないかと思います。

特に二段階認証についてはGoogleよりもMicrosoftの方が優れていると感じます。

DX化の話に戻して
DX=Digital Transformation
IT=Information Technologyにより
生活が豊かになると提唱された仮設ですが
今の世の中はDX化に向けて進んでいると感じています。

実際私の部署もDX化に向けて数年前から取り組んでいます。
20年以上前にGoogleのような企業の成長を予想し
語弊があるかもしれませんが
仕事をしたくない
サービスは提供するが作業をしたくないという思いから
作業の自動化を進めてきた結果
私の部署は他部署に比べて暇な部署となりました。

そのおかげで仕事をすることないか?と探すようになり
新しい仕事を探すことでそれが実現できるようになり
会社から評価されその分収入に反映されるようになりました。

昨年リリースした機能としては
今まで人間が1日3回就業時間に行っていた作業が
24時間の中で18回自動で行えるようになりました。

また、他部署で行っていた作業ですが
社内向けと取引先の運送会社向けにリリースした機能で
今までは各運送会社に向けて出荷予定数を電話若しくはSMSで連絡していたのですが
現状で1日3回出荷予想数を自動で更新できる機能をリリースして
特に取引先の多い会社では
集荷をしに来るドライバーレベルまで浸透していて
翌日の出荷予定数が多い少ないというのを聞いてくるレベルにまでなっています。

ただ、1日3回というのも私は満足しておらず
受注システムと情報発信する機能を持つシステムの間を持つ会社に無理を言って
我社用に特別仕様にして24時間で8回更新を行えるようになるよう
開発を行っている最中です。
まぁ開発と言っても根本は相手先企業で行ってもらっているので
こちらからは知恵を貸しただけですけどね^^;

因みに私は出来ることは殆どありません。
幸いなことに私の周りにはいい人ばかりで
私のことを支えてくれているので今の立場にいるだけでですm(_ _)m

でも、運送会社としては出荷予想数
また、出荷体積というのはとても重要な情報で
出荷トラックを1台で済むのか、2台で済むのか、3台まで必要なのか
ということを判断するのに必須の情報と感じています。
運送会社として荷物を取れば取るほど売上が上がるのに
荷主に集荷に行ったは良いが荷物が多すぎて取れないというのは
最も避けたいことだと思います。

事実この機能をリリースしたことで
我社担当は出荷予想数を元にトラックの配車を変更し
集荷しきれないというのを回避することが出来るようになっています。

今度、機械があったら関通さんにも話ししてみたいと思っております。

現状のシステムの動きをもうちょっと詳しく言うと
ネクストエンジンカスタムデータアップロード→社内SFTPサーバー→MultCloud→Google Drive
と自動で連携させることが出来るようになっています。

ただ、MultCloudの動作が不安定なので
ネクストエンジン→○○→Google Drive
という接続が出来るよう開発を行っている最中です。

この間を持ってくれる会社としては開発にコストが必要になるのですが、
便利な機能をリリースしたいと思っているようで
我社用に新しく開発される機能としては2個めとなりまして
1個めは標準機能としてリリースされました。
その起点が私だったのか、
もともと予定されていたのかは不明ですが・・・

どうしても人間でしか出来ない作業があるのは百も承知ですが
コンピューターで任せられる仕事はすべて任せて
人間には人間しか出来ない作業を行うことで
高い人時生産性を確保することで高い年収を得られて
その分社会に貢献できるようになるのではないかと感じていたことが
今世界で実際に起っていることと認識するようになっています。

例えばBtoC向けに倉庫から大きさの違う商品を取ってくるという作業は
人間しか出来ないように思えますが、
何らかの情報を更新するためにCSVをダウンロードしてアップロードするという作業は
人間じゃなくても良い作業というように感じます。
APIで接続できれば良いのですが、
APIで接続するには数十万円のコストが普通に要求されるので、
接続できなくてもCSVをダウンロード&アップロードというのは
いかようにも自動化することが出来ます。
この間行ったインテックス大阪でも
それぞれの会社のシステム同士をつなぐアプリをリリースている会社に出会いました。
しかも項目が少なければ3万?~というとても安価な価格設定で・・・

GCP(Google Cloud Platform)
Firebase
45歳のいい歳になりましたが、これから勉強したいと思います。

物欲、知識欲が半端なくてヤバいです^^;

ジョブチューンから始まったAEONの話が
酔っ払いの与太話に発展してしまって申し訳ございませんm(_ _)m
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2022/02/05 22:55:08

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