アルテシマの挿し木

斑入りフィカス・アルティシマの剪定
今度はフィカス・ウンベラータの剪定
というブログを書きました。

フィカス属というのはゴムの木に属しています。
なので属という言葉がついています。

ゴムの木は基本的に丈夫な印象があります。

かなり大胆に剪定をしたとしても数ヶ月で樹形が整ったりします。

今回、アルティシマとウンベラータを剪定したのは
徒長傾向が見られたのと、樹形が好みでなかったことに寄ります。

いずれの株もかなり大胆にバッサリ剪定を行いましたが、
今のところ順調に育っております。

また、選定を行った上の方につきましては
水につけていたので幹から根が出てきていまして
挿し木が成功したように思います。

ゴムの木って本当に頑丈ですよね・・・

サンスベリアは水が苦手でして、
冬眠期に水やりをしたら枯れてしまいます(-_-;)
あと、冬眠期に葉に水をスプレーするだけで腐って枯れてしまいます(-_-;)

私の観葉植物ライフはサンスベリアから始まったので、
ゴムの木の幹を水につけるというのは違和感があったのですが、
根が出てきてくれて嬉しく思います(^^)

樹形を整えようとして2鉢を剪定しましたが、
挿し木に成功してまさかの4鉢に増えるという^^;

これは、ゴムの木の里親を探さないといけなくなるかも^^;