ヒデノリのブログ一覧

古いパソコンの使い方を変えようと思い、
クリーンインストールして使ってました。

使わないファイルを削除しようとして、
ファイルを選択して右クリックしても
削除が出てこない？

DELキーを押しても削除できない？

コンピューターの管理からディスクの管理を見ると
読み取り専用になっている・・・

なんで？

ハードディスクって読み取り専用になるの？

ハードディスクの読み取り専用の解除どうやってやるんだ？

ってことで、あちこち調べて解決できたので
備忘録としてブログに残しておきます。

プログラムとファイルの検索（検索するには、ここに入力します）に
"CMD"と入力してコマンドプロンプトを右クリックして
管理者モードで起動します。
（コマンドプロンプトを探して右クリックから管理者モードで起動する方法もあります）

"diskpart"と入力してエンターキーを押します。

DISKPARTモードに入るので
”list disk”と入力しエンターキーを押します。

”select disk 2”と入力してエンターキーを押します。
注：読み取り専用のデバイスを"disk 2"と仮定

ディスク番号を調べるには
コンピューターの管理からディスクの管理を見ると
ディスク番号がわかります。

"attributes disk clear readonly"と入力しエンターキーを押します。

"exit"と入力してエンターキーを押して終了させます。

ディスクの管理を見ると読み取り専用が解除されているはずです。

HDDに保存しているデータというのは万が一に備えてバックアップを取ることが推奨されています。

私も以前はマイドキュメントのデータを
DVD-RAMへ(もっと前はCD-RW)定期的にバックアップしていましたが、
この作業結構面倒で大変・・・

で、面倒と思いだした時にクラウドサービスが始まりかけていたので、
これ幸いと飛びついたところかなり便利です。

これまで作成してきたマイドキュメント、マイピクチャとマイミュージックですが、
だいぶ前からMicrosoftのSkyDriveアカウントを持っていたので(貴重な25GBアカウント)
OSをWindows7 64bitにした際にSkyDriveアプリによりマイミュージックのデータを
同期(バックアップ)することにしました。
(SkyDriveアプリはXPで使えなかった)

マイドキュメントとマイピクチャのデータはOSがXP 32bit SP3の頃から
IDriveを使っていたのですが、
OSをWindows7 64bitへ移行した頃からメモリリークが発生するようになり、
6GBのRAMがあっという間に全部消費されるようになってしまいました。

リソースモニターで言うと変更済みが3GB超えになっていました。

インデックスのオプションを変更したり、
ネットワークカードの設定を変更したりと
1ヶ月ほど悩んだ結果IDriveを削除したところメモリリークはなくなりました。

個体差があるのだと思いますが、私の環境ではIDriveは使い物になりませんでした。
(ただし、XP 32bit SP3の頃は全く問題ありませんでした)

で、別の物を探した結果今は

・SkyDrive 25GB
http://windows.microsoft.com/ja-JP/skydrive/home

・Nドライブ 30GB
http://ndrive.naver.jp/

の2つで運用しています。

そういえばKingSoftのKドライブも30GB～というサービスが開始されましたね。
http://www.kdrive.jp/

賛否両論のあるB-CASカード、mini B-CASカードですが、5月の事件にからというわけではありませんが不要になる可能性が出てきたようです。
ダビング10という仕組みは変わりませんがB-CASに代わりsoftCASというソフトでB-CASをシミュレートする仕組みを取ることでチューナー設計のサイズが大幅に変わりこれまでよりも小さいチューナーの開発が考えられます。
PSP、Wii他小型端末でフルセグ受信も可能では？という感じでユビキタス社会に一歩前進しているのかもしれません。

6月21日にFirefoxの最新バージョン5.0がリリースされました。

ですが、Google toolbarなどいくつかのアドオンが対応されていないので
少しの間バージョンアップを見合わせていましたが、
我慢できずバージョンアップしてしまいました。

と言っても今まで使っていたアドオンは使いたい…ので
対応していないアドオンも使用ができるアドオン
（アドオンを使用するためのアドオン）
を使ってバージョンアップしました。

アドオンを使用するためのアドオンは
Add-on Compatibility Reporter
です。

こちらを使用するとFirefox 5.0を使っても
この記事を書いている時点で対応していないGoogle toolbarを使うことが出来ます。

で、ハードウェアアクセラレーションの対応状況ですが、
Firefox 5.0をインストールしただけのデフォルト状態では
Firefox 4.0で19前後が出ていたベンチマークの
Hardware Acceleration Stress Test.
ではFirefox 5.0だと22前後が出ました。

また、30～40fpsだった
WebGL Aquarium
と
Fish Tank
ではFirefox 5.0だと65fps程度がでました。

この結果を見るとハードウェアアクセラレーションの対応について
アップデートが行われていると推測されます。

先週の体調不良には参りました…

あんなに熱が出たのは久しぶりです。


ところで私が使用しているブラウザはIEではなくFirefoxですが、
先日4.0の正式版が登場しました。

早速導入したところ…早い。
確かに早い。

ダウンロード数もかなり増えているようで、
日本とアメリカは少し少ないようですが、
ヨーロッパではかなりの数がダウンロードされているようです。
http://glow.mozilla.org/


また、なにやら描画を高速化するハードウェアアクセラレーションに対応しているようですが、
私の環境で確認したところ動作していませんでした。

Firefox4でハードウェアアクセラレーションの動作をしているかどうかは、
アドレスバーに
about:support
と入力するとページの下の方に下記のように表示されます。

グラフィックス
Direct2D 有効　：　false
DirectWrite 有効　：　false
WebGL レンダラ　：　Google Inc. -- ANGLE -- OpenGL ES 2.0 (ANGLE 0.0.0.541)
GPU 描画支援のウィンドウ　：　1/1 Direct3D 9


グラフィックボードからすると対応しているはずなのですが、
Adobe Flashもハードウェアアクセラレーションが動作していないようですし、
やはりXPではもうダメなのでしょうか？

調べたところ有効にする設定があるようですので試してみました。

※環境や操作を誤るとFirefoxが起動しなくなります。
私も一度やってしまいました。
設定は注意して自己責任で行ってください。

アドレスバーに
about:config
と入力し、
gfx.font_rendering.directwrite.enabled　を　"true"
mozilla.widget.render-mode　を　"6"
としました。

また、追加で
layers.acceleration.force-enabled　を　"true"
gfx.direct2d.force-enabled　を　"true"
gfx.font_rendering.directwrite.enabled　を　"true"
にして再起動をしたところ

DirectWrite 有効　：　true (0.0.0.0, font cache n/a)

になりましたが、Direct2Dは有効になりませんでした。


ハードウェアアクセラレーションの動作をテストする
ベンチマークが有りました。

Hardware Acceleration Stress Test.

ハードウェアアクセラレーションがOFFの場合は19前後、
ハードウェアアクセラレーションがONの場合はもっと高い値が出るそうです。

私の環境では19との結果になりました。

この他GoogleのWeb GLサンプルが有りました。

WebGL Aquarium

Fish Tank

こちらはおおよそ30～40 fps程度はでました。

尚、テストにはWeb GLに対応したブラウザが必須です。
対応していないIE8ではアップグレードする旨の表示が現れます。

その後アップデートされたFirefox 5.0につきましては
Firefox 5.0 ハードウェアアクセラレーション対応
をご覧くださ。