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自動車保険ですが、以前は東京海上グループのイーデザイン損保にしていましたが、
チェイサーの車両保険をかけられなくなったので
安い保険会社を毎年見積もりして変更していました。

今年の5月がチェイサーとリーフの任意保険の更新時期なので見積もりをしたところ
&e：アンディー
という保険がチェイサーに車両保険をかけることが出来るとのこと。
任意保険は2代で10万円までと思っていたのですが、
予算の範囲内でしたので今回は&e（アンディー）にしました。

&e(アンディー)という保険は東京海上グループの
イーデザイン損保から発売した新しい保険のようです。

イーデザイン損保は従来の保険もあったのですが、
その違いは
・対物賠償の金額指定を無制限に統一：無制限のお客様が多かったため
・搭乗者傷害保険、無保険車自己傷害保険、自損事故傷害保険を人身傷害保険に一本化
人身傷害保険は自動付帯で金額については任意で選択が出来るようになっています。

また、昨今自転車（バイシクル）の保険が自治体により
強制であったり努力義務であったりしますが
自転車に乗っているときの万が一の事態に対応することの出来る個人賠償特約も
こちらの保険は任意でつけることが出来るようになっていました。

ということで、5月の更新に合わせてチェイサーとリーフと
今回は&eに乗り換えました。

&eは運転傾向もアプリで判断してくれるそうです。
&eを契約すると数日で車両ごとに設置する加速度センサーが送られてきて
スマホにアプリをインストールすることで
安全な運転をしているのかそうでないのかの判断をしてくれるそうです。

安全運転は急のつく動作をしないことが良いとされていて
急加速、急ハンドル、急ブレーキといった項目を
車両ごとに設置した加速度センサーにより
安全な運転をしているのかという判断をアプリでしてくれるそうです。

ちなみに安全な運転をしているとポイントが溜まってきて
色々な特典が得られるそうです。

私の場合はチェイサーとリーフの2台を契約したので
加速度センサーは2個送られてきました。

とりあえずリーフに加速度センサーを装着して初期設定を行ったところ
10点満点の評価を頂きました。

まぁリーフはecoモードで乗っていますし
変速ショックはありませんし
いい意味でゆったりした運転をしているので
満点を頂いて良かったと思います。

リーフは今のところ10点満点を頂いていますが、
TRCを常時OFFの2速でもホイールスピンをするという
暴力的な加速をするチェイサーに加速度センサーを装着したら
どのような点数になるのか興味があります^^;

この加速度センサーですが電池が内蔵されているのはわかるのですが、
契約を継続した場合
何年で電池が切れるのでしょうかね？
電池が切れたら加速度センサーが動作しなくなるので
その場合は新しい加速度センサーを送ってもらえるのでしょうか？

また、加速度センサーは
水平になる場所への強力粘着テープでの貼付けを推奨されているのですが
見えるところへの貼付けは
なんとなくダサい気がしたのでセンターコンソールへ取り付けを行いました。

ちなみに初期設定は
おそらくエンジンを掛けて安全な場所へ駐車した上で設定を行うのだと思いますが、
BEV、HV、アイドリングストップ車以外はエンジンの振動が有るので問題ないと思いますが
BEV、HV、アイドリングストップ車は車両停止時に加速度センサーが動作しないようなので
初期設定時は加速度センサーを指で軽く触る必要があるみたいです。

これは加速度を検知しない状態で電池の消費を抑えるために
スリープモードになっているのではないかと推測されます。
TPMSと同じ動作ですね。

初期設定やアップデートが出来ない方は参考になさってください。