ヒデノリのブログ一覧

昨日Diaglanz SG-1を施工してから1夜開けてものすごい光沢になった…気がします。

まあ、こういうものは施工にかけた手間と自分の車をどれだけ愛しているか?により
贔屓目となるかもしれませんが、
濡れたような艶というのではなく光が反射するすごい光沢という気がします。

写真撮影は今日は曇でしたので残念ながらなしです。

直射日光越しの傷チェックも出来ませんでしたし。

今日のところは硬化を待つため
（数ミクロンの膜厚なのにそんなに時間が必要なのかどうかは分かりませんが）
前半分のスモークを貼っていない箇所の撥水コーティングを施工しました。

後ろ半分はスモークを貼っていてうかつに撥水コーティングを施工すると
イオンデポジットが付着して相当苦労するので…

今回の施工でDiaglanz SG-1は十数滴しか使っておらずほとんど減っていないので
来週施工の結果を見て重ね塗りを行いたいと思います。

P.S.
塗布に使用したメガネ拭きに残ったSG-1を
フード ツゥ カウルトップシール ウィズ カウルトップ ベンチレーターリムーバー
（ワイパー根本の左右に広がるプラスチックの部品）
に塗りたくったところ、
白濁していたのが元の黒色に戻っていました。
SG-1はひょっとするとプラスティック製の部品保護等にも効果があるのかも？

↑最初は黒色になっていましたが、しばらく経つと白く戻ってしまいました。
さすがに変色したプラスティックの色をもとに戻す程の効果はないようです。

8月17日にRYOBI サンダポリッシャー RSE-1250を購入して以来、
車を磨きまくって（ダブルアクションだとほとんど削れない）、
9月26日にアストロプロダクツ 電動ポリッシャーDXを購入して磨いた結果
まあ満足できるボディコンディションになったのでようやくコーティング剤施工となりました。

ガラスコーティング剤は殆どの商品で汚れ落とし効果が無く
ボディの下地処理をいかに仕上げるかによって施工後の状態が変わってきます。

以前施工した際はホームセンターの安物ポリッシャーで適当なコンパウンドにて下地を仕上げたので、
当時のページを見てもキズやくすみが気になっていたようです。

ダブルアクションのポリッシャーを買ってから長かった～

直射日光越しに見るとルーフにキズが残っているような気もしますし、
ボンネットで太陽の輪郭がもっとシャープに見えたほうがいいような気もしますが、
2種類のポリッシャーで磨いても変化がなく、きりがないのでこの状態でいいとしました。

まあ、太陽が雲に陰るとキズは全く見えなくなるのでいいでしょう。
曇若しくは夜の照明越しでは全面鏡面状態に見えますし。

ちなみにボディ越しとはいえ直射日光を見ると目に良くないので注意が必要です。
私はメガネ屋のレンズを使用したミラーコーティングされた偏光グラス越しにキズを確認しています。
直射日光越しで裸眼だと光が強すぎてキズは見えません。

3Mのコンパウンドがけをした後、脱脂をして水分の拭き取りをしてから
カーシャイン Diaglanz SG-1の施工を行いました。

現在の再販された商品は使用後の液剤保管は不可のようですが、
私が購入した頃の初期SG-1は特にそういう注意書きはなかったみたい…

ちなみに5年前（笑）

蓋はかなりキツメに締めて光に当たりにくい場所に保管していたところ、
液剤の変化はなかったのでまだ使えると勝手に解釈して使いました。
ちなみに口蓋の端にはガラス状の物質が付着していました。

本当に性質が変化していないかどうかはわかりませんが、
施工してみたところガラス系特有の光沢が出てくれました。
ガラスコーティング剤は輪郭のはっきりしたシャープな光沢が特徴です。

夜照明越しに見た状態では…かなり良い感じ。
今までにない感じがして明日が楽しみです。

ちなみにボンネット1枚施工するのに6～9滴しか使わないので
まだまだ残っています。
下地処理がかなりのレベルに仕上がっているおかげか、SG-1のおかげかはわかりませんが
液剤が非常に伸びるため使用量は非常に少ないです。

下地のおかげであれば他のコーティング剤でも液剤の使用量は非常に少なくて済みそうです。

Diaglanz SG-1は1液硬化型ガラスコーティング剤なので
施工後一定期間が経過すると完全硬化するので
硬化後残っている液剤で再コーティングしたいと思います。

とあるサイトによるとDiaglanz SG-1は数回の重ね塗りで光沢が増加するそうです。

まあ、明日の朝車の状態を見てからですね。