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ヒデノリのブログ一覧

2017年05月27日 イイね!

床置式業務用エアコンの熱交換器クリーニング

床置式業務用エアコンの熱交換器クリーニング会社から高額ではない道具を揃えてエアコンの熱交換器クリーニングをしてもいいというお達しがあったので
早速道具を揃えて作業を行いました。

クリーニング対象は会社にある床置式業務用エアコンです。

作業している最中に会社の人から難しくないかという話を聞きましたが、
私が作業したエアコンはおそらく家庭用よりも遥かに簡単です。

というのも熱交換器とブロアや各部品が離れているので作業スペースに余裕があります。
でも家庭用エアコンはコンパクトに収めるために部品同士が密集していて・・・(・・;)

で、今回作業したエアコンですが相当長い間メンテナンスをろくにされずに
しかも設計がイマイチで
ブロアが本気で空気を吸ったときにフィルターが弓なりに曲がってしまうという状態でしたので
汚れを1回で完全に取ることは諦めましたが
掃除前の相当ひどい状態と比べると見た目にも気分的にも綺麗な空気が出ていってくれそうです(^^♪

私の常日頃の作業とは全く関係ありませんが
手に職を持っているといざという時に踏ん張りが聞きそうな気がします(*^^*)
Posted at 2017/05/27 22:41:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月20日 イイね!

TDIのプラグコード その2

TDIのプラグコード その2昨日のブログでは推測で書いている部分がありましたので打ち消し線を入れました。
申し訳ありませんでしたm(_ _)m

ということで今日純正のプラグコードの抵抗値を計測しましたので
昨日の一人ブレインストーミングを改めて行いたいと思います。

まず、純正のプラグコードの抵抗値は経年劣化があると思いますが現状で約19.5kΩ/mでした。
これからプラグの抵抗5kΩを含めた合計抵抗値を改めて出すと
25cm:9.87kΩ
45cm:13.8kΩ
と思われます。

NGKのプラグコード(8kΩ/m)の合計抵抗値は
25cm:7.0kΩ(71.0%)
45cm:8.6kΩ(62.3%)
これでも大分違いますね~

NGKのパワーケーブル(0.9kΩ/m)の合計抵抗値は
25cm:5.23kΩ(53.0%)
45cm:5.41kΩ(39.2%)
すごい低くなって長さに寄る抵抗値は誤差の範囲に近くなりました(^^♪

永井電子のブルーポイントパワープラグコードの合計抵抗値は
30cm:5.6kΩ(56.7%)
40cm:5.6kΩ(40.6%)
あ・・・やっぱりNGKのパワーケーブルのほうが抵抗値が低くなるんだ・・・

NGKでも永井電子でもどちらもノイズレベルは純正レベルに抑えつつ
127%程のパワーアップを出していますが・・・
抵抗値で比べるとNGKですね。

ただ、昨日の逆起電力の発生につきましては可変ピッチを採用しているので
どの回転数で電圧の立ち上がり遅延が発生するのか気になりますし
永井電子の巻線式ノイズサプレッサー(抵抗)がどういうピッチなのかで
同様にどの回転数で電圧の立ち上がり遅延が発生するのか気になります。

いずれにしても今日別の作業でついでにプラグの焼け具合を見てみましたが、
先日からアルミテープの貼付けを行っていった成果か
良い混合気が沢山シリンダー内に送られているために
TDIが付いているNo.3、5に対してNo.4、6については碍子の状態が明らかに違っていました。

おそらく良い混合気がシリンダー内に送られているために
TDI部はTmaxが向上しているために碍子が焼け気味になっているが、
プラグコード部は抵抗が有るために碍子が今まで通りになっていると推察されます。

碍子の焼け具合につきましては
仮にプラグコード部が通常であるとするならば
TDI部はアルミテープ貼付け前の純正状態と比較して焼け気味と思われます。

この状態ではNo.1、3、5のTmax(温度とその角度)とNo.2、4、6のTmaxに差があり
エンジンの振動とトルクに影響が及んでいると思われます。

以上のことからプラグコード部へもTDI部と同じ位の電力が供給出来、
かつ電圧の立ち上がり遅延がTDIと同様なプラグコードの装着が急がれると思われます。

また、プラグの熱価につきましては
アルミテープ貼付け前の純正状態と比較してトルクの向上といった体感的な効果が確認できる事
TDI部の碍子についてプラグコード部と比較して焼け気味になっている事から
プラグコードを交換した後に碍子とその周辺の状態を確認することで
DENSOの20(NGKの6)からDENSOの22(NGKの7)へ変更を考察する必要があります。

TDIのプラグコードの話の予定でしたが
Tmaxや熱価に関係してくるとは・・・

まぁエンジンと言うのは色々な要素が絡み合って結果としてトルクが出ているので・・・

色々手を加えて良くすると他の部分に影響が出てくるのは当たり前の話ですよね・・・

ただ、まさかアルミテープ施工によりプラグの熱化を考慮する必要があるとは思ってませんでした^^;
Posted at 2017/05/20 21:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | JZX100 Chaser TourerV TRD | クルマ
2017年05月19日 イイね!

TDIのプラグコード

皆さんのパーツレビューとか整備手帳を見て無くて情報収集の段階ですが・・・

13万キロ走っててたまに失火することが有るのでプラグコードも変えないとな~って思ってます。

で、一般のプラグコードはノイズとコスト(内後者寄り)を考慮して16kΩ/mということですが、
NGKのプラグコードは8kΩ/m(2,500円程)
NGKのパワーケーブルは0.9kΩ/m(9,000円程)
永井電子のブルーポイントパワープラグコードは0.6kΩ(同時点火のため?)(10,000円程)
辺りが交換の候補となります。

NGKは長さによって抵抗値が変わる巻線抵抗をコード全体に採用する方式(純正と同じ?)に対して、
永井電子はプラグ端子付近の一部に巻線抵抗を配置することでコードの長さに寄る抵抗値の変化を抑えているそうです。

NGKは長さによって抵抗値が変わるということですが、
私の車の場合30cm~40cm位なので純正の参考抵抗値(16kΩ/m)から試算してみると
30cm:4.8kΩ
40cm:6.4kΩ
結構違う気がしますね。

NGKのプラグコード(8kΩ/m)にすると
30cm:2.4kΩ
40cm:3.2kΩ
純正に比べて半分になって差が少なくなりますね。

NGKのパワーケーブル(0.9kΩ/m)にすると
30cm:0.27kΩ=270Ω
40cm:0.36kΩ=360Ω
おぉ~すごい少ない(^^♪

永井電子のブルーポイントパワープラグコードは
長さに寄る抵抗値の変化が無いのですが
0.6kΩ=600Ωなので
NGKのパワーケーブルに比べると2倍ぐらいということですね・・・

プラグ自体に5kΩの抵抗が有るということなので純正プラグコード(16kΩ/m)の合計抵抗値は
30cm:9.8kΩ
40cm:11.4kΩ
以下のカッコの%は純正プラグコード比

NGKのプラグコード(8kΩ/m)の合計抵抗値は
30cm:7.4kΩ(75.5%)
40cm:8.2kΩ(71.9%)

NGKのパワーケーブル(0.9kΩ/m)の合計抵抗値は
30cm:5.27kΩ(53.8%)
40cm:5.36kΩ(47.0%)

永井電子のブルーポイントパワープラグコードの合計抵抗値は
30cm:5.6kΩ(57.1%)
40cm:5.6kΩ(49.1%)

これは・・・
特に最後の2つに関してはあまり差が無いように思えます。

特にNGKのパワーケーブルは誤差の範囲(30cmに比べて40cmは1%程増加)に思えます。






あっ・・・大きな勘違いが・・・(・・;)
NGKは線をフェライト芯に巻き巻きしてるので長くなるんだった(・・;)
フェライト芯の直径、巻数がわからないと比較しよう無い(・・;)






例えばフェライト芯の直径を2mmとして
巻数はいくつにしようか(・・;)
ん~画像を見てざっくり線の直径を0.1mmとすると10cmで100巻
バリアブルピッチなのでざっくりと平均して10cmで50巻と仮定すると1mで500巻
プラグコードの長さに寄る配線の長さはL=πRなので3.14m/m
直径が3mmとすると4.71m/m
永井電子は使用している箇所が少ないので考察からは考えないこととします。






NGKのプラグコードの仮巻き方から線の長さ(3.14m/m)を計算してみると
30cm:0.94m
40cm:1.26m
以下のカッコの%は純正プラグコード比
これを元に

純正プラグコード(16kΩ/m)の合計抵抗値は
30cm:20.0kΩ
40cm:25.2kΩ

NGKのプラグコード(8kΩ/m)の合計抵抗値は
30cm:12.5kΩ(62.5%)
40cm:15.1kΩ(60.0%)

NGKのパワーケーブル(0.9kΩ/m)の合計抵抗値は
30cm:5.86kΩ(29.3%)
40cm:6.13kΩ(24.3%)

永井電子のブルーポイントパワープラグコードの合計抵抗値は
30cm:5.6kΩ(28.0%)
40cm:5.6kΩ(22.2%)

おぉ~NGKの線の直径、フェライト芯の直径、1m辺りの巻数が仮定のものとしても
永井電子の方が抵抗値が若干少なくなるようですね。
ただ、そんなに変わらないような気も・・・^^;


あと、電気の流れと磁界を考察すると
NGKの場合フェライト芯の周りの線が巻き巻きしているということですが、
巻き巻きしている先の場合その直径の中心方向に磁界が流れますよね。
(右ねじの法則)

NGKのHP画像を見る限りおそらくNGKという文字の頭側にプラグがついているとしたら
右ねじの法則に従いTDIからプラグへ向かって磁界が発生すると思われます。

プラグには常時電気が流れているわけではなく
ATDCマイナス何度(BTDCプラス何度)かは回転数によって変わりますが
パルス状に電気が流れている状態となります。

このパルス状に流れる電気には逆起電力が発生して電圧の立ち上がりが遅くなると思われます。

NGKの方がコード全体に可変ピッチを採用しているのに対して
永井電子は一部に採用しているというのが会社によって考え方の差が見て取れますね。

抵抗値は電圧に作用しますが、逆起電力は点火時期という時間に作用する事となります。

NGKのコード全体に可変ピッチを採用して電圧の立ち上がりの遅延を純正同様に保っていると考えられなくもないですし、
永井電子のコードの一部に巻線抵抗を採用している方式も通常使用に問題ない状態(抵抗を下げてレスポンスアップ&燃費向上)にしていると考えられますし・・・

永井電子も巻線抵抗の一部に可変ピッチを採用しているかもと思われますし、
逆にNGKが特許を取っているために永井電子が手を出せないようにしているかもしれないと思われますし・・・






こういう一人ブレインストーミングをする際にブログはとても良いツールですね(笑)
結局どうするかは6気筒の3個TDI仕様の皆さんのブログを拝見するということで^^;

改めて確認しますが、
私の目的は良い混合気を沢山シリンダー内に送り
良い燃焼を実現することで燃費の向上とパワーアップを測るということですよ^^;

ターボなので充填効率に加えて排気温度に寄ってブースト圧に影響しますし・・・
(完全燃焼すると排気温度が下がって排気圧が下がることでブーストが下がる事が考えられる・・・)

ただ、NA領域ならばTmaxが高くなるのでパワーアップと燃費の向上が実現する・・・

アルミテープ施工はロスと充填効率とTmaxの向上を目的にしていて・・・

取り留めなくなってきましたが一人ブレインストーミングということで^^;
Posted at 2017/05/20 00:19:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | JZX100 Chaser TourerV TRD | クルマ
2017年05月16日 イイね!

エアコンの熱交換器汚っ(・・;)

エアコンの熱交換器汚っ(・・;)会社で使っている床置タイプのエアコンですが、
設計がイマイチだったのか熱交換器の大きさに比べて
エアコンフィルターの大きさが小さい・・・

あとエアコンフィルターの奥側が
エアコンを付けたときにファンの吸い込み圧力に負けて弓なりに曲がってしまう・・・

曲がってしまったら空気がフィルターを通らないじゃないですか^^;

ということで昨年末にアルミアングルでサポートバーを追加しましたが
熱交換器下側の汚れが気になっていて・・・

先日エアコンを付けた後1時間ぐらいとても臭かったので
決済を取ってエアコンクリーニングをすることとなりました。

で、エアコンクリーニング前に現状を確認するためにカバーを外してみましたが汚っ^^;

画像はまだマシな箇所を引き気味で撮っていますが
ヤバイところをアップで撮ったのは皆様にお見せできる状態ではないので^^;

ということで道具を揃えてもいいということなので試しに色々やってみたいと思います。

万が一やっちまったときにはお店の設備を管理してる人に任せてます(笑)
Posted at 2017/05/16 21:20:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビジネス/学習
2017年05月15日 イイね!

燃費向上のために・・・

アルミテープをあちこち貼ってる事が幸いしてか
体感的にトルクの出始めが低回転へシフトして
更に高回転でもトルクが出続けてビビってアクセル全開に出来ないヒデノリです^^;

エンジン内部の汚れもありますけど怖いのはそのパワーで・・・^^;

Androidでスマホ単体で加速度を計測できる
パワーチェックが出来るアプリがあればいいのにな~

多分パワーが出てるのはエンジン周りへのアルミテープ貼り付けなので
剥がそうと思えば剥がすことも出来ますよね~
(相当めんどくさいけど^^;)

で、最終的な目標としては燃費の向上とスポーツ走行を楽しむという
相反することの両立です。

今日もググって見てましたけど何やらGRIDのA/F計はマフラー出口に装着しても良いらしい・・・

これってプライベーターにはもってこいじゃないですか。

しかもA'PEXiのPOWER FCと組み合わせたら・・・

最強のセッティングツールが出来上がる(^^♪

本当にマフラー出口にA/Fのセンサーを取り付けても大丈夫なのであれば
私の車では間違いなく触媒の直後にある前期用蓋ですね~

何がしたいかというと通常走行時の燃費を良くして
スポーツ走行をする回転数では楽しく長く安全に走れる車
というのを目指しています。

ノッキングが発生した際にはPOWER FCはエンジンチェックランプを点滅させてくれるので
わかりやすいですよね~

シャシダイとかないプライベーターは時間が必要ですが
その時間も車を長く楽しめる貴重な時間ということで(^^♪

POWER FCの購入やっぱり真剣に考えようかな~
GRIDのA/F計も・・・
あとHKSかTRUSTのタービンも(笑)
Posted at 2017/05/15 22:53:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | JZX100 Chaser TourerV TRD | クルマ

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