ヒデノリのブログ一覧

2024年05月15日に斑入りフィカス・アルティシマの剪定
2024年05月16日に今度はフィカス・ウンベラータの剪定
というブログを書きました。

そもそも剪定を行った理由は徒長傾向が見られたのと、樹形が好みでなかったことに寄ります。

フィカスというのはゴムの木という属となりますので、
2つの木をゴムの木と呼ぶことにします。

ゴムの木は基本頑丈ということで5月上旬に強剪定を行ったのですが、
それから1ヶ月ほどが経過したところ
順調に成長しております。

特にウンベラータの方は大きめの葉が出るほどになりました(^^)

アルテシマの方はもう少し下の方で大きな葉を出してほしかったのですが・・・(-_-;)

まぁ樹形が好みでない場合は、
成長期であれば強剪定を行ってもすぐに新芽が出るというのが分かり安心しました。

なお、強剪定した上の方の幹につきましては
水につけておくことで順調に根が生えてきております。

ゴムの木は色んな意味で本当に強いですよね～(^^♪

1982年2月8日未明に発生したホテルニュージャパン火災では
多くの犠牲者が出たことが報道されているかと思います。

その中でも、消防士の活躍により多くの人命を救えたとされております。

6/11放送の林修の今知りたいでしょ！特別編　昭和・平成の大事件から学ぶSPで放送されている中から思うことが有りましたので、この記事を書こうと思いました。

原因は寝タバコということでしたが、
当時の消防法に適合していないことを指摘されながら営業をしていたことが
様々なことが有り営業停止となったそうです。

ホテルニュージャパン火災では経営側から赤字を理由として
消防法への適合などの工事をされていなかったそうですが、
聞いた話ですが令和の世の中でも消防から指摘されながらも
改善しないという対応をする会社があるようです(-_-;)

私が聞いた話ですが、
4階建ての重量鉄骨造の売り場兼倉庫ですが、
10年以上前に故障した非常用発電機をコストを理由に修理しないとか・・・

曰く、倉庫として建設したものの
当時の消防法に適合すべく水圧開放装置を設置したが
電源損失時の非常用バッテリーの使用期限が過ぎたものの
コストを理由にバッテリーの交換をしないとか・・・

ネット販売で有名な会社とのことですが、
経営者側では消防法に適合するべく工事を行った会社が倒産した事例を知っていることから
安全に対する意識が低いというべきか
ホテルニュージャパン火災と同様にコストを優先すべく
従業員の安全を無視していると言うべきか・・・

経営者は会社を倒産させるわけにいかないというのもわかりますが、
それで消防の指摘を無視するというのもどうなんですかね・・・
従業員の安全を考えていないと言われても仕方ないように思います(-_-;)

とても、もやっとする内容です・・・(-_-;)

胡椒は、古代から人々を魅了してきたスパイスの王様です。その歴史は古く、4000年前にインド南部で栽培が始まったとされています。当時は「黒いダイヤ」と呼ばれるほど貴重で、金と同等の価値を持ち、身代金や税金として使われることもありました。

私は胡椒ラーというわけではないのですが、
スーパーで売っているガラス容器の胡椒の中でも香りがイマイチなのものありますが、
今まではGABAの胡椒がかなり長期間香りが強いので気に入っていました。

で、業務スーパー系で売っているミルが一体になっている胡椒が気になっていたので
購入したところ・・・

おぉ～(・・;)
挽きたてってこんなに香りが強いん？(・・;)

確かに、胡椒の歴史を思い返すと
採取してから遠方の国まで数ヶ月の間乾燥しているものの
歴史上黒いダイヤと言われるほどの香りがあったことを鑑みると
業務スーパーなどで販売している
ミル付きホールブラックペッパー
は胡椒の香りを最大限引き出すことのできるものなのかもしれません。

私の中で

市販のビンに入っている胡椒　＜　GABAの胡椒　＜越えられない壁＜　ミル付きホールブラックペッパー

のように思われます。

胡椒は挽きたてが一番ですね(^^♪