目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ダートが続いたのと、連日の強風で埃まみれになったエスク。
お湯拭きだけで、誤魔化してきたが洗車が必要と、本日100円洗車場に出かけて来た。
やけに埃っぽい写真と思いきや、レンズが埃だらけだった、フォトギャラ没写真。
2
本日は時間の長い200円洗車機に入ったが、100円のみになっていた。
更に、コインを入れても水が出ない。よく見ればボタンが全て破壊されている。
返却ボタンを押しても反応なし。やむなく、隣りの機械で洗車した。
3
写真では分からないが、ホイールも埃まみれ。
在庫のホイール用洗剤を掛けて洗車した。
5年がかりで、ようやくこの洗剤を使い切った。
洗車は、下回りが泥だらけで100円コースを2回行った。トータルで310円は、ここでは
異例の出費である(笑)。100円の価値が分かる、昭和の100円洗車場だ。
4
今日は誰もいなかったので、ゆったり作業出来た。
10円でバケツ半分のお湯を汲んだ。セーム革で、水を拭き取るまでは、すぐ終了。
洗車ガンでも落ちなかったホイールとホイールアーチ内の泥落し。
5年程前、「どっさり出てスッキリした。」のタイトルで、この様子をUPしたのを思い出す。
この時は、オバフェンの折り目から泥を指で掻き出した。
10Lバケツ半分程の泥が出た。新車以来、20年分の堆積物だった。
この時は本当にスッキリした。
5
今回は左程は出なかったが、それなりの量だった。それで、ワックスも掛けないのに
2時間も掛かってしまった。
アーチ内は、樹脂カバーではなく、チップコート防錆処理が、分厚く施された金属だ。
高圧洗浄で大分減ったが、全ての泥は 取り切れなかった。
在庫のインスタントワックス「ストナ」も塗ったが、まだ使い切れない。
今回は、上半身は程々に、下半身を念入りに・・のクロカン洗車だった。
埃まみれが、きれいになりました。
昼がまだだったので、スーパーで赤貝とイカの握りを、買ってパクパクと、自宅で食べた。
6
・電撃ゲルマ投入 長く使用したバッテリーは、自己放電も多い。
バッテリーも長く使うと、自己放電が激しくなる。
まだ1年未満のスイフト・アトラスは放置してもCCAの減少は1日3CCA程度。
それに較べてエスクのCAOSは、1日10-30CCAも放電する。
*10日放置すると、30×10(CCA) 減る訳ではない。横這いになる日が来る。
・新しいのに比べて、実に最大10倍の自己放電だ。
そこで、この電撃ゲルマも投入したのが、昨日。いずれ、結果のUPをしたい。
7
・電撃丸 その後。
当初は、減る筈の抵抗値が上がってしまったが、投入3日後から減り始め、現在7.4mΩ前後だ。
僅かだが、抵抗値は減ってきた。それに伴い最近は補充電しても、CCA400に届かなかったが
、再び届くようになってきた。
これで、電撃ゲルマで自己放電が抑えられるのか、様子を見たい。自己放電が減れば、
平均CCAと、充電時CCAの上昇が期待出来る。
前回使用期間の7年1か月を、更新する事が当面の目標になる。
8
・注意点
錠剤をセルに入れる時、絶対にセル内を覗きながら、入れてはいけない。
精製水なら、口に入っても目に掛かっても問題ないが、セル内は希硫酸である。
目に入れば、失明の危機もある。なお、スイフトは自己放電がまだ最小なので、
スイフトに入れる分は、エスクの次回用に回したい。
VARTAに補水栓があれば、まだまだ使えるCCAだったが、補水出来ない為に、
自己放電が酷くなり、3年で廃棄せざるを得なかった。
今後は、補水栓付のバッテリーを選びたい。
9
参考. 詳細データ すべて補充電後の数値
3.01 7.36mΩ 400CCA
3.02 7.88mΩ 388CCA
3.03 7.30mΩ 401CCA
3.04 7.45mΩ 395CCA
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