緑と清流の道 ときがわ町案内 2-2 自然編
投稿日 : 2015年11月25日
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この前に初回があります。
全体を俯瞰する為、ご覧でない方は1からどうぞ。
砂防ダムの周囲にある林道・未舗装路。
眺望も良く、さいたま市高層ビル分も見渡せる。
2-1は、主に建物編・こちらは自然が中心である。
2
未舗装路を行く Swift Cat。車高10㎜UP。
フロントガリ傷防止ガード装着の、林道仕様だ。
ボディサイズは、全高以外は偶然にもエスクと同じ。
実はスィフトには、目立たない場所に大きな勲章
が付いているのだ。一見、勲章とはわからない。
まるで、純正仕様と思える見事な勲章が・・(笑)。
この先は、広場になっていて行き止まりだった。
3
町名の由来となる都幾川支流の清流。
*町名は平仮名である。
昨年あたりだろうか?
ときがわ菖蒲園の川沿いに遊歩道が整備
された。
4
季節(6月)の菖蒲園の様子。
行ったのは、まだピーク前の一部咲きだった。
今年は、女子高生の和太鼓であった。
多くの観光客が、見物していた。
昨年あたりから、イベントにも力を入れて
いるようだ。
観光客も、年々増加している。
5
山奥にある椚平(くぬぎだいら)地区。
戦国時代の関所の門が、再建されている。
こんな山道が、昔の主要街道になっていたと
は意外である。
武蔵の国は、小田原の北条氏が戦国時代に
支配していた。のぼうの城(行田市・忍城)や
武州鉢形城(寄居町)は、北条氏の出城であり
、豊臣軍と最後まで戦ったのである。
また武田信玄軍が、隣町の東松山城を攻め
た事もある。
戦国絵巻が、繰り広げられた地域なのである。
6
山道の上の方は、眺望も開けている。
バスが運行している。
2-1 画像1のイーグルバスが運行しているのか?
立派な木のトイレがバス停にある。
*白い部分を目とすると、人の顔にも似ている。
山奥ながらインフラが良くなった事には驚く。
自分が子供の頃は、都会の一部にしかなかった
ような気がする。
終点は、体験学習施設(写真左案内板)である。
7
下の鎮守の森に至る県道11号線の先、
奥武蔵支線は、こんな感じである。
渓流沿いの快適な林道離れした道が
渓流釣りのヤマメの里まで続く。
道の形も様々あり、楽しめる道も多い。
8
林道の起点ともなる天神さま。
鎮守の森に、入ると別世界だ。
神の住む森の雰囲気を、肌で感じ取れる。
鳥居を潜って階段を上がれば、本殿・舞台
などがある。
走るだけで、このように心が癒される地域は
そう多くはない。
素晴らしき、ときがわ町である。
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