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梅雨入りしましたが、今年もなんとなく雨の少ない梅雨になりそうな予感がします。昔だったらシトシトと長雨が数日続くイメージでしたが、最近はいきなり大雨洪水警報ですからね～。九州が亜熱帯気候になったって話もあながち嘘ではないかもしれません。

さて、最近エンジン付近からジャラジャラと異音がするようになりまして、なかなか車を見る機会もないのでしばらく放置してたらついにオイル警告灯が点灯しました。
(; ･`д･´)

オイル警告灯はオイルの量ではなく、圧力の低下やエンジントラブルの際に点灯するというのは知っていたので、いよいよヤバい！と思い、調べてみることに。

結果オイル警告灯が点灯しっぱなしであれば間違いなくエンジントラブルなのですが、点灯するのが発進する時、加速する時にほんのちょっと点灯して消えるだけなのでオイルが減っているみたいです。確かに車検から１年、そういえばオイル交換していなかったな～とオイル量を確認することに。

ボンネットを開け、オイルゲージを抜き取り、一旦ゲージのオイルを拭き取る。で、もう一回挿して抜き取ると濡れた位置でオイル量がわかる。




ゲージにオイルついてないやんか～！！


オイルが入ってない！！

慌てて店に行き、オイルを購入。最初ゲージを抜いたときはオイルが付着してたし、エンジンが回っているから全部抜けたわけじゃない。４Ｌはいらないからとりあえず軽・小型車用のオイルを購入して即オイル投入。



ゲージで時折確認しながら少しずつオイルを入れて…なんとかゲージでＯＫのレベルまで入れた頃にはオイル缶の中はほんの僅かしかオイルが残っていませんでした。エンジンの中に残り１Ｌくらいしかオイル残ってなかったのか…。

エンジンをかけて暫くなじませ、恐る恐る走らせてみると、警告灯はつかなくなっていました。
とりあえず原因は判明したわけですが、エンジンのタペットカバーからオイルが漏れているのは一目瞭然でした。エンジンの下からじゃなくて良かった…。
なので応急処置でこれを投入。



添加剤の成分に潰れて固まったパッキンを回復させる効果があるんだとか。しかもエンジン内の洗浄効果もあるそうなので、しばらくこれで走らせた後、オイル交換と必要であれば修理を依頼しようかと思ってます。

最近クルマを弄ることが少なくなって、状態を見ることがなくなってきています。最近やったのはエアフィルターの交換とタイヤのローテくらいでしょうか。
よく見るとクーラント液もウォッシャー液も減ってる…色々チェックするする必要がありそうです。