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使っていたワイヤレスマウスのUSBレシーバーが壊れたため、マウスを購入。

今まで使っていたマウスが単４電池だったため、単４電池が使えるマウスを探していたら…





ダイソーで？

光学式のワイヤレスマウスが３００円？


いや～もう家電量販店とか高すぎて買えないっス（笑）
bluetoothのマウスは５００円、しかもデザインもカッコいい。ゲーム対応って何？もはや何でもアリですわ。

結局PCにbluetoothないので買ったのは300円の方ですが。それでも十分です。

最近になってなぜか息子が「宇宙戦艦ヤマト」を見たいというので、ＤＶＤを一緒に観ています。

最初からとなると’70年代のアニメなのでさすがに絵的に厳しいかな（ガンダムでも無理だったようなので）、観ているのは最近放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の方です。

以前ブログに挙げたこともありますが、イスカンダルに行く設定は忠実ですが、内容的には現代風にアレンジされています。完全なリメイクではありませんが要所要所は当時の設定を押さえてあります。結構息子は気に入っているようです。

最近でもなおリメイクを求める声の高い「ヤマト」。2019年のリメイクして欲しいアニメ（ＳＦ・メカ）で堂々の１位だったそうですが、その時点ですでに「2199」と「2202」が作製されていたことから当時の「ヤマト」を知るオジサンにはあまり受け入れられなかったのでしょうか。賛否両論なところはあるかと思いますが、自分が見た限りでは「宇宙戦艦ヤマト2199」に関していえばなかなかい出来ではないかと思います。監督を務めるのがアニメに詳しい人なら知る人ぞ知る出渕裕氏。リメイクにあたってはかなりの制約と葛藤があったと思いますがよくまとめ上げたなというのが正直な感想です。

最初からＴＶ放映・映画上映が決まっていたため、26話（ＤＶＤ全7巻）および映画2本（総集編・オリジナルストーリー）がありますが、とりあえず観るなら映画の総集編と、映画はイスカンダル星までしか話がないのでＤＶＤ第7巻を足して見ればいいかな、と。

「宇宙戦艦ヤマト2202」はいうなれば一番人気の高かった白色彗星編。

「2199」がそれなりの評価を受け映画同様「愛の戦士たち」のサブタイトルまでつけた作品でしたが…



これはマズイ…「復活編」以来の駄作かも…



とにかく1作目がまずまず成功したので次作への意気込みが凄すぎたのかな…とんでもなく盛り過ぎた作品です。特に後半は正直この後の続編考えてなかったのかな、と思うほどにやり過ぎた感じが否めません。どーすんだよこれ。
「2199」からすでに「完結編」までの伏線を匂わせるようなものがちりばめられていましたが、これはすでに続編を崩壊させるレベルのストーリーになっちゃったなと思ってしまいました。やり過ぎ感がハンパないので観てみたい方どうぞ。


子ども達の夏休みも短いので全部観れるかな？