• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

銀2郎のブログ一覧

2020年02月06日 イイね!

13年は乗ります!

13年は乗ります!観測史上、類のない降雪、積雪量の少なさと云われた2020年の冬。

が、ものの1時間もすればこの変わり様。

立春すぎて冬が来ました(笑)



さて、タイトルです。

S660正式発表と同時に注文し、発売月に納車され、春には2度目の車検を迎える銀ロクこと我が家のS660。

納車直後の嬉しさあまって、定年となる65歳(当時)まで、13年は乗ります!と公言しましたが、手放すことに決めました。


当然車検を取るつもりでいましたが、とある1台の中古車に目が留まり、事態は180℃変わってしまいました。



5年を迎えようとしている今も、そのスタイリングに飽きは全くありません!

居間にいて、外にいる銀ロクを眺めてはカッコいいクルマだ♪
と悦に浸っています f(^^;









どーですか!? このハイセンスったら!

大人のオモチャそのものじゃ あ~りませんか(笑)


佇まいは120%満足しております (^^)

が、走らせるとそんな高得点はあげられません。

いや、チョイスミスは否定出来ません!


コレはそもそも妻の足として購入したはずですもん。
だからCVTでもパドル付きならたまに銀が乗っても楽しいかなと思っていました。

ところが、エンジンのダメさもあって、さっぱり愉しくない!

Nコロの方がまだマシ!

変速の設定が全く理解出来ない ( `Д´)/

Sを名乗っていいATではありません。


加えて電子デバイスの存在がまた愉しさをスポイルさせてるし。


こんなマイクロスポーツは2度と出ないだろうとは思うけれど、やっぱりスポーツカーはMTで乗るべき!との想いがどんどん、どんどん膨らんでいた時期でもありました。

恐らく、間違いなく今月中に我が家から去っていくでしょう。



その日が来た際にはまた改めて報告させていただきますが、銀チのクルマを少なからず気にしてくれてる皆さまに先ずお知らせいたします。
Posted at 2020/02/06 12:51:19 | コメント(9) | トラックバック(0)
2020年01月25日 イイね!

2019~2020 冬

2019~2020 冬おおーーっ! なつかしの極寒TRGの写真を見つけたので貼ってみました f(^^;

皆さま、お変わりなくお元気でしょうか!?

旧正月の長期休暇が世を騒がせております。

銀の営業所の運転士、そうだなぁ、55%ぐらいはマスクをして運転しています。

いや、流行り対策で今に始まったことではありません。が、今後はさらに着用する人が増えることでしょう。


銀ですか?
銀はしません。

先月から仕事運転の時はメガネを掛けるようになりました。

免許証更新の際に視力がギリギリだったこと、夜の濡れた路面に怖さを感じていたことがそう決断させました。

先生によると、右が近視と乱視、左が近視だそうで踏み切るにはいいタイミングかも知れませんねと。


マイク付きの帽子+メガネ+マスクは銀にはウザ過ぎる(笑)




さて、この冬
銀2郎 60年近く生きてきましたが、これだけ雪のない冬は知りません!

例年同様、銀の誕生日ごろに雪の便りがあった2019年の晩秋は一緒でした。が、これまでにスノーダンプに触った(除雪)のは2回のみ!


仕事は雪の有る無しはエライ違いで、少ない方が助かるのは雪を知らない方でも容易に察しがつくと思います。

たった1回、盛岡便の復路で高速が強風で封鎖、下道のR282の峠でどこぞのトレーラーが道を塞いでる情報から、始発場所からチェーン装着指令が出たものだから仕方なく装着した(後に外してまた掛けて)日があっただけ。


まーー 降らない!
この先の1ケ月予報の予想では暖かめ、少なめとやはり暖冬との見解に相違ないそうだし、孫とかまくらで遊ぶのも諦めた感95%です (ToT)



雪がない極寒TRGなんて・・・

いつものメンバーさんたちは恒例? の新年会をやったらしいのですがね。





18日で銀2号が10年を迎えました。



天気のいい休みだったので、夏タイヤでも小1時間のドライブを楽しめました♪

1号と合わせると27年もの年月をロードスターと共にしてきました。
が、春4月の車検は取らないと決めました。

現状、3台が3ヶ月続いて車検となってまして、1年ずらさないと我が家の財政が破綻します(笑)

乗られないと乗りたくてしょうがないだろうけれど、仕方がないですね。



ただ、考えてることがあって、その1年のうちに出来たらいいなとも思っています。








通勤車 銀ロクは2度目のFパッド交換をしました。

スタッドレスに替える際、残量を見てました。

その少し前から、左にハンドルを切るとサイドブレーキランプが点くようになりました。
察しのいい方はお解りでしょう。
パッドが薄くなった分、ピストンが押し出される→ブレーキオイルのレベルが下がる。

案の定、パッドが厚くなったらその分ピストンが戻ったので点かなくなりました。
オイルの消耗はいたって正常のようです。


前回の交換が2017年1月、32000キロだったので、3年で25000キロ走っての交換となりました。

全くフツ~の乗り方なのに早くない!?
って想いですが、まっ、パッドの性能 & 材質等の差なんでしょうね。

今回は日本製の安いヤツで探してMKカシヤマとなりました。
作業はここんとこ全てお世話いただいてるNC乗りのSTさんにお願いしました。
丁寧な作業をして下さるので「動きに問題はないと思います!」の言葉に安堵してます (*^-゜)vThanks!



朝の気温はほぼ例年並みに低いのですが、この分なら日中のロードスターの稼働数が多くなりそうなこの冬です。


どなたさまも停止線は守って止まって下さいね。
Posted at 2020/01/26 13:16:06 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年12月08日 イイね!

緊急停止

緊急停止以前、運転士意識失なう というタイトルのブログを掲載した。

高速路線バスの運転士が業務中に意識を失くし、乗客がサイドブレーキを掛け大事に至らなかったという出来ごとを受けてのことだ。


銀の働く会社で昨年入れた新車には " 緊急非常停止ボタン " が装備されている。

12月登録となっているので、恐らくこの事例があっての対策装置として開発されたのだと考える。





客席1番前の両席図上にボタンがある。

運転士の様子が1番分かりやすい席ということだろう。

ここだけに設置されているのだ。



運用前、簡単なレクチャーを受けている。

「このボタンが押されると、ホーンが鳴り、ハザードが点滅、と同時に自動でブレーキが作動し完全に停止します」

運転士の意思に関係無く、放っておくとバスは自動的に完全停止するのだそう。






左の赤いボタン。
これを左右どちらかに回すと制御は解除される。

お客さんが降車ボタンのつもりで押したり、興味本位で押したり···

誤作動の場合の対処ボタンである。



入庫 運用から1年が経ったが、幸い機能が作動したことはない。



このバスはウチのドル箱路線専用車。
今日でODOは91700km。
ほば1年で10万キロ。





排ガス対策としてアドブルーなる尿素を注入する必要がある。

が、この分量を示す " メーター" がまあ見えない (>_<)

軍手をして入れているのだが、服やズボンに付くとこれが取れなくて参る!







ほとんど降らなくても高速はご覧の通りの塩カリ汚れ。

他社の車庫ではあるが、洗車場を拝借してザッと洗って復路に備える。


今日から連続13日勤務(22日からもまた13日勤務間違いなし!)。


余計な体力は消費せず、出来るだけ睡眠をとらなければ!と備えなければと考えている。




どなた様も停止線は守って停まってね!
Posted at 2019/12/08 16:44:58 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年11月25日 イイね!

緊急集会

22日 金曜日
盛岡便を異状なく終え、営業所に戻ると何やら慌ただしい雰囲気。

隣り市までの路線バス運転士からの電話に運行係りが対応していた。


「・・うん、うん、前のクルマがハネた人を捲き込んだかも知れない・・」



直前でバスを追い越したエクストレイルが、左から横断してきたおじいちゃんをハネ、さらに後ろを走っていたウチのバスの下に入り込んでしまったらしい。

たぶん、タイヤへの衝撃はなく、乗用車に比べれば最低地上高のあるバスの腹に入り込んだ状況だと思われた。




おじいちゃんは搬送先の病院で死亡が確認された。

22日、17時過ぎのことだった。





死亡人身事故として新聞には運転士の実名、年齢も載った。





この事実を受け、銀の営業所では緊急集会が設けられ発車までの時間に余裕のある銀も出席した。




仲間として、とても他人事とは思えなく、当該運転士が気がかりで仕方ない毎日を過ごしている。


司法解剖を終えて、遺体が今日大館に戻るとのことだった。

過失の度合い判定がどうなるものやら、最悪免許取消しもあるだろうとの話しだったが、当人の気持ちを想うと痛たまれない。



「何かあるか?」

の問いに銀が当該運転士の社内での働く場所を確保して欲しい!
と願い出たところ、部署はどこであれそれは確保する
との皆の前での返答に一先ず安堵。

が、あくまでも当人の意思次第のこと。


「営業所へは行きたくない」
とも漏らしていたそうだ。

充分解る!






「もし、会ったなら出来るだけ普通に接してくれ」

やさしさ、思い遣り。



銀より3つ若い運転士。
まだ孫はなく、まだまだ頑張らなければならない。

どうにか、何としても乗り越えて社会へ復帰して欲しいと願わずにはいられない。



今日も無事帰宅しますように。
Posted at 2019/11/25 11:27:42 | コメント(8) | トラックバック(0)
2019年10月22日 イイね!

はだしのゲン

はだしのゲン趣味のクルマのSNSだから、あまり主義/思想めいた話しをするのは好きじゃないのだが・・。



人は幸せに生きたいと思っているし、平穏無事な暮らしを願っている。

しかし、それが当たり前の日常を繰り返している内に、その大切さも有り難みも忘れてしまっている。



はだしのゲン 全10巻を買った。

2巻を読み終えたが、1巻ですでに広島にピカドン(通称ノッポ)が投下された。








30th MTGが終わって初めて行くことができた。
平和資料館に展示されている生々しい数々を目にしても驚きはほぼなかった。

おそらく、中学の時に見た はだしのゲン が記憶にあったからだと思った。



ゲンの作者 中沢氏は少年期に被爆した。
だから漫画はフィクションではない。

氏が五感で感じたものをそのまま表現したに違いない!



まともにピカを浴びた人は瞬間で "影" となったという。

資料館にも銀行の入り口の階段に腰かけていて "影" となってしまった写真があった。



ゲンの父親は非国民と周りから罵られ、卑下されている。

推察だが、中沢氏、もしくは氏の父親がゲンの父親なんだと思った。



氏は被爆者でありながら、頑なに平和記念式典への参列を拒み続けたという。

「毎年8:15が近づくと気が重い。逃げ回った姿が蘇る」

「あんな白々しい式典で、あの原爆地獄の苦しみと怒りと悲しみが鎮められるかっ!」


そんな氏であったが「今生の別れのつもりで」と2011年に初めて出席したそうだ。

翌2012年12月に亡くなったので、まさに言葉の通りとなったわけだ。


「戦争を引き起こした戦犯の人形を並べて、市民が石をぶつける式典なら喜んで参加したい」
とは戦争遺族/被害者ならばの感情だろう。






祝日となった今日の平和資料館の多くの見学者の様子をTVで見た。

銀が行った日もそうだったが、外国人もたくさん訪れていた。
そりゃそうだろう、世界中でここだけ(日本)にしかないのだから。


原爆開発の牽引者 天才 アインシュタインは"唯一の汚点" と云われても反論はしないだろう。








この川が死体で埋め尽くされたとは到底信じられないし、想像すら出来ない。






広島も神戸も全く見事に甦り、人間(日本人)の英知と努力、不屈の気力は大したものだと今更ながら感服する。

福島、宮城、岩手だって同じように復興を遂げることだろう。


ただ、被災が自然現象か否かの違いはわけが違う。


どんな目にあっても立ち上がる強さを持つ人間だが、その内には(未来)徐々に立ち上がるより早くさらなる被災を被り、土地も人間も少なくなり、いずれは地球に人間は存在しなくなるだろう。


その主たる要因が "自然の力" 以外であってはならない!


現代は2重3重のロックはあるとはいえ、ボタン1つで間違いなく狙った場所へ "ノッポ" の比にならない威力の核ミサイルを落とせるのだ。

地球という惑星を完全に消滅させるのに5発と必要ないのではあるまいか!?





今日は令和天皇即位の礼。
1日だけで○○憶のお金を要したのではなかろうか。

平和ボケもいい加減に・・・



「たった3000円で栄養食子供○○分が賄えます 」






命は地球より重い という。

「命を守る行動をとって下さい!」


誰だって惜しむし、守りたい。



「戦争して取り返したいですか?」

という現役国会議員がいる。





あってはならないこと。

繰り返してはならないこと。

イヤならはっきりNOということ。



生きる、生き抜く力がある人間だからこそ、それを意図的に阻むものがあっては絶対にならないのだと、たった2巻を読み終えて強く感じた。


30代前半の娘もはだしのゲンを見たという。
もっと若い世代はどうなんだろう?



このマンガを見て欲しいと強く想う。






PS:コメントをいただいても返答できるか自信がありません。

出来なかった場合はお許し下さい。




訂正

アインシュタインは原子力爆弾の開発を牽引したというのは誤りです。
作中にアインシュタインそっくりの学者が描かれていたのを、銀2郎が早合点したものです。
ただ、関係がなかったとな言えず、アメリカからの協力依頼の文書にサインした事実は間違いありません。
のちに、「あれは誤りだった」と後悔の念を吐露したことも明らかです。
博士は E=mc2(2乗)という爆発力の計算式を完成させたにすぎないらしいのです。
また、戦争反対を唱える平和主義者であったことをつけ加えて訂正します。
Posted at 2019/10/23 12:56:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ずぅーっと向こうの雪、分かります!?」
何シテル?   06/02 17:10
1989年、ユーノスロードスターの予約会へ行き.平成元年9月26日 秋田県シルバー第1号となるSP-Pを入手 R.O.C of AKITA Whip!(ウィ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ロードスター エンジン不調との格闘ーその2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/11 19:07:10
エキマニ交換①@45,050+98,352km 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/12 23:15:40
今回も沿岸部ツーリングで大船渡へ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/23 05:40:23

愛車一覧

ジープ ラングラー ジープ ラングラー
車検がありながらも色々あって納車まで3ヶ月。 V6 3.8のJK型アンリミテッド。 年式 ...
マツダ ユーノスロードスター 銀2号 (マツダ ユーノスロードスター)
気軽に絡んで下さいね~♪
ジープ ラングラー ジープ ラングラー
124×71×74 約18キロのRUBICONの中古車 ドア、ボンネット開閉 ヘッド ...
スズキ ジムニー ゴサク号 (スズキ ジムニー)
R5年 1月、岩手の南端まで出向き、引き取って来ました。 国産車最後の2スト車です。 前 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation