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銀2郎のブログ一覧

2018年07月23日 イイね!

NO ENGINE NO LIFE

タイトルが表紙を大きく飾るクルマ雑誌を買った。

どこかのメーカーは2030年には内燃機関のクルマを販売していないだろう!? とか。


フォーミュラー E

有名2世ドライバーがいたり、名ドライバーとして名を馳せた人がチーム監督だったり、注目したい要素はあるのだが 、いざチャンネルを合わせると「ミィーーン」「ニィーーン」とか「ヒューーールルル」としか音がしないレースにはやっぱり違和感満点(笑)。




世はHVを主流に、次々と電動化が加速しているし、地球の環境と財布に優しい燃費最優先でなければ注目を集めないし、売れないのであろう。


およそあと10年! いや、もう少しあるか。
内燃機関を愉しむことが許されると考えたとき、銀のようなスポーツエンジンを好むクルマ好きに残された選択は?



この雑誌に筆を執る9人が 挙げた"名エンジンBest3"を見て、そんなことを思ってしまった。




みん友さんにアルピナB3 Sに乗られている方がいる。




3300cc 直6のNA、これが真しやかに気持ちいいと仰る。




このエンジンだけで所有している悦びを感じられるそうだ。



S54B32 という型式で間違いないと思うのだが、100ccの排気量の少ない3200はM3やZ4 Mに載ったのだと思う。





Z4 Mの音なら生で聴いたことがあった。
このオーナーさんもまた、エンジンの素晴らしさを訴えていたが、次世代6に移行してしまったことを非常に残念がっていたことを覚えている。



評論家さんの中にこのエンジンを挙げる人がやっぱりいた。


"シルキーシックス" と称されたBMWの6気筒を代表する名基なのだろう!



日本のエンジンではRB26DETT、EJ20、4G63のターボ3機種を複数が挙げている。




"スボーツエンジン" として求められるモノ、順位は別にしても ① 上まで回る ② リニアなパワー ③ 音 であろう。


銀2郎のNAロードスターはファミリアのB6エンジン。

大して褒められもしないだろうが、それなりにパワーを伴ってレッドまできっちり回る。

いじりがいのあるエンジンで思い浮かぶのはニッサンのL型だが、B6型だってなかなかどうして、様々な工夫を凝らしてらっしゃる方もいるではないか。

まあ、パワーが無い故であり、一大ブーム的人気車の証しとも思えるのだが。




S660は "S" を名のるにはどーかと思うNシリーズと基本一緒のS07A。

660ccとしてはチカラはあると思うが、レッドまで回す気にはならないし、音もオモチャっぽくていただけない。

当然、少なからず合点いかないものだからノーマルのままで乗っていない。



極めたければ相応にお金が要るし、そこまでエンジニア魂を持っているつもりもない(笑)。


であれば、やはり素性が問題なのだ。



銀2郎が考える世界No.1のエンジンとは・・




フェラーリのV12





F12ベルリネッタ。


後継の812SFがより新しいし数値上も上をいってるが、銀世代には ベルリネッタ というネームがタマラナイ(笑)。



もちろん音を聴いたことなどなく、触れたこともあるわけがない。

だから想像/推察する "考える" の範疇を越えないのだとお断りするが、市販車用とはいっても昔のF1用と構造と技術は基本同じであろう。



フェラーリエンジンといえば遠~くから聴こえてくる甲高い音♪

音を聞かせたくて不必要に右足に力を込める銀の姿を容易に想像してしまう(笑笑)。



V12なんて贅沢極まりないエンジンのクルマが今後市販されることなんて絶望的にないだろう(限定車を除く)。



夢は夢として・・(笑)







現実的な選択として候補に挙げるなら、このエンジンだろうなあ。


回しきる、使いきるギリギリではなかろうか!?

回してナンボのスポーツエンジンだもの、自分のウデを考えたら・・。





違う意味で、気筒あたり2000ccに迫る大排気量車を燃費を気にせず転がしているのもまた、贅沢なことだよなーと思った銀なのだ。
Posted at 2018/07/28 07:06:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月20日 イイね!

エアサスのエアが抜ける!

エアサスのエアが抜ける!バスにはエアのチカラがたくさん働いて、ブレーキにドア、そしてサスペンション。

セルシオとか乗用車でも使われてますよね(みんな知ってる)。


昨日はNAのV10


GALAで仙台便のダイヤ。

フツーに点検を済まし、5:50 営業所を発車。

仙台便は2ドライバーなので、銀はまず車掌さん(ぢゃないけどね)。

予約のお客さまを乗せ、1時間が経とうとするころ、明らかにショックの吸収がおかしい。
突き上げがひどいのだ。

ハンドルを握る先輩に「おかしいっすよね!?」
5分ほどで次のバス停なので、見ようと。


パンク? サス?
車体が左に傾いてる? 気がした。

バス停に着くとドアを開け、銀が降りる。
取りあえず飛び込みのお客さま1人を含めた3人に乗車してもらう。

一目でサスペンションの異常と判った。
走れないではないが、高速が8割とあっては無理だ。


ハンドルを目一杯切りサスペンションを視ると、左のエアタンクに傾きが認められた。
(タイトルの画はGALAのモノではありません)

先輩も確認するとすぐに営業所に電話をする。


それから代車が来るまでの長いこと!




ワンワン号にお客さまも備品も移動して、1:07遅れで再発車。



総てのお客さまに訊いた訳ではなかった(訊いたところで何とも出来ないものだから)が、2人の方は社用で13時までに着けば大丈夫だからということだった。

これが盛岡便なら大きく話しは変わっただろう。
バスから新幹線にという方が殆んどだからだ。


特に文句をいうお客さまもなく(お茶のサービスが最寄りの営業所からあり)、結局45分遅れで到着となった。


花巻辺りでは試験的に110k制限の区間もあるのだが、社則がそれを許さない (>_<)

3回の休憩時の1分も削って早く着くように努めてるのに。


一人一人に降車の時にお詫びし、本社にも営業所にもクレームの電話はなかったそうなので安堵しているわけだが。



誰がどーしたこーしたの情報は瞬く間に広まり(笑)、今日、何人かの先輩に云われた。

整備の長からは
「代車の要請が必要かも知れないと判断した時点で直ぐに連絡が欲しかった」と。

言ってる意味は解る(たとえ数分でも代車を手配する段取りが出来る)が、どこがどうなったという状況の説明を求めるだろうよ必ず。
先ず確かめなきゃ!と思うだろうよ誰だって。

まだ7時を回ったばかりの時間に全ての社員が出てるでもない。
そういうアンタだってまだ居なかったろうが!




2回目の休憩時に試験を受けに行くという男性と話しているなかで
「とにかくウチのクルマは旧くて・・」
というと
「みちのく号(盛岡便)なんかもそうですもんね」と(苦笑)。

よく利用してくれてる方のようで (^^;


んな訳で、先輩たちからは
「よくあるごどだ!」
「○○○○○なごどもあったし、○○○○○○○なごどもあった!」

色々あるんだ(笑)。


当然、折り返しの時間も少なくなってサブドラの時間はイビキをかいて寝てた銀だった(笑)。




昼前で終わった今日は、兼ねてから気になっていた "工具とネジの店" なるお店へイソイソと向かった。

ザンネンながら工具は充実の品揃えではなかったが、ネジはなるほどプロの店。

銀コロのRスポイラー製作(というほど大したもんでもないが)に要るナットが欲しかった!

ついでに



ドアミラーのボルトも4コ♪
(上はこれまでの普通のステン)

なんと¥33とな‼
1コじゃないよ 4コで!

さすがプロの店(笑)。





眩しすぎてよく分からない・・ね。

一体感がアップして満足 (^^)v




さあ! 暑さに負けずにクルマ洗って明日のTRGに備えるか!


Posted at 2018/07/20 14:01:51 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年07月17日 イイね!

KONDO Racing

KONDO Racingよく寝たぁー♪
と思って時計を見たらまだ2時を回っただけだった!

Jスポ何かやってないかなあ!? と視たら、先週のスーパーフォーミュラの再放送が♪

5:00までなら丁度いいやと起きてしまうことにした。


近藤真彦~

マッチの愛称で有名な、けれども今ではジャニーズ最年長の "アイドル" だそうです。

ガキんちょの頃からヤンチャなとこがありました。

「やりたいことはやりたい!」

そんなガキんちょならではの真っ直ぐなワガママぶりは、芸能界にあっては特異な存在に見えたに違いない。


いつからクルマ好きになったものやら、アイドルの仕事よりレーサーの時間がウェイトを多く占めるようになって以降、彼のモータースポーツは徐々に "仕事"になっていったのだろう。

F3時代はメディアもよく構っていたが、結果が簡単に出るほど甘くないスポーツに、少しずつ距離を置くようになるのは仕方があるまい。


そんな彼に銀が注目したのはル・マンの正ドライバーとして参戦した時。

記憶されてる方も多いかしらと思いますが、まず、レギュラードライバーとしてのシートを獲得したことが凄い!

星野一義 = ニスモ とのつながりはほぼ最初からあったようなものだから、そのパイプがあるとはいえ、伝統ある国際レース、チームが動かすお金だって1台数億なはず。

スポンサーの手前、単なる "有名人" だからという特別扱いは許されるはずもない!

彼は自らの力(実績と実力)でシートを獲得したはず。


総合で10位とは入賞というのか知らないが、クラス入賞だったのは間違いあるまい。

いずれにせよ、実力が全て(運や政治力も含めて)の世界にあって彼は認められたのだ。



道楽もここまでになったらもはやそうは云われない。

以降の彼はドライバーを育てる、果ては日本のモータースポーツの力添えになる立場へと身を変え今に至っている。


スーパーフォーミュラ、スーパーGTのチームオーナー兼監督として現場にいる。






今回のスーパーフォーミュラ FUJIでのラウンド4。
エースのN.キャシディ(28歳 NZ)が見事にポール & ウィンを決めた!





KONDO Racine 10シーズン振りの優勝とあって、マッチの歓びは計り知れない。



小林可夢偉、中嶋一貴も参戦しているスーパーフォーミュラ。

F‐1へのステップアップするために世界からシートを求めて来る中で、その可能性が最も高いのはナカジマだろう。


今年のル・マン優勝が何よりのアピールになるが、速さも予選で見せつけた!

今年のル・マンはアウディ、メルセデス、ポルシェといった有力チームがことごとくエントリーしなかった。
TOYOTAの圧倒的優位は誰の目にも同じく映ったに違いない。
しかし、24H走らせて勝利する難しさは半端ないはず。

昨年の無念を晴らすべく臨んだTOYOTAは念願の、本当に待ち望んだトロフィーをついに手に入れたのだ!


ナカジマ+HONDA 繋がりは大きなもの。

F‐1に日本人ドライバーの不在が続いて久しい中、誕生を期待するのは当然のことだろう。


エンジンサプライヤーとしてのHONDAとなるだろうとは思う。

もっと身近なものにWTCC(世界ツーリングカー選手権)がある。




タイプRが参戦している。

知ったドライバーに道上龍がタイプRのステアリングを握っている。

銀としてはも少し若い元気なドライバーがいないものか!? と悶々としている(笑)


悶々の理由はヒュンダイ。
Hマークのマシンが速い!
悔しいけど速い、勝てない (>_<)

今やHのバッジはWRCでも同様にデカイツラをしている(笑)


レースにおけるイメージは市販車に多大な影響を及ぼす!

速さと強さがそのメインに違いない。


話しがそれたがタイプR。
昨日Dでカタログをもらって来たのでペラペラ眺めてみたが、先ずボディがデカすぎ!
迫力在りすぎのエクステリアもRの処理が大キライ。

450360円ってまだ買えるの?


やっと田舎でもセダン & HBを見かけるようになったけれど、パッと見は区別がつかない(笑)

Rよか好印象を持つけど、欲しいとは全く思わない。



ついでに、オーナーなのでN-ONEのももらって来た。




RSがデビュー(FFのみ)したのは知ってたけれど、ローダウンボディは消滅したんだ。

雪国ではFFにしか設定のないローダウンはなかなか見ない。
ルーフの厚みと端っこの形が違うのは以前記した通り。

BOX & WGN のセールスに比べれば格段に低いであろう ONE。

N-VANの登場で生産ラインの整理をしたかったことの具現策だろうと推察する。


まあ、銀としてはいっそう稀少性が増すのでウェルカムですがね (*^^*)




今日のダイヤはスクールバスなものだから(空きが7時間!)、今日もグダグダ書いてみたさ(笑)

お付き合い、ありがとう (^^)
Posted at 2018/07/17 10:32:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月16日 イイね!

あらららっ! 知らなかったわ!

仕事中に遊んでます(笑)

本日は市内のダイヤ、次のダイヤまで4時間もあるし (*^^*)


ウチ戻ってロードスターを構おうと思ったその前に、ひと月ほど前に壊してしまったトップのラッチの部品注文しとこ♪ とDへ。

なかなかの時間待たされたけれど




N-VAN見たり、カタログ見てたりで退屈はしない♪


アコードってギヤレバーがない
とか、N-VANのMTって6速だ!
でもターボには設定なし ( ノД`)…とか。



画期的なシートアレンジメントを確かめたけれど、確かに前から後ろまで完ぺきフラットになってます!

しかもその広さと、ピラーレスのもたらす積載時の便利さたるやウルトラスーパースペシャルにスゴイですわ‼

ただね、バンだもの!
と完全に割りきったRシート。
耐荷重なんかこれで大丈夫なの!?
事故の衝撃に耐える? 的な印象を持っちゃいました。

いやいや、メーカーさんのやることだもの抜かりはありません!
ってのがこれまでの日本の自動車メーカーを信じきっている純ニッポン人の認識ですよね。


決して裏切られることはないと信じますがね。


そんな着眼 & 技術が素晴らしい開発スタッフの皆さま方に一つ指摘しておきたい点を視てしまったので報告したい。

シートを畳む際に外したヘッドレストの収納法です。
これはいささか情けない風に思いました。

何となくその形に収めて、ベルトで留めるのですが「収まってると言わんだろ、これじゃ!」でした。

しかもR用の場合、2個重ねてのベルトって (>_<)


まるで後になって考えた、苦肉の策 風か!? と感じましたね。



あとはグレードがこんなには要らない。
そしてこの価格ってどうなの? です。

開発さんたちの思惑ほどは売れませんぜ‼


とかなんとか思っていたら



「銀さん、大変お待たせしました」
と目の前に置かれたのがコレ。

ウェザーストリップ? なして?

と思ったら、ラッチが破損した時にゴムが裂けてたんでした。



解りやすいように裂けた部分をめくって撮影してます。

真っすぐカタチは保てます。

この部品代が¥29592とな。


確かに、雨の日に高速を高速で走るとポタポタと浸入はしてきます。が、そこは大雨でもオープンOK!な銀さん、全く気にしません(笑)

よって、今回はラッチ → ¥777也 の発注に留めました。



そもそも、ラッチが壊れたのはトップを1/4開け~1/2開けしてたからです。

その状態で許容スピード以上の速度で走るからトップがバタついて、結果こうなるんです。

100%使用者に問題ありなのです!


1年ぐらい前から ↑ の写真のように助手席側に丸めた状態でベルトとかで留める方法をまるで発明したかのようにアップしている方々を知ってます。

もちろん自己責任にほかならないのですが、それが原因で他のクルマ、人に迷惑をおよぼす事態にならないか気になっていました。

万が一、トップが飛んでいったら・・

オープンカー歴30年の銀は車内に置いてた色んなもの(風で飛んでくような紙のような極めて軽いものです)を飛ばしてきましたから、風の動きとチカラはほぼほぼ理解しているつもりです!

一言で言えば「危険極まりない」です。

もしも、まだそんなことをやってるS660のオーナーさんがいるなら絶対止めて下さい‼

お友だちとか、知ってるなら止めさせて下さいまし!

大事になることのないように、老婆心なれどちょいと長いオープンカー歴を誇る銀2郎からのお願いです m(__)m





ウチに入ろうとしたら、HONDAからのDMとは云わないか、郵便物が届いてましたけど、色々ちゃんと頂いて来てましたとさ(笑)


さてさて、アンテナ付けなきゃ(汗)
Posted at 2018/07/16 12:35:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年07月15日 イイね!

クラウン、ジムニー そして・・ パジェロ

クラウン、ジムニー そして・・ パジェロ休みだった昨日は晴れでした♪

梅雨らしい湿度高めのまとわりつくような暑さではありましたが、今度の土曜のWhip! TRGは "まともな銀2号" で参加すべく6時過ぎからさっさと作業開始!

アレコレやってまた不具合も発覚(笑)

さて、あと構う時間はあるのやら (>_<)



やっと、本当によーやっとオイルを交換出来ました。




想えば確か去年の春以来(大汗)

走行距離は5000キロまでイってないはず!
けれど、乗れば回すし、腐るとか乾燥するモノでもない。
まぁ、厳密に云えば性能の劣化は認められるのだろうけど・・。


Whip! メンバーのSato-sunにお願いしました。




ドレンの傷みも慎重に見極めて対処してもらいました。
善かった、自分でやらなくて(笑)

エレメントも替えてもらったのに¥1836の爆安価格。

皆さん、オイル交換ならSato-sunトコへ行きましょう!




そしてこの日は、気になってたクルマのカタログを貰うのダ‼ と決めておりました。

ACが効かなくなったオープンの銀2号で汗を拭きふき3件のDを巡ります。


1件目 beyond したクラウン

キャッチコピーからして流石です!

軽い衝撃と興味心をくすぐりますねぇ。
いつも感心するのですが、お金のかけ方が上手いです。

エンジン3本立てで、何よりグレード設定がトヨタは巧(うま)い。

国内随一の資金力と言ってしまえばそれまでですが、クルマそのもののセールス力が他のメーカーを楽々と上回ってると思います(クラウンに限らず)。


営業氏がそれぞれ忙しそうだったので、静かにおいとましましたが、RS とは何なのかだけ聴きたかったです。

ロイヤルサルーンでないことだけは解ってますが・・。

6ライトキャビンも見馴れてくると良く見えてくるのでしょう。


MORIZO社長が「ニュルを走ったの?」と訊いてたし、走りにフッてるのは理解してます。


単に区切っただけの10速ミッション、遅れはとってませんよとPRしたいんでしょうね。


もう1つ。
エクステリアのOPの充実ぶり!

GRシリーズの販売力 & 儲け率もまた、モータスポーツを自らもヤってるMORIZOさん戦略か!? と推察してしまいます。

ブランド価格の優位性と工賃の利益はメーカーとして多大な収益を生むはずです。

一方で現場の大変さも容易に見当がつきますが(笑)




そして2件目は待望のジムニー

試乗も出来ただろうけど、R06エンジンならたかが知れてますから必要ありません。

安全 & 快適装備は時代が求めるのだから解ります!

スズキ Safety Support が¥42120はバーゲン価格だとは思うのですが、XLグレードにコレを乗せると標準装備のXCとの価格差って12万(MT比較)。

この辺りはトヨタとは逆に設定の甘さを感じずにはいられません。


ハスラーとまではいかなくとも、若者 & 女性ウケするよーなカラー設定ではないのは時代を考えてないのかよ!と銀は言いたい‼


まあ、おおよそ推察される範囲のモノでしかなく、期待してたこともあっていささか拍子抜けしましたなコリャ(笑)



この2台は良く売れることでしょう。



そして、3件目はパジェロです。

知ってました!? パジェロの生産終了って。
ショートは既に終了してます。


三菱といえば、JEEP。
戦中から活躍したのは周知の事実。

タフさにユーティリテイをプラスして「SUV」なるカテゴリーが定着したのはパジェロのおかげと言っても過言ではないと銀は思っています。


1989年 型式は何といったか、オーバーフェンダーが付いた Wideシリーズのデビューに、見積もりまで出してもらい "イケる♪" と踏んだその時期、ユーノスロードスターの発売を知ってしまったのでした。


バン、キャンバストップ、スポーツ、ミドルルーフなどのボディにD-ターボとガソリン。
実に多彩なラインナップでしたね。


ミツビシという度重ねた不祥事はメーカーの信頼を完全に失墜させ、今でも採算ラインには大きく届いていないのではなかろうかと推察します。

そんな中にあってのパジェロの存在をどう考えるか!

ランクルがある以上消滅させるはずはない。
かといってNewモデルを創るだけの金はないし、出してもメーカーを助けるような販売台数は望めないだろう。


結局、販売休止。
これが出した答えなんだろうと思う。





銀の職場の後輩(23歳)が買ったんです。
彼から聴いて知った次第でした。


9月で終了だそうです。
すでにほぼ受注生産~在庫整理状態になってるようで、事情を知ったある元ランクルオーナーさんは「1度はパジェロに乗っとかないと」と4ケ月待ってやっと納車されたそう。


確かに時代に合ってない類いのクルマでしょう。

しかし、メーカーの顔的、代表車ですよ!
それをこんな風にしてしまった愚かさに腹が立ちます。

何と情けないことよ!



ほぼほぼ30年ぶりに会ったセールス氏にスパイダーまであったエクリプスが何でSUVなの?
と訊いたら、ブランニューの車名って莫大にお金が掛かるらしい。

昔使った名前を復活させて使うのが遥かに安上がりだと。

ここでも三菱ならではの事情が絡むんだ。

コルト、ランサー、シグマ、ラムダ
いつかこんな名前のクルマも出るのかな?



どーでもいいのだけれど目の前にあったエクリプス・クロスの赤いボディカラーを冷やかしで褒めたら¥75600のOP色とか。

MAZDAの真似じゃん!

ヴェゼルとかもねー。



ボディカラーと言えば、クラウンの10万OPカラー10色だったかな?
紅とか天空だっけ?(そら)や日本名のカラー。
ついでにインテリアのOPにはNISIGINときたもんだ。


流行りはハヤリとして確かにあるけれど、2番煎じ、3番煎じのモノなんか銀は欲しくない!


そんな意味でトヨタの優秀さが目についてしまったのでした。

100%買わないけどね、トヨタのクルマ(笑)
Posted at 2018/07/15 14:44:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「ずぅーっと向こうの雪、分かります!?」
何シテル?   06/02 17:10
1989年、ユーノスロードスターの予約会へ行き.平成元年9月26日 秋田県シルバー第1号となるSP-Pを入手 R.O.C of AKITA Whip!(ウィ...
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ロードスター エンジン不調との格闘ーその2 
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