銀2郎のブログ一覧

真冬日が続いております。
予報通りなら明日まで。

寒さも雪も馴れてるけれども、ペースはやや早いのがこの冬。


これまで経験した寒さのMAXは、学生時代、富良野での合宿のナイター練習中の－30℃。

基礎スキー部にいた銀がハタチの時のことなので、もう35年も前の話しです。


純と螢もスキーしてました（分かるかなぁ？）

ゲレンデの隅っこで小用を足したら、なんと ツ ツ ツツツーーと "逆つらら " が出来上がってしまったのをキョーレツに記憶しています（笑）





"極寒" 申し込みは本日が締め切りですよー（笑）





さて、本題。
いまさら ○○なんて隠したって何の意味もないんですけどね（笑）
一社しかないんだから。


おとといの事でした。
始発から乗った70歳前後とおぼしき女性がこう言いました。

「何年前だったっけ!? 大雪の時、JRも高速も止まったけど、○○バスは来たもんね！ 1時間遅れだったけど、ちゃんと来たもんね」


カルく感動しました。

公共の乗り物には助成金が出ています。
"走らせなければならない義務があります"

とはいえ、さまざまな要因からどーにもならない状況もないとは言えないと思います。




道路が通れるなら走る！ 走らせる！

乗客はたった1人かも知れない。
たった1人でもバス停で待ってる人がいるなら行かねばなるまい。


実際、1路線で乗客 0はバスの運転士になってわずか3ケ月の銀でも何度と経験しています。

それでも路線バスは走るんです。
始発から終点まで必ず！


走るのが困難な状況下なら、走れるようにすればいいだけのこと。

最低必要なモノは全てバスにあります（軍手、灯りは除く）。


RRのバスだもの、決して雪には強くありません。





70R 22.5 タイヤなんておよそ直径1mあります。
これにチェーンを懸けます。
昔はチェーンもダブルだったと教えられました。
その重さったら・・！

整地されたとこならまだしも、積もった雪の中や坂の途中でということもあるんだそうです。

新米の銀は市内全域が圧雪になった日に1度だけ巻いて走りました。

もはや無敵です（笑）


チェーンの掛け方にも上手い下手があります。
ゴムバンドと針金を使うか否かでも違いがありますが、そもそもどれだけフィットさせるか！です。

これはもう回数をこなして身体で覚えるしかありません！







仕事納め すれば帰省が始まります。
当然バスを利用する方も多くいます。

当社のバスも続行便（追加）も多く出るわけで、年末は全運転士公休返上でそれぞれの便を消化せねばなりません。


渋滞、大雪、事故、高速閉鎖
いろんな要因がありますが、○○バスは必ず来ます！

待ってるお客がこの先にいるんだ
という強い使命を、己れの技術と誇りの総てを注ぎ走らせるんです。



今日は予報ほどの荒れた空ではありません。

数日前からはクルマが増えてきたように感じています。

事故もちらほら目にしますが、乗客の安全第一に銀はハンドルを握ります。

皆さま、ご安全に ！

お待たせしております。

スキー＆ボードをやるメンバーから、連休だし泊まって翌日はゲレンデ行かね!?

ときたもんだから、関係各所に連絡を取って確認しておりました。


1月7日 9：00
ファミリーマート 大館川口店 集合

9：30 スタート → R105 ローソン米内沢BP店 秋田組合流

10：20 リ・スタート → 道の駅あに

11：10 フリー走行

12：30 マタギの湯着


マタギの湯では、食事＋入浴＋御休憩がセットになった「湯けむりプラン」なるお得なプランに乗っかろうと思います。
お一人 ￥3100 也 です。


秋田県内陸中央の阿仁地区が今回の舞台です。
北緯40℃に位置し、県内2番目の豪雪過疎地域になります。

R105は生活道路ではありますが、信号は無く、除雪も毎日熟練のオペレーターのおかげで見事なまでに綺麗に整えられています。





森吉山の樹氷です☆

東北では八甲田や蔵王、そしてこの森吉山ぐらいでしか観られません（八幡平も小さく出来ますが、一般人は行けません）。

雪の量と低い気温に風、満たされる条件を有する山でなければ出来上がらない自然現象です。

そんな上質の雪の中をオープンで駆け抜けようぜ♪♪
というおバカなTRGです。


気温は当然マイナスですから、相応の防寒対策を各々準備願います！

開くクルマは開けること!!
ロードスターならHTはダメだかんね (^w^)



日帰り組は15：00ぐらいの解散の予定です。

そして、お泊まり組はチェックイン 16：00となっておりますが、メンバーのカオでそのままの～んびりさせていただきましょう♪


通常料金 → ￥9800だそうですが
冬季割引 －￥1000
北秋田市おもてなし宿泊支援 －￥2000
で、計￥6800
入湯税は別で ￥150だそうなので
〆て ＝ ￥6950

昼の湯けむりPと合わせても ￥10050‼

とぉーーーってもお得ですぞぉーー♪♪



そして、阿仁 マタギ と云えば





熊鍋が名物です！

熊食べたことあります？

熊に限らず、野生の獣は匂いがキツい！
この臭みをどれだけ隠せるか ＋ 軟らかく煮るか。
ポイントはこの2つです。

もちろん鮮度も重要ですが・・・


そして、もう1つ。
どぶろくです。

ほとんどゲコの銀にはどーでもいいっちゃどーでもいいんですが、この2つはセットじゃないですかねぇ!?

まぁ、熊鍋は相応の御値段になりますが、1人前ぐらい話しのタネに頼んでもいいかもです (*^^*)



とまあ、楽しいことを考えるとワッサワサと沸いてきますが、最終的な人数を29日に連絡することになっています。

参加する方は
日帰り or 泊まり を明確に教えて下さい！

28日を締め切りとします。

ドタ参さんは昼は館内のレストランメニューをオーダーしてもらうことになるはずです。

天気次第で・・とか、迷っている方、今回は予約になりますので了承下さい。


本日までの参加確定は9台です。
泊まり組は確定4人。

2部屋を確保してますので、リミットまであと4人の予定です (^^)


毎度の方もお初の方も

皆んなでヤレばコワくない（笑）

アレっ！ 意外に寒くない!?


オープンの乗りの粋を見せつけてやろうじゃあーりませんか！



なお、質問がありましたら早めに連絡下さいませ。

Merry Christmas♪
くどくど投稿しちゃってゴメンなさい。




夕べは妻と外食でした。
1台で行って、帰りは代行か!?
と思ってましたが、妻の仕事が1時間遅くなったので2台で行くはめに。

鮨にホッケ、かきフライ etc.
オーダーしたもの、どれも美味しくて満足だったのはいいのですが、予算オーバーの万超えは頂けないか!? とちょっとだけ後悔（笑）



さて、極寒TRGです。

今日までにロードスター A～D全て揃い踏みとなりました。
おバカな6人に、調整中?の3名さま。
部屋（席）は10人を目処に抑えてますので、ほぼほぼ予定通りにいかないかなぁと目論んでいます。

タイトル画の「ゆけむり」￥3100（入浴・食事・お座敷）でお願いしてますので、冷えた身体をゆっくり温めたら新年会ばりに箸を伸ばしましょう♪


遠路遙々いらっしゃる変態さんもいるのですが
1月7日 9：00
ファミリーマート大館川口店 集合
大館市立花屋敷前73

9：30 スタート → ローソン米内沢BP店 秋田発組 合流
北秋田市米内沢諏訪岱41-1

10：15 発車 → 道の駅 あに 休憩 11：10～ フリー走行
12：30 マタギの湯着
15：00過ぎ 解散？


フリー走行とは道の駅あに からR105を南下するとすぐに大覚野峠があります。

勾配10％ほどのキツい上りに下り。
雪国独特のスノーシェルターが4つぐらいあったかな？
もちろん信号などあるわけもなく、なかなかダイナミックな峠道なんです。

生活道路なので大型車もいますが、待機帯で切れめを見極めることも出来ますからクリアな状況を作り出すことも可なはずです♪






人口100万人を割って久しい秋田県ですが、県内でも過疎の中の過疎の地域が舞台です。

標高1400mを越す、森吉山は八甲田や蔵王同様、樹氷が見られる山です。
雪の量と気温の低さを理解してもらえるんじゃないでしょうか!?


そんな中をオープンで走ってやろうじゃないか！ っておバカなんですから、相応の抜かりない防寒対策を各々お願いします。

ですので、早く"避難" したい人は宿へ行くも善し！です (^^)







マタギの湯へ伝えなければいけないので、締め切りを28日とします。




と、ウィンタースポーツをやるメンバーから「泊まりにして翌日はゲレンデ行こうよ♪」との声が聞こえてきました (((^^;)

世は連休ですものね。
ダメ元で銀も休みを懇願してみました。
してはみたものの、叶うか？

阿仁スキー場よか田沢湖スキー場の方が断然いいんだけどなあ (*^^*)

ロドのすけさん、断然泊まりがいいですか!?


ってことで、詳細決定ならず？なの!?

泊まり組みはどーなるか決まり次第お知らせします（ゆっくりはしませんので）ので、乞うご期待！ (^^)/(^^)/

Whip! 非公式、一部の変態好きモノで恒例化している真冬のオープンツーリング。

さ～てこの冬はどうしよう!?
"練習" してると昨年の反省から、2018は早めようと1月の決行に決めました！

メンバーさんからの提案にノリ、いつもの十和田湖ではなく、秋田内陸中央の北秋田市は阿仁地方をメインの舞台に決定しました。


マタギ（猟師）の里として名の知られる山深い土地です。
獲物となる代表は熊な訳ですから、どんだけ山の中なのか想像つくでしょう。

北緯40℃ラインでもあるので、シバレは十分キツく降雪量も県内2番争いをする地です。


銀が以前走っていた 秋田内陸100キロチャレンジマラソンのコースでもあります。
大覚野峠というダイナミックなワィンディングもあります。

特に冬は交通量も少なくなるので、タイミングを見きって動けば快適な走りを愉しめます♪







中央のメンバーさんがタイムリーなことに行ってきたそうで (*^^*)

綺麗に除雪されていて（豪雪地の除雪は巧い）走りやすい状態だったそうです♪



また、いいお湯もある地です。
100％源泉の湯は熱めと銀的には苦手な部類になるのですが、その効能は評判のお湯です！

そんな日帰り入浴と食事をセットにしたプランがあるそうなので、それにノッかろうよ♪となりました。

新年会の要素も含んでる? 2018年1月7日です。

プランは予約制ですので早めに参加の旨を教えていただきたいところです。


当日の集合場所 ＆ 時間等については追ってお知らせします♪

先ずは開催のお知らせです。


興味のある方は銀まで連絡を下さいませませ～～♪

日曜日は3社のDを覗くことになりました。

十和田湖の帰りにCX-8を見にマツダへ。
最近白のNDがオープンにしてショールームにあるのを見ていました。

実家グルマではありますが、LY3PのMPVがあるので後継たるCX-8は興味を持っちゃいます。

大館店にしては珍しくナンバーが付いたシルバーのCX-8が銀を出迎えてくれました。

銀1号からの顔馴染みが対応してくれ、聞くと一番上のグレードでした。

トヨタのような訴えてくる派手さはなく、控え目ながらもその素材は金が掛かっていると思われるところにメ－カーの心意気を感じました。

マツダ顔はどうなんだ!? と想うのですが、乗ればその良さを充分理解するだろうとは思いましたが、銀が買うことは100％無いので試乗も勧めてくれましたがエンジンを掛けるだけに留めました。
CX-5よりもさらに静粛性が高まった印象でした。

見た目にそこまでの大きさを感じないのですが、全長は4900mmもあるそうです。
マツダ唯一のクラスだけにウマく売れたらいいなぁと思います。



ウチのことをやった後は、約束の6ケ月点検。そうN-ONEです。
S660とは違い、メンテナンスパックに入っているので初のオイル交換となりました。
無論、気になるところ、悪いところはありませんでした。

点検中、N-BOXに試乗させてもらいました。
お友だちが早々に購入しましたが、その乗り心地の善さを確かめたかったのです♪
NA ＆ ターボ どちらもありますよ♪
とのことだったので、ターボをお願いしていました。


その乗り心地の良さといったら、耳にしていた通りの "軽の枠を超えた" ものでした。
何が違うんだろう？
軽規格という絶対の制約があるのだから、ホイ－ルベースやトレッドに変化はないはず。
サスペンションの型式は旧型、N-ONEとも同じ。
減衰力やらスタビの径に工夫があるの？

そんな単純な部品の違いではない、メ－カーならではのチューニングなんでしょうねえ。


ボディ剛性やら重量で同じサスペンションであっても駆動方式やグレードによって印象が変わることが多いとはよく聞くところですよね。



印象といえばパワーでした。
銀チのN-ONE ＆ S660と同じエンジンとばかり思っていたんです。
最新のクルマなんだもの、燃費を優先にチューンされてるものと思って乗ってました。

はい、同じリミット64psとはいえ明らかに力弱く感じます。
トルクがウチのより痩せてる印象でした。

特にN-ONEと比べると、モリモリ感がほぼ全く感じませんでした。
駆動方式の違いというのもあるんでしょうがクルマの性格を考えれば必要にして十分なんだろうぐらいに思ってました。




メ－ターやダッシュボード、後ろを見ても上を見ても、ウチにはこんな空間要らないな！
不要な空間を作り出した結果、重くなっちゃうんだし、やっぱりウチはN-ONEがいいや♪と総括しました。

クルコンの操作性や大き過ぎるナビサイズ、メ－ターの位置の高さとデザイン等々に加え、最新のクラスレスな電子SENSING等々、銀の好み、感性とはズレがあるなーと思いました。


1ton、200万overも軽の枠を超えてますよね。
そっかーー！と「コレはナシだな」。



そろそろ出来てるな♪とDに戻って担当者にお礼をしつつN-BOXの感じたことを話し、？な部分を問うてみたら一大事が発覚（笑）。

エンジン型式がS07AとS07Bの違いなんですよ！
と教えてくれたんです。

おっ!?
AとB!?

調べました（笑）

S07Bはストロークが長くなってます。
狙いはやはり燃費。
メカニカルな詳しいことは解ってないし割愛しますが、最近の各メ－カーのエンジンと比べてみても稀な部類に位置づけられるほどのロングストロークだそう。

エンジン高があるそうなので、やはりS07エンジンとはスポーツ向けエンジンではないんだ！
とガックシ感が滲んできます（笑）
まあ、ウチの銀ロクも "タウンクルージングスポーツ"と位置づけしたからいいんですがね (>_<)


１つ疑問に想ったこと。
マツダはエンジンスタートボタンを右で統一しているそうですが、ホンダは車種で右だったり左だったりします。
デザインの制約上云々は解る気がしますが。たかだか直径4～5cmの円形を配置出来ないはずがないと思うんだけどなー。
今のクルマの配線量の多さは判るけど。


スラッシュも新エンジンに移行するためマイナーチェンジするそうです。



そういえば、銀コロことSS-LTDの受注はとうに終了していましたが、銀の暮らす大館市では緑色は銀チだけと言ってました。
赤もいなく、白だけ3台か4台デリバリーされたそうです。

人口7万の街で1台だけって快感でね～すか（笑）



長くなってますが、それからそれから
妻の仕事が終わったのと時間がかぶったので、コーヒーを飲もうよ♪とトヨタのDと本屋さんも合体した複合店へと。
○ULLYSを真ん中に右にはクラウンのDがあるものだから、どうしたって足が向いちゃうんだなぁ。

吐露すると、銀1号を買う直前にランクルの77（ナロー）に随分と惹かれていたんです。
で、カタログの並んだ棚に目をやると、FJクルーザー ファイナルエディションなる文字を発見！
手にしていたのは200ランクルだけれど、商談中のセールスさんに横から「FJクルーザーって生産終了なんですか？」

とんとクルマニュースから遠ざかっていたのが分かるでしょ。

オリジナル感満載という意味では評価してたのに残念です。

ハリアーなんかより全然好きなのに、やっぱりマニアより一般ウケする方に目を向けるよねトヨタは。

販売台数1位奪取のためには必要なことなんだろうけどさ。



今のランクルって・・・

たまにクルマ本買お（笑）


長々とお付き合い、ありがとうございました (*^^*)