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2019年06月08日 イイね!

多田哲哉氏トークイベント

多田哲哉氏トークイベント
6月8日(土)
札幌市厚別区にある”GR Garage アンビシャス厚別通”にて
最近デリバリーが開始された”GR SUPRA”の開発責任者である、多田哲哉氏のトークイベントがあるというのを知り、事前申し込みをした結果当選したので赴いてみました。



会場内には、主役である”GR SUPRA”の最上級グレードである”RZ”がお出迎え!
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カタログやミニチュアといった関連グッズ
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そうこうしているうちにトークショーが始まりました。

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この方が、多田哲哉氏です。

GR SUPRAの他には、あの”86”の開発責任者でもあります。
でも当初は、ABSの開発に携わりその後に車両開発部署に入ってファンカーゴやbB 、ラウム、パッソといったスポーツカーとは真逆のクルマの開発に携わっていたそうです。
ABSの部署にいた時には、真冬の北海道で試験をしていたそうです。

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約40分間のトークショー、印象に残ったトークとして

 1.86にはターボは装着しない。もしターボ付きエンジンのフィーリングを味わいたいなら
  GR SUPRAの2リッターターボを乗って体感してもらいたい。
 2.過去のSUPRA(CELICAXX)とGR SUPRAは次元が全く違うクルマ
  ただし共通しているのは直列6気筒エンジンを搭載していること。
  (確かにおっしゃるです(笑))

でした。

最後に、参加者全員での記念写真
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そして個人個人でも記念撮影
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多田氏は御年62歳でいらっしゃるのに、自分より背が高くてお若いって感じ・・・・・

トークショー終了後、隣接しているトヨタカローラ店にて試乗の予約をしていたので試乗を
しました。

そのクルマは、
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トヨタカローラスポーツ 1.2 GZ 

試乗の理由は・・・
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マニュアルミッションだったから!!

MT車を運転するのは、トヨタオーリスのMT車が出た時以来なので4~5年は運転していません。
ということで、発進時にエンストをしない様回転数を高めにしてクラッチをつなぎ恐る恐る発進。

しかし徐々に慣れてくると、やはり操っている感じがMT車の真骨頂。
クルマも1.2リットルとは思えないほどのトルク感があり、なかなかレスポンスの良い軽快な走りが印象的でした。

運転していて楽しいひとときでした。
Posted at 2019/06/10 21:59:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年05月26日 イイね!

オールトヨタドライブ王国2019

オールトヨタドライブ王国2019
5月26日(日)

この時期恒例の、”オールトヨタドライブ王国2019”というイベントがある札幌市のアクセス札幌へ赴きました。
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今回の会場の目玉は、先日デリバリーが開始された
GRスープラ
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展示されているのは、最上級グレードの”RZ”3リットル6気筒エンジン搭載車。
出来れば、内装やエンジンをチェックしてみたかったです・・・

実写の一角には、
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歴代スープラのミニチュアやカタログが ディスプレイされていました。

そして自分が注目していたのは、
これも先日デリバリーが開始された”RAV4”です。

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展示車に乗ってみると、とにかく運転席回りがデカい!!
他メーカーのライバル車と比較しても結構なでかさって感じがしました。

ってなわけで、試乗をしてみました。

試乗車は、こちら。
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2.0リットルガソリンの”ADVENTURE”というグレード。  

実際に試乗してみると、やはりデカい!!
エンジンはトヨタブランド初搭載の2リッターダイナミックフォースエンジン。
171ps、21.1kg-mというエンジンスペックなのですが、それほどパワフル感やトルク感は感じられず。ただ静粛性はかなり良い印象でした 。
ただクルマのデカさが最後まで気になり、とどめはバックでの車庫入れ。
取り回しがしずらくてすっかり興醒めてしまった・・・

以前に試乗したトヨタハリアーやマツダCX-5のほうがずっと扱いやすい印象です。
(但し両車ともRAV4よりも値段が高い)

試乗を終えて、会場を回ってみると、
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今年で販売を終了する”マークX”のディーラー特別使用車。

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自分が乗っているWISHの時もそうだったが、販売終了間際になるとオプションをてんこ盛りにしてバーゲンプライスでデリバリーしますよね・・・

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歴代マーク Ⅱ&マークXのパネルが展示されていました。
マークⅡは父親が4代目、自分も5代目に相当する兄弟車である”クレスタ”のオーナーだったので、思い入れはかなりあります。
やはり時代の流れなのでしょう。4ドアセダン&HTが少なくなっていくのは寂しい限りです。

GRスポーツのVITZ
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展示車はなんとMTでした。 
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MT車の試乗車があったら乗ってみたいです。

一通り見たので、会場を後にして近くにある”GR Garege”へ立ち寄ってみました。
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店の前にはなんとVITZのGRMNがありました。
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VITZに1.8リットルをSCでチューンしたエンジンで212PS&25.5kg-mのスペック!!
そして新車価格は400万円。限定販売なので今は販売されてませんが、実車を間近で拝めて来た価値がありました。

出来れば試乗をしてみたかったが・・・
   
Posted at 2019/05/27 22:19:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年08月25日 イイね!

ROYCE’ クラッシックカーフェス IN ふと美 2018

ROYCE’ クラッシックカーフェス IN ふと美 2018


8月25日(土)

当別町にある、生チョコで有名なロイズコンフェクト主催の

”ROYCE’ CLASSIC CAR FESTIVAL IN FUTOMI 2018”へ行ってきました。


当日は、前日からの台風19&20号の影響が残った中、会場へ到着すると

雨は降っておらず、時折陽が差していました。


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バルーンタイプのゲートをくぐると・・・




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往年の名車がずら〜〜っと展示されていました。



その数は、・・・・

約200台!!



過去にもクラッシックカーのイベントは行ったことがあるけれど、これだけの数のクルマが展示されているのには正直驚きです!!




展示エリアにはテーマが設けられていたようで・・・・

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1960年代の国産車



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1980年代の国産車




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1960〜70年代の外国車



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WRCのベース車両!?




そして・・・・

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JEEPや商用車。ボンネット型の大型トラックまで!!




そしてそしてこんな建物が!!

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”ミュージアム”って書いてある。


中に入ると・・・・・

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な、な、なあ〜んと、過去のクルマが数多く収蔵されていた!!

しかも、2段で!!


全部の車両を紹介したいところですが、ここでは限界があるので割愛させてもらいます。

中には、ナンバー付きの車両もあったので自走可能なんでしょうね。




特別企画として、クラッシックカーの同乗試乗ってのがありました。



その車両の一部を紹介。



その車両は・・・

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TOYOTA 2000GT


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NISSAN フェアレディZ 432


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ISUZU べレット GT-R


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フォード マスタング



恐らくここの収蔵車両でしょう。エンジンも一発始動で、コンディションも極上でした。



一通り見て廻ると、こんな車両が販売されていました。

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スカイラインGT-R(KPGC10)のレース仕様車!!



お値段は・・・・

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だそうです!!


どなたが購入されるのでしょうか??


帰りがけに、野太く甲高いエンジン音が・・・・

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あの名機、S20のエンジン音!!

骨太で男気を感じさせるサウンドにはシビれてしまいます(笑)


来週(9/2)は千歳の道の駅で、来々週(9/9)は小樽総合博物館で

クラッシックカーフェスティバルが開催されるようです。


今回展示されなかった車両も見られるかもしれないので、興味がある方は是非会場へ行ってみてはいかがでしょうか!?



Posted at 2018/08/26 00:01:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年08月18日 イイね!

オールニューカーフェスタINアクセスサッポロ 2018

オールニューカーフェスタINアクセスサッポロ 2018

2018年8月18日(土)

毎年この時期の恒例行事!?になりつつある、

” オールニューカーフェスタINアクセスサッポロ 2018”へ今年も懲りずに行ってきました(笑)。

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ほぼ開場直後に行ったので・・・

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結構混雑しています。


会場に展示してある新車を見つつ、今回も主目的である新車試乗をしました。


1.日産セレナe-POWER ハイウェイスター Vセレクション

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前回のNOTE e-POWERに続き、今回はミニバンVer.のセレナでの試乗。


感想は、

1.エンジンがNOTEと同じ1.2L3気筒ということだが、騒音と振動に関しては殆ど気にならない。遮音性は抜群。

2.走行性能はモーターのトルク感が十二分に感じられ、走行に関してはエンジンは別な働きをしているのを実感。

3.e-POWERの特徴でもあるアクセルコントロールでの加減速に関しては、以前に体感しているので今回は違和感を感じなかった。むしろこの感覚に慣れてしまえば、街中での渋滞時は非常に楽である。


2.マツダ CX-8 xD Lpackage

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以前にCX-5に乗ったので、ストレッチVer.での乗り味を体感。


感想は、

1.エンジン始動時のディーゼル独特のアイドリング音や振動が室内で感じられなかった。クルマに詳しくない人が乗ったら、”これガソリンエンジン?”って思ってしまう位に遮音性が優れていた。

※個人的にはディーゼル独特のアイドリング音が好みなので、少々残念・・・

2.450Nmの図太いトルクなので、加速がスムーズ。ディーゼル車なのにエンジンレスポンスが軽快。

3.4900mm以上の全長があるにもかかわらず、それ程大きさを感じなかった。


3.トヨタ クラウン ハイブリッド G-Four

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つい先日にモデルチェンジをしたトヨタのフラッグシップ。

試乗の受付が殺到し、当初1台の試乗車が3台に追加されたとのこと。

※本来ならスポーツグレードの”RS-Four”だった。


感想は、

1.前モデルと比較して、シートポジションが低めになり、座り心地もやや硬めになった様に感じられた。

2.走りに関しても軽快感があった。エンジン音が室内にやや入ってくる感じなので遮音性に関しては・・・?。個人的にはむしろこのほうが良いと思う。

3.外観も内装も今までの豪華絢爛のイメージから乖離しつつある様に感じられた。


※試乗したグレードに関して、担当者に”これって以前のロイヤルグレードの後継ですか?”と尋ねると・・・

マジェスタの後継です”と力説していたのが印象に残った。

※※自宅に戻ってカタログを見ると、正式には”G-Executive ”がマジェスタに相当するようです。



今回展示してあった車両の中で、一番気になっているクルマは・・・・・

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SUZUKI JIMNY!!


発表されて即試乗をしたのですが、

1.軽とは思えないほどの居住性と走行性。

2.従来からのフレームボディやパートタイム4WDを継承しているところ。

3.あえて流行に乗せないスタイリングや機能性重視の作り。


既に大量のバックオーダーを抱えているようで、納車まで1年かかるともいわれてます。


今すごく気になるクルマの一つです。


てなわけで、多分また来年も行くことになるでしょう。


どんなクルマが出てくるか楽しみです^_^


Posted at 2018/08/18 23:07:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年08月12日 イイね!

札幌航空ページェント2018

札幌航空ページェント2018

2018年8月12日(日)

札幌丘珠飛行場での、第30回札幌航空ページェントへ行ってきました。


前回同様、朝5:20に自宅を出発し札幌中心部に駐車して、地下鉄東豊線の栄町駅から徒歩10分で会場に到着。


時刻は6:50。


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相変わらずの行列です・・・・


前回に比べて、歩道の分離や警備員の配置が良くなっていたと思います。


そして、8:20になって会場手前まで移動したが・・・

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すごい人、人、人・・・・


そして開場時刻の9:00になって、地上展示エリアへ入場。


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会場の一部


以降、地上展示されていた代表的機種を紹介。

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飛行可能状態での僅少機種となった、航空自衛隊の”YS-11FC”


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米海軍の、”MH-60R”ヘリ


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各報道機関のヘリコプター


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陸上自衛隊のヘリコプター


この会場はローカルな飛行場な為、大型機の離発着ができません。


以降は飛行展示された代表的な機種及びイベントを紹介。

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航空自衛隊の最新輸送機”C-2”(初参加)


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海上自衛隊の最新哨戒機、”P-1”(初参加)


※上記2機は、いずれも国産開発のジェット機とのこと。


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航空自衛隊 戦闘機 ”F-4EJ改 ファントムⅡ”


長年日本の空を防衛してきた名機も、今年度で引退。


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最後は、アフターバーナーを焚いて北海道の空にお別れ。

”ありがとう ファントム!!”

※因みに自分はこの飛行機のファンであります!!



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陸上自衛隊所属ヘリコプター12機による編隊飛行。

このイベントのメイン飛行です。


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イベントの最中に、北海道警察のヘリコプターの緊急出動!!

(終わってから知ったのですが、石狩市での水難事故による出動だったようです)


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陸上自衛隊 対戦車ヘリ”AH-1S コブラ”によるデモ飛行。

さすがに機銃からの発砲はありません(笑)


そして、今回も室屋義秀”TEAM YOSHI MUROYA”によるアクロバット飛行が午前と午後の2回開催されました。

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前回の千歳基地で見た機体とデザインが違っていましたが、相変わらずの素晴らしいアクロバット飛行でした。


そして最後は、米空軍”F-16 ファイティングファルコン”によるデモ飛行。

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アフターバーナー全開でのデモ飛行は圧巻です!!

あまりの早さにカメラが追いつかなかったです・・・・・


結局最後の演目まで居た為に、帰路は大混雑!!

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天候は、ほぼ曇り空でしたが、時々晴れ間が覗き雨が降らなかったのでまずまずでした。しかしながら紫外線がきつくて、腕が日焼けしてしまいました・・・・・


今回はブルーインパルスの展示飛行が無かったので、次回は来てもらいたいです。


次回もどんな天候でどんな飛行機が来るのか楽しみです。

Posted at 2018/08/17 13:26:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記

プロフィール

「昨日パンクで自走不能になりレッカーで自宅まで移送
今朝になりパンク箇所からパンク補修材が漏れてる…」
何シテル?   06/14 11:39
jin@hkdです。よろしくお願いします。 生粋の道産子です。 趣味は ・乗り物関係(特に国産車、鉄道、航空機) ・インターネット ・プロ野球観戦...
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