
どうも。
いつもご無沙汰挨拶のしゃもじです。
6月に入って仕事柄の強化月間みたいな感じで、
いろいろ出張が多く相変わらずバタバタしております。
さて今日も近況報告的な…
最近このパターンばかり…(^^;
久しぶりなので、
車の話でもしないとね…
みんカラだろ!って怒られます…
まぁ今回は簡単な物ばかり列挙していきます。
さてクルマネタその1。
タイヤ交換しました。
ミシュランのパイロットスーパースポーツです。
サイズは純正と同じ、
225/45/R18です。
いや、前から交換したのは知っているって…(^^;
すいません、まともなインプレもしていなかったもので…
とりあえず、ファーストインプレとしては…
装着直後の皮むきが終わった後では。
新品のタイヤなのに磨り減ったタイヤのように軽い(どんな表現や!:笑)
軽量ホイールとあいまって、軽いと噂でしたが、その恩恵は自分でも感じとれたようです。
スムーズな加速やグリップは言うまでもなく…
ちなみに重量は18インチの↑のサイズで11kg未満といった感じでした。
さて次にウェットですが…
以前結構ウエットには弱かったのが、改良されたようですが…
結構酷い降雨状況でも、鼻歌まじりの走行で排水性などは良いようです。
高速道路の長い下りでも、ハイドロなどはあまり起きない感じでしたね。
(まぁ新品だから当然でしょうが…)
次にドライを越して、何故かスノーですが…
コレは全くもってダメです。
過去の事例からこの位の雪なら…なんて状況でも足を取られます。
VDCに介入とかそれ以前の問題で、サイドショルダーが最初から落とされているので、致し方無いですね。
あくまでサマータイヤです。
そして最後にドライですが…
とりあえず直線では、やはりグリップ力が強く簡単に路面を捉える感じです。
少し砂交じりの道路であると、小石を噛んでタイヤハウスに撒き散らすようで、
そんな現象からもコンパウンドは柔らかそうな感じでしょうか…
(↑コレ最初だけかも…皮むき終わって無い時とかww)
そしてコーナーですが。
タイヤのグリップに頼る運転はあまりしないのですが…
コーナーでの
限界スピードの上限がかなり底上げされた感じでして。
以前の純正タイヤ(B社RE050)と比べると、結構グリップする感じですね。
ちょっとした
滑り出す恐怖感が全く無いので、逆の意味で限界がオイラのヘタクソ運転ではなかなか望めそうもなく…(^^;
サーキットに行けば面白そうなのですが…そうなればタイヤがもったい無い感じだったりして…
とりあえずそんな期待はずれの、的外れインプレですが。
間違いなく良いタイヤある事は、確かなようです(雪以外ww)
ちなみに購入の経緯は、3分山ほどのタイヤのサイドウォールが何かにヒットして少し破れたので交換でした。
今回ミシュランでは決まっていたのですが、パイロットスポーツ2か3か?はたまたこちらのスーパースポーツか?
2は車音痴の姉が乗っていたので却下ww(つまらん理由)
3は今風で良さそうですが、実は2より廉価版だとかの噂など…
結局
円高が終息しつつあるので、何だか安そうな時期にとりあえずフラッグシップを試してみるか?てな具合でした。
製造にはちょっとだけ拘って
2013年製造を要求したら少し割高に…(^^;
でもって実際に見れば今年の1月の3週目…まぁ、一応2013製造ですがね…
ネット通販して、近くの交換承りショップで交換装着となりました。
それでも高いタイヤなので、通常はタイヤに優しく乗りたいと思います…
なんだか、タイヤだけで話が終わりそうですが…
その2
外装補修&修理してました。
あえてココでは言いませんが、社外エアロの一部のフィッティングが甘く、装着直後からその甘さには不満を覚えていました。
3ヶ月ほど、それでも我慢して乗っていると…遂に割れて来たので、こりゃアカン!てな事で、お世話になっている板金屋さんに相談。
しかし、構造上何をどうあがいても、改善出来そうな感じではなく…
結局メーカーに問い合わせてみましたよ。
すると遠方から足を運んで貰って、問題のエアロを回収して約1ヶ月掛けて改良されて来ました。
すると、以前の固定されている純正ピン以外に補強のビス止めも加えられ。
この方法は板金屋さんと、『こんな感じで固定しないと不安だよ』と相談していた通りに改善されていました。
新しい固定点を追加の為のエアロの小延長など、一応ワンオフ仕様となったのですが(笑)
もともとうちのエアロは…
レガシィワゴンの第一号だったようで、本当に人柱だったようです…(^^;
それ以外にも前回のブログでもありましたが、突然の降雪で車の操作が思うように行かなかった状況で、旅先のお宿の駐車場にて、雪に隠れた縁石にフロントバンパーのエアロが少し当たってしまい。
帰宅後に補修の為の入院となったのですが…
エアロが
ガラス細工のように脆弱でして、かなり薄いFRP仕様だったせいもあるのか、ちょっとしたヒットだけでも少し離れた部分にクラック(ひび割れ)が入ったり。
以前にフロントアンダーを少し擦っただけでも、離れた塗装面にヒビが入るなど。
かなりデリケートな廉価仕様であった事が判明しましたよ。
最初にかなり薄いエアロで大丈夫か?なんて思いましたが、予想は的中でしたね~。
廉価版などの設定の無かった頃のエアロでは、穴が開くほど当ててしまっても、遠隔部にクラックなど一切入らなかったのですが…
やはり、値段相応の物があると言う訳でしょうか。
ノーマルの廉価版は、耐久性で言うと△なような評価でしたね。
現在は再度補修してもらい、弱そうな箇所はFRPで補強してもらい、コーティングも先日済んで、ピカピカに戻って来ましたよ(^^)
そんなわけで外装には少しトラブルがありましたが、
機関的には絶好調です(^^)
また機会がありましたら、機関面にて更新出来たらと思います。