どうも。
週末のひと時。
子供を連れて、モール街をウロウロしていたら、子供の帽子を落として落胆…
でも幸い、届けられて帽子は戻ってきました(^^)
家内が東京で探して買って来た帽子だったので、落としたオイラが一番ホッとしてましたよ…(^^;
面倒なのに、届けていただいた方、本当にありがとうございますm(_ _)m
そんなこんなで、最近
少し運気が上がって来ているようで、精神的にも追いつめらる感じが安らいでいる、しゃもじです。
他にも面倒な案件があったのですが、それも奇跡的に逆転ウルトラCで、思いも寄らない良い結果になりそうです♪
さて。
そんな最近ですが…
先日愛車の定期点検をディーラーで済まして来たのですが…
2年半経過して特に問題は無し…
まぁ、異音問題とか結構あったのですが、
全て解決しています(^^)
そんな定期点検と言えば、
先日のシャシダイ測定。
まぁ、いわゆる
客観的な、アバウトな評価をしておく為にしているので。
特に結果をカリカリになって見ている訳じゃ無いのですが…(^^;
昨年はトルク測定が上手く行かないとの事で。
点火系チューニングの影響で。
上手くプラグからの一次信号を取れないそうでした。
『トルクを正確に判定できない』といった結果でした。
そんな訳で、今年はその点火系に何かを作用していたチューニングパーツ。
MPIS
これを一度、
暫定的に外しての計測となりました。
とりあえず、結果だけ言えば…
MPISを外すと…いとも簡単に計測が終了して。
トルク数値も、MPISを装着する前と同様の結果となりました。
MPISはやはり計測に、
何らかの影響を及ぼしていた事が懸念されました。
まぁ、言えば同時点火をしているので、順序良く1気筒づつ行かず、縄跳びで言う2重跳びのような感じですので、上手く計測出来ないのは致し方無いのかも。
この点に関しては素人の想像ですが…
しかしながら
計測できないと言った業者さんは、MPISとは全く無縁の方ですので、MPISが何らかの影響を及ぼしているいることを
間接的に証明しているような感じなのでしょうか…
さて。
(以下は
個人的な経験談ですので、
面倒な意見はご遠慮下さいm(_ _)m)
ここからが本題。
そんな経緯で、
MPISを外しての作業となったのですが…
↑ハーネス付きなので、こんな具合に簡単に外せます。
↑妄想じゃなくて、完全に外しましたよ…(笑)
MPISを外してもやはり、少しでも
シャシダイ測定の結果は良く出したい!
これがユーザーの欲望と言うものでしょうか(笑)
MPISを外す際に
ECUがリセットとなったので…
MPISを外してレスポンス良く、回転も回りやすいようにシャシダイ測定までに、少し強引にピーキーに学習させてやりました。
しかしながら…
いくら踏んでも、やはり回りが鈍い…
通常、結構早めで学習するオイラの車ですが…
何度頑張ってエンジン切って、学習(走行)させても…
頭の中に残っていたイメージには戻らない…
つまり…
明確にMPISを外したマイナス効果が、浮き彫りになって元には戻らないんですよね。
MPISを外したマイナス効果は、それだけではありません。
・エンジン音が煩くなった。マフラー音が変わった。(聴覚)
・エンジン振動が大きくなった(視覚的にも??エンジンカバーの普段見慣れない振動)(触覚)
・排ガスが臭くなって、MPISを装着していない普通の車レベルと同じになった。(臭覚)
・一晩学習の為に少しピーキーに走らせたとは言え、一瞬でマフラーにスス汚れが付いた(視覚)
五感に作用する!!
いや、食感は無いから、
四感なのか…ww
ちなみに…ネットでお伝えできるのは、視覚しか無理なようで…
↑外して一晩走った後の、マフラー汚れ
普段は、マフラーの掃除なんていつも綺麗なので、ほとんどしないのですが…
若干ですが円中央に、NOX?の汚れが…
それでもECUが賢いので、それ程の汚れじゃ無いのですが…
逆に周囲の汚れとの差が目立ちます。
↑近接フラッシュの効果だと判り難いので、少し離れて。
やはり中央部が汚れていますよね~。
コレが一晩で少し汚れましたよ…
少し前の新年オフ会では綺麗なマフラーと皆さんにお褒めを貰っていた所なのに…
正直…
気持ち悪いですMPIS
こんなに、外してその作用していた効果を顕示されるとは…
人間なんて、馴れの生き物ですから。
MPISも
慣れれば、『こんなものか』なんて思っていたのは事実ですが。
外してこれ程、再認識されるのは気持ち悪いぐらいのパーツです。
もう、ECUリセット後の
学習プラシーボとか、そんな次元の話を遥かに凌駕しています。
そして、シャシダイ測定の為に残念な仕様(-MPIS)となった、愛車でしたが…
その後、MPISを装着直後から…
ECUの学習さえさせていない、アクセルを踏んだ瞬間から…
いつものオイラの車が、帰って来ましたよ~(^^)
当然レーシング(空ぶかし)でも元気良く、回転が上がるように…(^^)
以前、MPISがオカルトだとか何とか騒がれていた事があったようですが…
自分にとっては、
もう完全にゆるぎない、効果のあるパーツであることが再認識されました。
完全燃焼がどうだ。とか。
一度燃えたガスが、もう一度燃えるのか?とか。
理屈を抜きにして、わかり易い説明も開発者からも再度聞きました。
(理論は聞いていますが、素人のオイラではテキストに上手くこの場では説明できません:面倒だしww)
自動車メーカー側の人間が、
『メーカー側として装着すべきパーツ』とのご意見もあったそうですが。
これに関しては、政治的な問題からカーメーカーとして装着できない理由があるような…
詳細は、申し上げられません。ヒントは車検制度です。
MPIS
・装着してしばらく経過して馴れた方。
・ECU施工と同時装着して、MPIS単体の効果が判り難い方。
ECU直結でなく、
ハーネス形式の場合であれば、
一度外して再認識されるのも良いかもしれませんよ。
本当、気持ち悪いぐらい、影響のあるパーツです。
少なくともオイラの車においてはそうでした。
ちなみに、その後他の点火系パーツをディーラーにて、純正に戻したのですが…
こちらは、ちょっとだけレスポンスが落ちたかな??程度で。
これはプラシーボ効果で片付けられても仕方ないと言った結果でした。
まぁ純正に戻したのは、使い過ぎて効果を発しない位、くたびれていたのかもしれませんが(笑)
そんな具合で…
客観的な評価として、定例シャシダイ測定を行いましたが…
思わぬ副産物(MPIS効果)が、収穫として大きかった次第でした。
ところで…
客観的な判断と言えば…
MPISを客観的にプロ(車で仕事をされている方)の目で、審査する企画が挙がっていたようですが…
その後は、どうなったんでしょうか…
https://minkara.carview.co.jp/group/occultrichman/bbs/6931272/l10/
誰かご存知の方、いらっしゃます??
Posted at 2012/01/15 23:56:01 | |
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