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しゃもじのブログ一覧

2024年11月11日 イイね!

あがりの車とあこがれの車(その1)(全2回:笑)

あがりの車とあこがれの車(その1)(全2回:笑)あがりの車とあこがれの車(その1)(全2回:笑)

どうも。ご無沙汰ぶりで、色々と車環境も変わってきたのですが。
世間はBEVと言った電気自動車が主流になるとか、ならないとか。
色々とユーザーとしては振り回される感じですね。

若い頃は車に乗る事が楽しかったり、色々といじって試してみたり。
本当に若い頃は貧乏過ぎて、ろくなパーツも付けれなかったり、スタッドレスタイヤが買えなかったりと当時を思い出します。

でもって、ある程度の年齢ともなると、周りは輸入車の高級車を乗り出すといった傾向がみられるのですが。自分も50歳超えるとそういった車両に乗り換えようかと思っておりました。東ヨーロッパのM社やB社、A社など。よく街中で見かける車両も検討したのですが。
いまいちしっくりと来ない。うちはレガシィが有るので4~5人で乗車とか長距離移動する手段はあるとして。
そう思っているうちに時代は電気自動車に変異して来て。
選択肢が有る様で減って来たような。
国産の車両も考えたのですが、何だか抽選販売だとか・・・殿様商売だなぁと。

そんななか、子供の頃からの夢(因縁?)である車が最近発表されまして。
自分の子供の頃には、スーパーカーブーム成る物が有りまして。
カウンタックだとかフェラーリ512BBなど他にも色々魅力的な車が欧州車には多かったです。そんな時ある映画を見た中で、スーパーカーに乗った島国のスパイが、敵に追われて、海へダイブ。なんと潜水艇に変形して追っ手を逃れると言った演出に心痺れたものでした。

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それ以降、何となくこの車↑が気になり、後継発売され続け。
車が気になる頃の高校生時代には、憧れの車へと。
雑誌に掲載されているのを見て友人には、
「そんな車買えるわけないじゃん」「大人に成っても買えないだろう」なんて言われてました。
車雑誌を見ると扱っていたお店は、近所の大阪市内にディーラーが。
色々なヒストリックカーから、スーパーカーを扱うお店で、
当時の自分としては前を通るだけでワクワクしたものでした。

でもって、大学に入って免許を取って、家の車と言いつつほぼ占有しながら乗った車が、
180度反対のクロカンSUVと。若い頃は安全性の高い車に乗れ!と言われて、この車になりましたが。

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なぜかグレードがハンドリングbyロータスと。
いや。一応ロータスですけどね(笑)
知り合いが運転した時には、
「さすがロータスチューニングだなぁ。ハンドリングが違うよ!」なんて言われましたが、
「ほんまかいな?」なんて心では疑っていました。
ハンドリング by ロータス↑の車は気に入って乗っていたのですが、ディーゼル規制により強制的に手放す羽目に。車高が少し低く成って。

レガシィアウトバックに乗る事に。初のスバルで、いきなりBPEと言った3L水平対向6気筒と、その運動性能とリニアな加速や、車高を上げてあってもオン・ザ・レールな安定感に更に楽しい車生活にはまってしまいました。

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次にレガシィが大型化すると聞いて、見に行くと以前のBPEでは少し手が届きにくい狭さを感じていたのですが、当時子育てしだした頃に出会ったBR9は、まさに受け皿とも成るような、懐の大きな車両で、気になっていたGT(ターボ)でも有ったので、乗り換えました。BPEも良かったのですが、BR9に成ってから、かなり車両にカスタマイズを施すようになりまして、またまた沼にはまった感じでした。ちょうどみんカラにハマった全盛期もその頃でした。
そんなレガシィも今では古い車両ですが、現状あまり距離を延ばさないように保持しながら維持乗りしています。

さて。非常に前置きが長く成って来ましたが、あがりの車をと考えると。
昔のロータスエスプリから時代は変わり、エリーゼやエキシージにへと車種は偏移。
非常の魅力的ではあったのですが、スパルタンすぎて家族の受けは最悪だろうし、
実際に自分もそんなにスパルタンな車はちょっとしんどいと。
そんななか、エヴォーラといった理想の車が。
トヨタのV6エンジンを積みつつ、後部座席も存在して。
小さな子供や小柄な女性なら乗れるかもと、色々と車を探す事に。
でも実際にはBRZを代車で借りた時に、後部座席の居住性はあまり良くなかったし。
知り合いのポルシェ911乗りさんに聞いても、後部座席はほとんど乗れないと。
さて困ったものだと。色々と検討することに。

そんなおり、更にロータスから最後のICE(内燃機関)としてエミーラが発表!
エミーラはエヴォーラの後継でありつつも、大幅に車内空間の仕様が豪華に。
デザインも大幅に変わり、エキゾチックなデザインに。
しかしながら、後部座席は抹消と。うちは親を入れると4人家族。親子でも3人。
必然的に一人はお留守番仕様に。さてどうしたものか。
一般的な4ドアセダンやワゴンをあがりの車とすることは完全に消滅しており、レガシィを維持する事に。でもって仕事用と追加すると3台体制に。
こりゃあ維持費が大変だと。
せめて駐車場は何とか確保せねば、と準備もさることながら。

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あがりの車として。
子供の頃からあこがれていた、ロータスのフラッグシップの購入へと至っていくのでした。
しかし…困難は更につづく。

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Posted at 2024/11/11 18:25:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(一般) | クルマ
2024年10月21日 イイね!

ガレージの駐車場事情と増車対策。(備忘録)

どうも
ブログ再開しつつも。
備忘録ばかりです…
今回は自宅ガレージの駐車対策で、いろいろとまとめを。
もしかして、何らかの参考に成る方もいらっしゃるかも?
と言う事で、ブログのリッチテキスト編集も忘れて見難い感じですが。

駐車場で、狭いスペースながらも何とか効率良く空間利用出来ないかと思い。
普通の車庫に2段で車が置けたら!と言う発想で、検討してみました。

いろんな形の駐車場が有ると思いますが、ビルトインタイプの駐車場の場合。
決められた車両面積しか車両が停めれないのが普通かと思うのですが。
車高が普通の車両の場合、上のスペースが勿体ない。と言った発想で。

機械式2段駐車システムが入らないかと、画策。
早速天井の点検口から覗いて、天井裏を見ると…
多少の配管は有るけど、ほとんどが天井パネルを吊っているだけで、
余剰?空間が20~30センチほど有りそうな感じ。



車高の低い車や、全長の短い車とうちのレガシィとのコンビなら、
何とか2段に出来るかも!と色々考えたり測定したりして…
業者さんに天井をくり抜いて貰いました。



写真は施工途中で、車両上の天井をくり抜いて、キャビンや屋根部分が収まるように施工。この後新しい天井パネルを入れて終了。

肝心の2段機械式システムの導入ですが。
まぁ、これも色々有りまして。
一番格好良いのは、片側支柱のパレットが上下するタイプなのですが。
本体代金が200万円位で、支柱基部を埋入式で、コンクリートを敷直しが必要なので、結構な金額の出費が。
一番安いのは、4本支柱の整備用の様な海外製のリフトがありますが、これなら100万以下ですが、よくよく考えると前方2本の支柱に車両をぶつけてしまう不安が。
目先の安さを取って、何度かぶつけて修理したり、毎回緊張感を纏いながら駐車するのも嫌なので。↓


楽ラックと呼ばれる、後方柱式の機械駐車システムを導入しました。
こちらは、100万円+アルファ的な金額でしたが、実際に施工するともうちょっと行きました。本社は沖縄の会社さんですが、代理店が少し遠方でしたが取り扱えない距離では無かったので、導入。
しばらくは、稼働し出すまで、パレットを降ろした状態で寝かしてました。
レガシィは殆ど動かさないので、普段はカバーで覆ってます。
(隣には前のN-BOXが・・・)

本来は車高の低い車を上のパレットに置いて、レガシィを下に置いて。
貴重な車を上にしてイタズラ対策や、水害対策を検討して天井など設計したのですが。
実際にレガシィを上段パレットに乗せていると、車幅に余裕がかなり有る筈なのに、タイヤがパレット側面にこすったり、案外シビアな事が判明。
そこそこの幅のある車両の場合、上段は難しい事が想定されて。

結局レガシィを上段に乗せて下段には車幅の有る車などを入れるよう、方針転換。
でもって、レガシィを乗せて上げてみると…


↑案の定フロントが、ガレージのシャッター収納BOXに当たりそう!
僅か数センチで入らないと言う事に…
もう一度天井を5~10センチほど拡大する事に。



何とかレガシィが上段に収まり天井をくり抜いた箇所に、キャビンが半分ほど収まりました。
車高の低い車両なら、奥まで下段に入れて収納する事は出来ますが。
かなり低い車両となりそう…



でもトゥインゴなら、全長が短いので前向き駐車なら何とか車高154センチでも収まり、シャッターも締めれる状態と成りました。

これで、車庫の駐車台数を1台確保が可能に。
とりあえず、知り合いやお客さんの車両を収納できるスペースが1台増えました♪

でも…
増車して他の車両も入れるかも…

かなり狭い(車高)環境で、カスタマイズセッティングしていただいた、ワンライトさん。ありがとうございました。
関連情報URL : https://onelight.jp/
Posted at 2024/10/21 17:35:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(一般) | クルマ
2024年10月14日 イイね!

10年ぶりの更新とレガシィの近況など(備忘録)

10年ぶりの更新とレガシィの近況など(備忘録)どうも。
長い間、ご無沙汰しておりました。
しゃもじと申します。
みんカラ初めて20年くらいに成るかも知れませんが。
その間10年放置していて、申し訳ないです。

いずれは、『あげないとな~』と思っていた車両の更新も、ちょっとした家族旅行の合間にアップすると、何だかブログと連携していたみたいで、さっぱり使い勝手が判っておりません…

そんななか、10年ぶりの更新にも関わらず『いいね!』を付けてくれた、昔からのお友達の皆様、忘れずスルーせずに本当にありがとうございます。
また、初めての皆様にも、適当な無茶苦茶な車両アップにもかかわらず、『いいね!』ありがとうございました。

みんカラは、今後どの程度関われるか、正直不明な点が多いですが。
地味に自己満足と備忘録としてアップしていくかも知れませんが、よろしくお願い致します。

さて。本来は整備手帳と成りそうですが、本題のレガシィ(BR9)について。
この10年の経過を簡単に、挙げていこうかと思います(備忘録として)

外装その他、俗に言うパワーアップポイントは一切無く…維持(修理)報告です。
・現在車両は11万4000キロの走行距離で、途中から維持傾向で乗っています。
修理事項を経過を追って3つほど挙げていきます。

①トランスミッション:走行8万キロほどでトランスミッション(AT)に異常をきたし、変速操作が出来ず、セーフモードに入る現象に見舞われました。
ディーラーにて診断後、ATミッションコントローラー(アセンブリ)が壊れ。
修理に30万円ほど掛かりました。
トルクが50Kg以上出る車両ですので、無理をしていたのかも知れません。

②エンジンヘッドガスケット破損:走行9万キロ台で異常が出ました。水温が異常上昇し次いで油温が異常上昇と。オーバーヒート寸前の状態で、旅先で発症しました。水温・油温を管理しつつも、噴き出すクーラントをつぎ足しながら、瀕死の状態で帰宅して、Dに入庫。ヘッドガスケットの破損を想定して、Dにて修理。エンジンを降ろして、ガスケット交換、ついでにエンジンブッシュ類やホース関係も全てリニューアル、タイミングベルトも交換。おまけにポート研磨までして貰えました。代金は40万円台。入庫日数は1か月。エンジン載せ替えも検討しましたが、リビルトエンジンより修理を薦められ、万全の状態で復活しました。

③キャリパー破損気味:現在の(今年)大物修理です。キャリパーのオイルを抜くブリーダーボルトが、前後で合計8か所中2か所緩まず、破損の恐れがあるとのこと。新しい新品のキャリパーを入れ替えて修理すると100万弱掛かるので、中古のGVBキャリパーを仕入れたのですが…現在はここでストップで11月にDに入庫させて、最終交換の予定です。

と言った感じで、決して無故障でのレガシィではなく、かなりECUを書き換えして貰ったり、ブーストも結構上っていたので、当然の結果と言えば当然ですね。
現在はあまり無理をしないように、年齢に見合ったように乗っております。

そんなうちレガシィですが、既に16年目。周りのみん友さん達は既に他の車両へと移り変られている方々も多く思います。
しかしながら、うちの子供がレガシィと共に生まれて成長して来たので、免許を取って少し運転が上手くなるまでは、手放さないでおこうかと思います。

でも。あがりの車も検討しております。
いずれ3台体勢となり、またご報告出来る日が来ればと。

そんな近況報告と備忘録でした。
Posted at 2024/10/14 23:43:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車(一般) | 日記
2024年10月13日 イイね!

車の事を考え尽くしたコンパクトカー

車の事を考え尽くしたコンパクトカー投稿時点では、既に終売となり新車で探すのは難しいかと思いますが、非常にお勧めな車両です。
可愛いボディーデザインとは裏腹に、かなりマニアックな車体で小型車では唯一のRR(リアエンジンリアドライブ)独特な走り味と、ダイムラー譲りの剛性の高いシャシー。後部座席の安全性などを考慮すると、かなりお勧めな車両です。 フロントにはエンジンが無いので驚く程小回りが効く点なども有名です。
広い車内→低い剛性を取るか。狭い車内→高い剛性を取るかで迷うと後者になる車ですが、安全性能を重視される場合にはお勧めなコンパクトカーです。
Posted at 2024/10/13 22:13:47 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年10月13日 イイね!

街中の良い足

街中の良い足購入当時、一番売れている軽自動車として購入しました。前のフリードと同様に街中でのステルス性能が高いのは良い点でした。両側電動スライドドアなど、ターボを選べばオプション抱き合わせでしたが、比較的リーズナブルでした。
広い車内空間は、良い点として挙げられますが、逆に安全性能を疑いかねず、特に後席に大切な家族を乗せて高速道路を走行するのは、常にネガティブイメージで、買い換えとなりました。
Posted at 2024/10/13 21:50:28 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「@ふくろうさん、ご心配お掛けしております。まだまだ若いと油断しておりました。退院後も維持できるよう、食生活を180度方向転換です。助けて貰った命、大切にします。」
何シテル?   06/13 13:48
見た目より実用主義のつもりですが… 見た目ばっかりで、中身が付いてきていません(T_T) 車に対しては、こだわり過ぎず、適当に・・・ 勝手気ままに、内...
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