
カングーが我が家に来て一週間が経ちました。
そして本日、、、
プジョー106にボディカバーをかけました。
以前、サクソを降りたお友達から上質なカバーをいただいたのですが、結局使うことができず、ご本人にお礼を申し述べ、日頃お世話になっている共通の106乗りの先輩にお譲りしました。
106は、20万キロ以上を走り、塗装も痛みはじめていたので、カバーは本当にありがたかったです。
にかかわらず、当時、ボディカバーをかけられなかったのは、クルマが隠れて見えなくなってしまうから。。。💦
4510から帰った夜更け、玄関前の暗がりに佇む106にどれだけ癒されたことでしょう。
休日の風呂上がり、ビール片手に外へ出て、駐車場で106を眺める、、、至福のときでした。
「透明のカバーがあったらいいのに、、、」
当時は、年甲斐もなく、まじめにそう思ったものです。
(外壁塗装なんかの時に養生する半透明なビニールカバーはありますけどね〜)
ある日、、、
カングーは、106と同じように眺めるのも楽しいクルマであることに気付きました。
でも、2台同時に視界に入ると、ちょっときつい感じです。
カングー と106。
同じフランス車でありながら、それぞれにとんがった個性、メーカーによる造りの違い、運転の感覚、デザインのコダワリなどが、一気に、大量に脳内に侵入してきて混乱気味になります💧
106にカバーをかけるのは、一台をマスキングしてしまう感覚なのかもしれません。
好きなクルマと過ごせるというシアワセ。
家族車をカングーにしてよかったとココロから思います。

Posted at 2019/03/31 18:15:11 | |
トラックバック(0) |
日々雑感 | 日記