2020年03月24日
本番2本目
↑の車載
2012年に初めて開催された時からいつかでようでようと思いつつ出れてなかったエンジョイジムカーナに、先日初出場しました。
今年は去年までと違って前後ともにタイヤ幅を太くしていまして、前は205→225、後ろは185→195になっててこれはDC2と同じなので、車重やホイールベースを考えるとものすごくチート的な性能になっているはず…と期待していたものの、
前回までの大会では、ビツクでは感触はいいが結果に結び付かず、桶川では箸にも棒にもかからなかったので、
今回もあまり振るわないかもと思っていたのですが…
結果としては幸運にもレギュラークラス優勝、この日は非常に調子が良かったです。
atrksportsはウェットじゃなければ非常に戦闘力があるタイヤだということが実感できました。
以前から、なぜかicc(茨城中央サーキット)だとDC2とのタイム差が比較的少ない(つきにくい)と感じていまして
多分コースに車が比較的合っているのだと思われ、スターレットでもDC2に勝つことを本気で期待できる数少ないコースだと思っています
まあ今回自分のでたレギュラークラスにはDC2はいなかったのですが、それだけ相対的に速く走れるコースなのでそれも結果が良かった理由の一つだと思います。
走りの方は、いい結果だったので何がダメだったとかぐだぐだ並べると何だか感じが悪いのでここには書かないですが、正直225のタイヤのお陰で雑な操作でもなんとかなっている感がありました…
atrksportsの使い方がまだいまいちわかってなかったのですが、この日は練習走行から空気圧を色々試して結局2.2位で高くも低くもないくらいがちょうどいいような気がしたので本番ではそれくらいにしました
225は、加重かけたときのグリップは確かにある気がするがそうでないときはデメリットが多くて
外径拡大のせいかターンで立ち上がりが難しい気がするのとターン中のイン側のトラクションのかかりが全然良くない気がします(これはサイズというより銘柄とキャンバーのせい?フェンダーに入らないから前よりキャンバーきつめにつけてるので)
あとスタートの時もクラッチミートの回転数を以前より1000回転くらい下げないと空転がひどくてまともに立ち上がれない(これもキャンバーのせいかも)
…というのは感想で、外録り動画みている限りではそこまで悪いように見えない。
今はいてるatrはテスト用なので、225がよいとなれば次は国産のもっと戦闘力の高い銘柄の225にしようと考えていましたが、
結局225がいいのか205に戻した方が良いのか分からずじまい…
コスト的にはatrとかgoodrideなど安いタイヤで太いのを選んだ方が205の71rsとか買うより安いので、それも判断を難しくする要因になっています
とりあえず溝が残っている間はatrで走ります…
あと、今回jaf公認クローズド競技の出走証明をもらったので、以前金欠過ぎて更新できなくなって以来8年ぶりにB級ライセンスを再取得しようと思います
車が車検に通るのかわかりませんがw、出来たら今後はどこかの県で公式戦に一回くらいはスターレットで出てみようと思っています。
最後になりますが、オフィシャル、エントラントの皆様、お疲れ様でした。
Posted at 2020/03/24 05:19:57 | |
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2019年09月25日
イン筑波
動画は2本目
結果は2位
まあ、15ポイントもらえるので悪くはないのだが、反省点は多々。
本番ベストが朝イチの練習走行よりコンマ5秒遅い。Wエントリーだからタイヤが垂れてきちゃったとかそういうことでは決してなく、単に気の迷いであれこれ余計なことを考え、直感を信じれなかったのが悪い
あとブーコンのピークホールドリセットする時に間違って意図しないところを押してブーストをローにしてしまってたため、普段1キロのところ0,5キロしか掛かってなかったというのもあるかもしれないけど…
(あまり言いたくないがタイヤ自体はむしろ適度に温まって前半はむしろ有利になってしまうのでは?と複雑な思いでした。まあ触った限りでは大した差は出なさそうな感じでしたが…)
優勝のSWの方とはコンマ1秒ちょいくらいの差で、一瞬の操作の遅れやサイドの当て方1つでうまくいけば勝ててたかも分からないくらいの接戦。
まあその上に約1秒ぶっちぎりで早かったドボンの方がいらっしゃいましたが、この方はいつもと違う車種で出ていましたが変わらず速かったので本当に上手な方なんだと思いました(いつも同じクラスの人の走りはほぼ見れてないので想像ですが…)
スターレットでこれ以上早く走るには、今日のコースなら53秒台を叩き出すくらいの走りをするにはどうするか、考えましたが、やはりタイヤサイズ205では話にならない、来年は215を使用する予定です。
また、高速域のコーナリングに難があるので、リアのセッティングを見直す予定です。
また、ドライバーの、技量も、ここに来てようやく何が足りてないか見えてきたので、時間が取れればなるべくたくさん練習したいと思います(これはいつもの口だけにならないように、頑張る)
でも、そもそも来年は33スイスポでジムカーナやってみたいな…………………………………………………………………新車でジムカーナするほどお金無いから現実的じゃないけど………………………………………………………………
Posted at 2019/09/25 01:08:49 | |
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走行動画付き | 日記
2019年09月07日
レガシィでジムカーナ初走行してきました。
スペックは、ecuが前オーナーによって変えられているのと、マフラーがstiのに変わっているのと、ホイールをインチダウン(17インチ)してるのとタイヤが215のエコタイヤ(エナセーブ)なの以外はノーマルの車両です。
4駆でジムカーナするの自体初めてでどう操ったらいいのかわからなかったというのもありますが、やたらとアンダーセッティングで、どうがんばつてもサイドターンが決まりませんでした。ロックはするもののスライドの維持ができませんでした。
この車はリア?にビスカスが入ってるそうですが、フロントにはなにもなし。機械式入れないと無理なのか、ただ下手くそだったのかもわかりませんが…
サイド引くときにクラッチも切ってないといけないというのがどうにも最後まで慣れませんでした。
ターンいがいでも、動画の通り色々苦しい走りだったので、
もしこの車でもう少しちゃんとジムカーナしたいのなら最低でもLSDとブレーキパッドと、タイヤ(せめて、ADVANフレバとかポテンザS003とかミシュランパイロットスポーツレベルのタイヤ)くらいは変えたいと思いました。出来ればバネレートも上げたい。
尤も、この車は基本的には通勤専用として大事に乗る予定なので、競技の方向にお金をかける予定は今のところ希薄ですが。
次回は、嫁様の通勤車のzc32sを借りて走りに行きたいと思います。
現在、来年とそれ以降のジムカーナの参加のしかたについて
①スターレットがどうしようもなくなるまで今後も同じ感じで頑張る
②zc33s PN2かB仕様の出来てるやつを買って頑張る
③zc32s いじるかいじらないかもわからないがどこかしらのクラスで頑張る
④レガシィB4をあまりいじらずノーサイドクラスなどで頑張る
の中で悩んでいます。
現実を考えて可能性の高い順に上から書いてますが、一番やりたいのは②。
まあ、現実的には、数年後には33の中古車も増えてくるだろう事と、33のジムカーナ車降りる人も出てくると思うので、いい出物があればって感じになりそうですが…
Posted at 2019/09/07 22:02:10 | |
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走行動画付き | 日記
2019年08月27日
ビギナーズジムカーナin筑波4戦に出てきました。
結果は、動画を見ればわかる通り残念なミスがあり撃沈しました。
奥のストレートで3速に入れるところで、車の不具合もあり5速に入ってしまい、わたわたしていたらブレーキングも遅れ、思い切りオーバーラン…
そもそも、そうでなくても慣熟の時点でラインがわからない。こうかなと考えてたラインが、試走の人と悉く違いました。コースの走り方をまるで分かってない証拠。
今回は練習も含め三本とも悔いの残る走りしかできなかった。車のセッティングとかはサイドが効きにくい以外は正直悪くなかったので、完全に技量と経験の差がタイムに出てぼろぼろでした。
話になりませんでした。
今回は珍しく家に帰ってから試走の梅○さんの33スイスポと区間ごとに走行動画を編集して見比べて分析しましたが、
大きな差なく走れてるのがターンと最後のスラロームくらいで、全てのコーナリングスピードが全然違う。その影響で直線でも差がついて、結果今のレベルの自分がミスなく悔いなく走れてたとしてもSF2優勝タイムは逆立ちしても出せなかったと分かりました。せいぜい17秒代に入れれるかいれれないかくらいが限界だったでしょう。
車の優劣で大敗ではなく自分のしょうもないミスで大敗すると、やっぱり悔しい気持ちになりますね。
いつもだったらいいわけをたくさん並べて満足して酒飲んで糞して寝たらもう忘れてるところですが、今回は違いました。
話は変わりますが、この日は大学の後輩で車を持ってないが大会を見て勉強したいというやる気のある後輩がいて、大会も近いということなのでせっかくなら見るだけより乗った方がいいと思いWエントリーしてました。
学生だとあまり本番の回数も経験できないので、これで少しでも場慣れできればいいかなと思います。
冒頭の動画は彼が撮ってくれました。
話は変わりますが、それにしてもやっぱ33スイスポいいな。
宝くじで1億当たったら100%即時モンスターのコンプリートカー買いにいきたい。
現実的には、スターレットでまだ頑張りますが、
もしかしたら今年で降りるかもです。
降りたら数年はレガシィでノーサイドジムカーナを頑張りながらお金ためて33スイスポ買いたい。と今この瞬間は思っています。
思っているだけです。
話は変わりますが残業で疲れて眠いのでもう酒飲んで糞して寝ます。
明日にはすべて忘れているでしょう…
Posted at 2019/08/27 01:53:35 | |
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2019年08月19日
久しぶりに真面目な日記です。
久しぶりにICCフリーに行きました。
日頃全く練習しないので、たまにはさすがにターンの練習とかしたいと思っていたのもありますが、一番の目的は、母校の自動車部が練習するというので応援(人員的な)に行ったのです。
数年前に学校の規則が変わってしまい、深夜や早朝の学外への出入りが規制されてしまっているなど色々事情があり到着が遅くなってしまい走行時間が10時からに。
そのほかにも、自分が部活やっていたころより、色々環境面でも厳しくなっているみたいです。ほかの大学も厳しいところが増えていると聞きます。時代でしょうか。
思うことがあり、今年からはこれまでよりも練習になるべく顔を出して教えられることは教えたりしようと思います。
幸い、皆とってもやる気はあるので、適切な車両を準備できて、その状態を維持して練習できる状況を継続することが出来さえすれば、きっと早くなれると思います。ぜひきちんとした車を作ってほしいと思います。
腕磨きは大事ですが、まずは腕より道具というのが自分の考え方です。
(まともな車、という意味です、大金かけて鬼のように早い車をまず用意するべきという意味ではありません。学生はちゃんと競技できる最低限の水準(セッティングも、点検整備も)に達してない車で練習している場合がありますがそれだと車側の都合で狙った動きができないのを腕のせいと勘違いしてしまってどつぼにはまったり、やたらと壊れて練習しに来ているのか修理しに来ているのかわからない状況になってしまいがちなので、学生の間という限られた時間で有効な練習ができず上達の妨げになりかねません…過去の、部活をやっていた時の自分もそうでしたが…)
(今の自分のことも思いっきり棚に上げてますが…)
まあ、偉そうなこと言って大した指導もできませんでしたが、せっかくなのと実際に乗ってみないとどんな状態なのかよくわからないしアドバイスのしようもないということで、部車に乗せてもらいました。
で次に自分の車で
印象は、自分の車のほうが慣れているので早く走れるのは当たり前かもしれませんが、部車は一応SタイヤだしB18C積んでいるはずなのにそうとは思えないくらい、この日は出力が出てませんでした。(後日談で、色々悪戦苦闘したら治ったみたいなので良かったですが…)
サイドはよく効く。羨ましい。でもLSDがいまいち効き方が?なのか、フロントタイヤがちゃんとした本番用同等でないためか、またはアクセル操作がダメだったのかもしれませんがリアが途中で引っ掛かりくるくる回れませんでした。。
足自体は自分の車よりいいもの使ってるだけあり悪くない。車高が変に高かったのと前後バランスも変だったので調整して、ちょっと減衰リアだけ微調整するだけでターンの引っ掛かりも含めよくなりそう。あとはキャンバーつけすぎな気もしましたがこれは好みなので特に触れませんでした。
気になった不具合はありますが、それを試合までに全部直せさえすれば、変に何十万もかけなくても普通に戦える車だと思いました。
いちおう、ああしたほうがいいこうしたほうがいいというのは伝えて、また
某全日本に出ていたOBのお知り合いの全日本にでている方に、色々とお願いして横に乗せていただいたり色々教えていただきました。本当によくしていただきありがたい限りでした。
おまけ
午後
ICCでもやはりリアはサイドロックさせにくいですが、直進減速時ならロックするので、
通常より速いタイミングで引いてロックさせ、その状態でくるくるハンドルでうまいこと回るしかすべがありませんでした。
TC1000でもそうしないと多分回れない。RM2は納期が大会後になってしまったので残念ですが気合で回るほかなさそう。
Posted at 2019/08/19 03:14:52 | |
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走行動画付き | 日記