2013年06月12日
これは分からんやろなー
でも、よくよく見ると、この覆面は失格じゃあ〜
後のパンダもその後にいた銀王冠覆面も、ハンドルをしっかりと左目一杯に切ってましたが、このレガはハンドルがまっすぐのままです。
日勤教育が必要です。
Posted at 2013/06/12 12:02:44 | |
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2013年06月12日
そう言えば思い出した・・・
その昔,ROM載せ替えや追加基板時代にECUアナログチューンってのがありました。
各種センサーはアナログでECUに入り,AD変換して演算等に使用します。
ここに目を付けたのが,ECUアナログチューンです。
フロコン型: エアフロ入力に可変抵抗かまして,吸気量を誤魔化す
AF型: O2センサー入力に可変抵抗かまして,AF値を誤魔化す
等々,ROMに一切手を付けず,基板上に後付可変抵抗をちりばめたものがありました。
半田ミスによる接触不良や,可変抵抗のガリオーム化など,耐久性にも問題があります。
ECUユニットを開ける必要あるし,中見られたら格好悪いので,これはさすがに今時やってるとこはないでしょうねぇ
面倒くさいし・・・
と,思ってたら実在してました。
さすがに昔の様にECU内部を改造するのではなく,間にかませるヤツ・・・
昔流行った調整箇所が多いフロコンではなく,燃費モードとかパワーモードとかの2~3段階切替が多いようです。
この手は,いかに見た目を良くするか,オーナーに触ってる感を味合せるかなどを考慮することが重要です。
エアフロ信号を誤魔化してECUに錯覚させるわけですが,実際吸ってる空気量以下の信号を出せばそれなりに燃料噴射が少なくなり,吸気量以上の信号を出せば燃料噴射が多くなります。
でも,ほんとかな?
ECUはO2センサーで空燃比をウォッチしているので,ECUはなんか変だな?って思うでしょうね。
実際の吸気量より少ないと錯覚させてECUが燃料を絞ると,実際に空気は入ってきているので空燃比からリーンになりすぎてると判断して燃料を増量するでしょうし,逆に実際の空気量より多いと錯覚させてECUが燃料を増量すると,実際は空気が入ってきていないんので空燃比からリッチになりすぎてると判断して燃料を絞るでしょう。
これでは制御が無茶苦茶になってきそうです。
よくよく考えると,それが何を招くかは賢明な皆さんならお分かりですよね~
エアクリなど吸気系の変更で,実際の吸気量とエアフロ出力が合わない場合,補正するためのものがフロコンですが,ECUで吸気量補正ができるので流行らなくなったんでしょうね。
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Posted at 2013/06/12 08:57:17 | |
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