2017年06月28日
Q1. 普段お使いの洗車用品は何ですか?
回答: ソフト99 スムースエッグハイドロフラッシュ
Q2. あなたが使った事のあるプロスタッフ製品何ですか?
回答: ミスターブラック
この記事は
みんカラ:モニタープレゼント!【プロスタッフ】 について書いています。
※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2017/06/28 03:31:53 | |
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2017年06月24日

これなかなか良いです
お試しピッチレスコートでトレーニングしてますが、スポンジ戻しがうまくできず、ムラが残ってしまうので、試しに使ってみました
まさに鏡面に仕上がります
コーティングかワックスが残ってるなら、水拭きした後にこれで拭き上げると、水拭きだけでも鏡面に仕上がります
リピート確定^_^
Posted at 2017/06/24 16:37:01 | |
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2017年06月23日

こんな感じ?
うちの子はリムフランジが厳しいから、緩和にならへんƪ(˘⌣˘)ʃ
Posted at 2017/06/23 10:42:39 | |
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2017年06月22日
折り畳みバケツと折り畳み椅子
マイクロファイバークロス
鏡面仕上げクロス
これで洗車が楽々?^_^
Posted at 2017/06/22 20:05:54 | | 日記
2017年06月19日
洗車を考えてみた
1.高圧水スプレーは洗車に最適なのか?
汚れがひどい状態で,高圧水を吹き付けると汚れが取れているようですが,ボディに堆積した土や砂,埃を高圧水によってボディに擦り付けることになります
ドロドロの状態で高圧水を吹き付けるのは,ボディをウェットブラストしているのと同じです
自然環境で想定できる程度の水圧と水量であれば,雨漏りや余分なところに水が浸入することはありませんが,高圧水は違います
通常の雨程度であれば守ってくれますが,ドアガラスに上から吹き付けると,ウェザーストリップからドア内部に水が浸入します
経年車になってくると,トランクやドアのウェザーストリップから車内に水が浸入したり,塗装面がめくれる事もあります
融雪剤を撒いた道路を走った時は高圧水で塩カルを洗い流した方が良いでしょうが,頻繁に使用するのは避けた方が無難です
2.洗車機の洗剤や撥水処理は有効?
一部撥水処理は,洗車機を通した後に必ず拭き上げることと注意書きがあります
洗車機を通しただけで何もしない場合,水滴に残った洗剤や撥水剤が乾燥して固着するので,必ず水滴は拭き取りが必要です
拭き取るのではなく,広げた吸水タオルで水滴を吸い取ると傷が付きにくくなります
3.ブラシ洗車機はボディに傷を付ける?
最新のブラシ洗車機は制御が進化しボディへの接触圧も低くなっており,一概にブラシ洗車機は傷を付けるとは言えません
布ブラシ洗車機が増えていますが,ナイロンブラシよりは布ブラシ洗車機の方がマシでしょう
古い洗車機を置いてるGSなどでは機械洗車を通さない方が無難です
自分より前にドロドロの車が洗車していたり,自車がドロドロの場合はブラシに付着した汚れがボディに傷を付けることがあるので要注意です
4.ノンブラシ洗車機は安心?
ブラシを使用しないので安心な気がしますが,高圧水スプレーと同じ理由で,汚れたボディではブラスト状態になるので要注意です
上から横から高圧水を万遍なく噴射するため,高圧水スプレーよりもウェザーストリップなどから水侵入の可能性が高くなり,窓を開閉すると水膜が付いて何回も拭き取る羽目になります
5,ボディシャンプーは必要?
正しい使い方をすればコーティング前などに必要なボディシャンプーですが,いい加減な使い方はボディを痛めます
お風呂で洗髪や身体を洗うと分かるように,一つは洗剤の洗い流しが問題です
洗剤成分が残っていると,乾燥した時に洗剤成分がシミとなって残ります
また,ドア内部やパネル内部に侵入した洗剤は乾燥してその成分が残り,時によっては二次災害をもたらすことがあります
もう一つは傷を付けないための泡ですが,泡に誤魔化されて,スポンジでゴシゴシ擦ることで磨き傷を入れてしまいます
洗剤使用時は,力を入れずに洗うことと,洗剤成分を残さないことが必要です
6.コーティングさえしていれば万能?
コーティング業者にも色々あり,これはピンキリと言えます
専門店ではまずありませんが,マニュアル通りコーティング剤を塗りたくるだけというところもあるので要注意です
そんなところで施工するくらいなら,コーティング剤を買ってきて自分でやった方が格段にマシです
コーティングしていてもボディは汚れるので,洗車は必要です
正しい洗車をすることで未施工車よりも,良い状態を長くキープできるでしょう
まともな業者で施工したコーティングなら,その業者でメンテナンスをしてもらうのも良いでしょう
7.固形・半練ワックスは液体よりも綺麗になる?
固形や半練ワックスは,ついつい付けすぎてしまったり,拭き取りに力が必要なほど乾燥させてしまうのが問題です
保管方法の悪いスポンジで塗り伸ばすことによって,スポンジに付いた埃で磨き傷を付けることがあります
ワックスを付けすぎて空気中の埃が吸着し,スポンジで埃と共にゴシゴシ擦りつけるのも問題です
正しい施工をすれば,液体でも固形でも綺麗になります
8.コーティングスプレーはワックスよりもボディに優しい?
これも施工方法によるでしょう
中途半端な洗車で汚れが残ったまま施工すると,ボディ表面にコーティング剤がミルフィーユ状に堆積することになります
濡れたボディにスプレーして拭き上げるのが一般的ですが,ボディに水滴を残したまま放置すると,水分中の成分が残ったり,水滴のレンズ効果でボディにダメージが生じます
洗車後は水滴を残さないように綺麗に拭き上げて,パネル毎に水スプレーで濡らしてからコーティング剤をスプレーしたり,濡らして絞ったウェスにスプレーして拭くなどの工夫が必要です
拭き取る前にコーティング剤が乾燥するのを防ぐため,絞ったウェスにスプレーしてからの方が良いでしょう
9.炎天下の洗車は危険?
水分が拭き取る前に蒸発すること,洗剤・ワックス・コーティング剤がシミになって取れなくなることがあります
パネル毎に狭い範囲内の作業であれば,炎天下でも作業できなくありませんが,健康被害が考えられるので,屋内や屋根のあるところ,日陰などでなければやめた方が無難です
洗車機も炎天下はやめておきましょう
10.夜間洗車なら夏でも安心?
炎天下で行うよりはマシでしょうが,日が暮れると車の汚れが分かりにくくなります
ワックスやコーティング剤を施工しても,ムラやシミが分からず薬剤を拭き残してしまうことになります
細部に侵入した水分が乾燥せずに錆の原因になることも考えられますが,雨天時を考えると,その点は無視して良いでしょう
11.冬の洗車は気温に注意?
凍った水はボディに傷を付けるので,水滴が凍るような時は洗車しない方が無難です
水滴が凍らなくても,拭き取ってできた薄い水の層が霜のような状態になる時もやめておきましょう
12.風の強い日は洗車に不向き?
水滴やワックス・コーティング剤に風で舞ってきた埃や土が混じることで,拭き上げ時に傷を付けてしまいます
校庭・公園・畑など,周囲に土埃が立つような場所がある場合は特に要注意です
13.ホイールクリーナーは毎回必要?
新しいホイールやコーティングしたホイールなら水だけで綺麗になりますが,水だけで取れない時はホイールクリーナーを使用することになります
十分に洗い流す必要があるので,バケツでしか水を使えない環境下でのクリーナー使用は諦めましょう
洗剤系はまだしも,化学反応系のクリーナーは洗い流しが足りないと,足回り関係のパーツを腐食させることもあります
14.洗車屋は安心なのか?
コーティング屋と同じでピンキリです
正しい施工をしている洗車屋はプロだけあって,自分でやるよりは格段に良いでしょう
プリントされた古タオルを使っているとか,綺麗にすることよりもスピードを追求しているかのような洗車など,手洗い洗車ではなくて手荒い洗車をやってるなんちゃっても数多くあります
場合によっては洗車機の方がマシなので,安心して任せられるかどうかの見極めが必要です
15.洗車すると雨が降る?
迷信です
反論があるかもしれませんが,以上は個人的な私見です
これまで汚れがひどくならないうちにノンブラシ洗車を通していましたが,最近バケツ洗車に切り替えました
その理由は,
・思い立ったらすぐに洗車できる
・いつでもできるので汚い状態で長時間放置することを防げる
・ボディに力を入れて擦らないので,思ったほど傷は付かない
・ボディ表面が適切に処理された状態なら水だけで汚れが落ちる
・大量の水を使用しないので環境に優しい
・洗剤を使用しないので,シミの原因となる薬剤成分が残ることがない
・洗車時間が短くてすむ
といったことです
プロはバケツ1杯でやっちゃいますが,自分は2杯使っています
ドロドロボディでも1杯で可能だそうですが,まだ自信ないので,ドロドロの場合はタップリの水を使って粗洗車しておきます
不整地を走ったりしない通常の汚れなら,力を入れない,強く擦らないを守れば,バケツだけで十分です
但し,ボディ下地に適切な処理がしてある前提です
・準備するものは,水を張ったバケツ2杯,水を入れたスプレーガン,洗浄用・拭上用・仕上用・ホイール用の4枚のマイクロファイバータオル,ホイールスポンジブラシ
・1杯は洗浄タオル用,もう1杯は拭上・仕上タオル用に使い分ける
・水が滴る程度に濡らした洗浄タオルを,力を入れずタオルの自重でゆっくりとボディを滑らせて表面の汚れを落とす
- 一方向にタオルを滑らせ,1~2mでタオルの面を変える
- パネル毎かパネル半分毎に作業する
・洗浄タオルで残った水滴を,固く絞った拭上タオルで力を入れずに拭い去る
- 拭上タオルは固く絞った後,空気を含ませる
- 拭上タオルは一度で水滴が切れる程度のゆっくりしたスピードで動かす
・洗浄・拭上タオルに付いた汚れは適時バケツで洗い落として繰り返す
- 拭上タオルを絞った水を洗浄タオル用のバケツに入れると無駄が出ない
・上から下に作業し,車をグルっと1周回れば無駄な移動距離が出ない
- 部分的に洗いたい時は水スプレーを活用する
・最後に余った水を使ってホイール・タイヤを洗う
- ホイールを洗う時は,最初に水スプレーして汚れを浮かす
- 水で濡らしたホイールスポンジブラシで全体を洗う
- 拭き取る前に水スプレーをして汚れた水を流す
- ホイール用タオルで拭き上げる
・水洗いだけだと付いた汚れが落ちにくくなるので,最後にワックスかコーティング剤,コーティングメンテスプレーで仕上げる
- ワックスの場合,埃を除去してから施工する
- コーティング剤やメンテスプレーは直接ボディにスプレーせず,ボディに水スプレーし,絞った仕上タオルにスプレーしたコーティング剤で拭くと無駄が出ない
最適な洗車方法は人によって異なりますが,バケツ洗車にトライしてみてはいかがでしょう
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Posted at 2017/06/19 14:33:26 | |
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