モン太郎のブログ一覧

はじめまして、先日ラリーニッポンの小林さんと打ち合わせに行ってきた記事を書いた木山です。

所属は工学部機械工学科です。
最近は盆近くということもありまして、実家に帰省して手伝いにいそしんでおります。
来週半ばには東京に戻ってプロジェクトの仕事をこなしていく予定です。

さあ、メンバーの皆が書いている通り僕もこのプロジェクトに参戦したきっかけをつらつらと書き連ねようと思ってるのですが、、、

いかんせんきっかけが単純でして、このプロジェクトのガイダンスがあるというので現リーダーの今井に誘われて行って聞いてみると、

何と面白いことをやっているのか！！！
車をレストアしてモンテに行くなんて今までの普通の大学生活では絶対得られない物がここにはある！


という感じで参戦が決まりました。


なんて単純な奴なんだと思う方もいらっしゃるとは思います。
そうなんです。単純にものづくりが好きなんです。

以前からものを作ることに興味があって工学部に進み、実際にこのプロジェクトではレストアを含め色々と現場のものづくりに触れられる上に、自身が面白いと思ったことを好きなだけやりたい質なのでこのプロジェクトが始まって楽しいことばかりです。

特に車に詳しいというわけではないですが、折角このプロジェクトに参戦していることだし、将来的にも機械工学科なのでその方向に進むのも面白そうだなと思っているので車のことをどんどん学んでいきたいです。

プロジェクトにおける仕事は、競技車両の船での輸送の管理や渉外などです。
これからどんどん忙しくなり、仕事に明け暮れる日々になりそうですが。
全力で楽しんで行きたいと思うので、応援よろしくお願いいたします。

はじめまして！りです。
工学系研究科技術経営戦略学専攻、修士１年生です。

技術経営戦略学専攻は先端的な科学技術を幅広く理解し，俯瞰的にマネジメントして，
イノベーションを起こすことのできる人材を育成するのが目的です。
↑わかりにくいかもしれないですけど、こめなさい

このプロジェクトに参加しようと思ったのは、二つの大きな理由があります。
１．大学の専攻は車両工学です。自動車を一つ一つの部品に細かくバラしたことがあります。
もちろん、エンジンやトランスミッションなどのメカニズムも習いました。
このプロジェクトと出会ったときに、自分の専攻知識が役に立てるかもしれないと考えて、参加しようと思いました。
しかし、実際に参加してみて、知識の不足を大変感じています。
２．モナコに行きたいです。←単純な理由です（笑）

私はこのプロジェクトでは、渉外を担当しています。スポンサーの探し、スポンサーとの交渉、日本語、いろいろな困難がありますけど、がんばります！

これからもみんなと力を合わせて最後までにがんばっていきたいと思っています！！！

どうか応援の程よろしくお願いします。

リ

はじめまして。
東京大学工学部マテリアル工学科3年の松川です。

庄原がmixiでメンバーの募集をかけているのを見たのが、このプロジェクトに参加したきっかけです。
(庄原自身は女性へ呼びかけてるつもりだったということを後から知りました＾＾；)

大学1,2年の時は授業単位の習得に奔走し、大学4年では恐らく研究室などで忙しいだろう予想できるので、何か1つのことに時間をかけて取り組むってことは今年くらいしかできないのでは？と常日頃考えていた自分にとっては、プロジェクトの内容やそこから得られるであろう様々な経験(渉外であったり、車のレストアであったり、ラリーの参戦自体であったり、現地の移動であったり)はとても魅力的で参加を決めました。

自動車に対しては中学生の頃から興味を持ち始めて、SuperGTを観戦したり東京モーターショーに足を運んだりしてきました。
しかし今までは、この車のデザイン良いなーと思ったり、SuperGTを生で観戦してエンジン音良いなーと思ったりしている一方、そもそも車はどのように動いているのかということすら分からないままでした。
そして大学に入ってから、少しそこら辺を齧ってみたいかもと丁度思っていたところでもありました。
なので今回をいい機会に知識を身に付けたいとも思っていたりします。


若者の車離れであったりなど何となく車文化の元気が無いなと思われる今日で、このプロジェクトによって人と人との新たな繋がりが生まれて、その結果その先に再びの車文化の盛り上がりがあれば良いなと思っています。

この辺で自己紹介を終えたいと思います。
僕自身が楽しみつつプロジェクトの成功を目指していきますので、是非応援のほど宜しくお願いします。

松川

はじめまして！
工学系研究科化学システム工学専攻、修士１年の片岡です。
化学の中でも僕はナノ材料系の研究をしています。
とうとう夏休みに突入した！と思いきや、提出レポートが大量に待ち受けていて悶々とした日々を送っています。航空宇宙や機械などが多い中で化シスは僕一人だけですが、他専攻のいろんな人たちと知り合えることもこのプロジェクトの魅力だと思います。

このプロジェクトに参加しようと思ったのは、この授業のガイダンスを受けた際に、プロジェクトの説明を聞いて自分を成長させるよい経験になるのではないかと思ったからです。何から何まであくまでも学生が担当するということがとても斬新でした。しかも参加する大会はヨーロッパでやるというんですから、これはやるしかない！と思い、参加を決意しました。

僕はこのプロジェクトでは、渉外を担当しています。渉外はスポンサーとなってくれる企業を探し、交渉するというこのプロジェクトの中でも重要な役割を担っています。度々重圧をひしひしと感じますが、プロジェクトの成功のため最後まで頑張りたいと思っています。

車に関してなのですが、知識はあまりなく、漠然とかっこいいなあくらいしか思っていませんでした。免許に関してもＡＴとりたてで、いわゆるペーパードライバーってやつです。汗　夏休みを利用して車に関してもっと詳しくなり、運転技術を向上させたいと思っています。

最後に、来年のラリーモンテヒストリックまでの半年は様々な困難があると思いますが、チームのみんなと力を合わせて乗り越えて行きたいと思っています！

どうか応援の程よろしくお願いします。

こんにちは！
東京大学工学部機械工学科３年の庄原です。しょうはらと読みます。

本日、機械工学科３年生の最後の試験が終わりました。
ビバ！夏休み！
徹夜で試験勉強も今日でおさらば、今までになく充実した夏休みにしたいところでです！


さて、まずは自己紹介を。
チームに３人いる女子のひとりで、渉外を担当をしています。

「東京大学のゼミ」というと、ロボコンやフォーミュラ、鳥人間コンテストが有名でしょうか。
国立大学だから大学から資金がたっぷりと出て、学生は税金を使って遊んでる・・・そんな風に思っている人もいるかもしれません。
しかし、それは大きな誤解で、実は東京大学のゼミや学生プロジェクトのほぼ全てが渉外活動をしています。
私達は企業さんに交渉して支援をお願いしたり、イベントを企画したり、広報活動を行ったりしながら、自分たちで活動資金を集めているのです。

当プロジェクトも渉外活動を行っています。多くの支援してくださる企業様、そしてそこで働く人々に支えられて、このプロジェクトは動いています。
そんなプロジェクトの資金源を支える重要なお仕事なのですが・・・なかなか、全体を見渡してやるべきことをまとめるというのは、むずかしい！
渉外活動どころか、自分自身のマネジメントにすら苦労している日々です。うーーん。


クルマはとくにデザインに興味があります。散歩しながら、すれ違うクルマを見て、あれカッコイイなあーとか、かっこいいクルマってどこがかっこいいんだろう？と考えるのが好きです。
今までは単に見た目の感じからクルマが好きだったのですが、ゼミを通して車の中身も詳しくなりたいですね。

応援、よろしくお願いします！

庄原