2015年06月11日
長いし、個人的な思いが強い文章となっております。
保育園の保護者会に行ってきました。
スタートは、フッ素洗口について。
我が家もお世話になっている近所の歯科医が説明に来ました。
…えぇ、予想通り、良いことしか言いませんよ。
警戒している僕でさえ、「いいのかも」って思うくらいですから(笑)
でも。
食事時間から○分経ったらphが下がって歯が溶ける状態の中にありますよ。
から始まり、
ダラダラ食べはダメですよ。
とか、
昔に比べて虫歯の子は減ってます。
とか、よくよく聴くと、フッ素の必要性はない感じ。
そして突然、でねフッ素はね虫歯になりにくい歯を作るんですよ、的な説明が始まる。
でも、そのつながりの不自然さに気づくことなく、周りのお母さんたちは「うんうん」とうなずき、いつの間にやら申込書の「希望します」に○をつけている。
こわいですね^^;
とりあえず言えているのは、静岡市内では幼稚園、学校は一部を除いて導入しておらず、保育園のみが実施していると言うこと。
フッ素はたしかに虫歯を防ぎやすくなるかも知れない。
でもそれって、家庭科で
「食事の栄養バランスがアンバランスですね」
「じゃサプリ食う!」
「あ、それはいいですね!」
みたいな指導をしているのと同じことです。
「虫歯できちゃうぞ」
「大丈夫、フッ素で洗ってるから!」
みたいな、ね。
根本的な解決じゃないし、意味のある予防法でもない。
それより教育の場では、きちんとブラッシングの指導を、歯科衛生士さんなどからしてもらう方がいいのではないだろうか。
食事の取り方なんかについては、栄養士さんに来てもらって授業するんだから。
保育園だって、多くの子どもを預かる場。
厚生労働省の管轄だから、教育の場とは言わない。
保育園は安全に預かれば飯場だから。
でも、だからこそ、子どもたちの将来的なことを考えれば「薬に頼る」ことを小さい頃から教えるのではなく、自分の力で予防する方法を身につけさせるべきではないだろうか。
長男のときは、うっかり洗口させちまった。
長女は希望を出さなかった。
当然、次女も希望させません。
これは、個人的に親の責任と思っています。
あ、でも歯科医でのフッ素塗布は別。
あれは、小児科で言う予防接種と同じ感覚だから。
フッ素の安全性とか危険性とか、小難しいことはわからない。
でも、効率だけを追い求める薬に頼る考え方には賛同できない。
とにかく、僕はフッ素洗口に反対します。
Posted at 2015/06/11 23:35:54 | |
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2014年04月21日
昨夜、夜中に息子が「暑い」と言って起きてきた。
布団のかけすぎかと思い、水を飲ませて寝かせた。
1時間後、もう一度起きてきて、やっぱり「暑い」という。
妻が「パジャマを変えれば?」というので、水を飲ませて着替えさせた。
「熱を測りたい」というので、測ってみると39度。
そういえば最近、腹の調子が悪いといってたな。
食欲もあまりなかったし。
そして関節が痛いと。
…あれ、それって?-_-;
というわけで、本日、休暇をもらって家におります。
10時間?経たないと検査しても出ないということで、午後の診察を予約済み。
もしインフルなら、
明日以降はどうなるやら。
Posted at 2014/04/21 14:04:01 | |
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2014年04月15日
昨日は長男の参観会。
会議だったのに、途中抜けを許可してくれた書記長はじめ職場の皆様に感謝。
さて、参観会は書写でした。
これが面白い授業で。
ひらがなについて考えるところから始まるわけです。
普段使うひらがなは何文字有る?
ひらがなで一番画数が多いのは?
一画のひらがなはいくつある?
で、どうしてひらがなは画数が少ないんでしょう?
みたいに導入。
最終的には、「や」と「つ」を書いて、画の方向には意味があるよね、みたいなところにゴール。
「ピッちゃん書写セット」とかいう教材も登場し、これがなかなか面白く。
参考になりました。
懇談会が役員決めのため長引き、長女を連れて病院へ。
二人して喉も鼻もダメダメな状況で。
たっぷりの薬を処方されました。
しばらく薬漬けです。
Posted at 2014/04/15 03:46:55 | |
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2014年02月10日
大阪から帰ると、長女が「お父さん、お疲れ様、お土産」と本をくれた。
土日、俺が大阪に行っている間、家族でトヨタカローラにいってきたそうだ。
パッソの車検シールを貼ってもらいに。
で、そのとき、「お父さんに!」ってもらってくれた。
…「86」のカタログ。
ありがと。
でも、もう違うクルマ買っちゃったよ。
Posted at 2014/02/10 23:41:25 | |
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2013年12月26日
メリークリスマス。
というわけで昨日はクリスマスイブでした。
いわゆるパーティーは22日にうちの両親を交えて終わらせてしまっていたので、24日は家族だけで、ちょい豪華な食事。
食べ終わった頃、息子が「お腹痛いから、トイレ行ってくる」と部屋を出て行きました。
…で、次の瞬間。
ドアを開けて入ってきた息子。
紙袋を被っています。
紙袋は顔のところがくりぬいてあって、口の周りにはひげが貼り付けてあって。
そう、息子はサンタに変装してきたのです。
しかも、レジ袋にプレゼントまで入れて。
「いやぁ、いい子にしてたかな?みんなにプレゼントだよ~」
と超ハイテンションな息子。
固まる俺と妻と長女。
関係なく「にぃに~」と話しかける末娘。
若干アウェイな空気のはずを、テンションを下げないチャレンジャーな息子。
平気な顔をして、プレゼントを分け始めました。
末娘にはクレヨンのセット。
長女にはフリクション蛍光ペン。
妻には筆ペンの蛍光ペン。
俺には赤のボールペン。
そして自分にフォーゼのスイッチセット(笑)
全部、息子が自分のおこづかいで用意したものです。
毎日、一人で留守番してくれる息子。
一人で居る時間を利用して、百均や文具屋に出かけ、家族一人一人へのプレゼントを選び、サンタのお面を作り、きちんとみんなに渡すシチュエーションまで考えて。
本当に嬉しかった。
息子の成長を感じました。
一人で寂しいだろうに、こんな事を考えていてくれたんだなぁ。
貯めていたおこづかいを、これでほとんど使ってしまったんだなぁ。
家族のことを思ってくれているんだなぁ。
父親ですが、なんか、負けてる気がしました。
感動しました。
息子サンタは、プレゼントを分け終わると、あっという間に消えてしまい、直後に「あ~すっきりした」と息子が入ってきました。
息子の「やりきった」感の表情が忘れられません。
息子の成長に感謝。
素敵な息子に育ってくれてありがとう。
将来は「人を喜ばす人間になりたい」んだそうです。
きっとコイツはなります。
Posted at 2013/12/26 00:29:49 | |
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