2013年10月16日
息子が急に「これ、見てもいい?」とバイク雑誌を読み始めた。
息子「お父さん、僕にお勧めのバイクはどれ?」
「自分で見て、気に入ったのがいいんじゃない?」
息子「お母さんはバイクの免許、もってないの?」
妻「車の免許のおまけなら持ってるよ。50ccまでね。」
息子「お父さんの免許は何ccまで乗れるの?」
「400まで。」
息子「ニンジャは?」
「250cc。」
息子「お父さん、250が一番いいとこ取りって書いてある!高速に乗れるし車検がないって。」
「そうだな、だから250にしてるんだよ。」
息子「僕は最初、バイクの免許とる!で、そのあと車の免許とる!」
「へぇ~。」
息子「お父さん、このZX14Rは?」
「1400ccかな。」
息子「じゃ、この10Rは?」
「1000ccだったかと。」
息子「ER6nっていうのは?」
「…う~ん、600ccなのかなぁ。」
と、ここでU4って雑誌を渡しました。
Under400の略で、400cc以下のバイクしか載ってません。
息子が最初に選んだのはZ250。
次がGSR250。
そして「コレ!」と決めたらしいのが、CRF250M。
カウル付より、ネイキッドやオフ車がいいみたいですね。
寝る前の布団で、妙にバイクで盛り上がっている息子。
急にどうしたんだろう?と不思議です。
Posted at 2013/10/16 00:09:39 | |
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子ども | 日記
2013年08月24日
今朝、息子が「逆立ちの練習、してない」と言いだした。
そういえば夏休みの始めに教えようとしたら、「怖い」と言って逃げたので、そのあとさっぱり教えてなかった。
夏休みも終わりに近づき、恐怖心よりもやっていないことへの不安が勝った模様。
でも今日から出張で27日まで家を空ける身としては、今日中に何とかしたい。
というわけで、朝から指導。
おだて、ほめ、コツだけ掴ませ、結局30分弱でできるようになった。
こんな短い時間でできるようになるなら、最初からやって欲しい(笑)
この夏の息子、なかなか良い。
ブリッジは教える前に自分でできるようになった。
ま、5年生までできなかったことがどうかと思うけど(汗)
で、倒立は30分くらいでできるようになった。
ま、これは指導者が良いのか?(笑)
学習の方はよく知らん。
感想画と夏の練習帳は見た。
練習帳はマルつけもした。
感想文は「読め!」とばかりに置いてあるので、読んでやらん。
総合の宿題は、さんざんアドバイスはしたが結果は見てない。
娘の方は、夏の練習帳は見たし、プリントも見た。
当然どちらもマルつけ。
まちがい直しまでガッツリとみた。
計算カードは妻任せ、感想画も妻任せだったな。
というわけで、先日の旅行以外はお父さんらしいことしてないことが判明。
反省。
夏休み明けの面談には、俺が行きますので勘弁してもらうことにする。
Posted at 2013/08/24 09:56:37 | |
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子ども | 日記
2012年08月08日
7月末の金土日、8月頭の土日月、と出張続きで代休もない。
今日は無理矢理にでも休みを取って、リフレッシュしてやるんだ、と静かな闘志。
で、午前中にいろいろ処理して、午後から休暇!
さぁて、どこに行こうかと悩んでた。
頭に浮かんだのは、川根町!
Dトラ125で山道クネクネ走って、いい景色見て帰ってこよう。
でも、なんだか気が乗らない。
なんでだろ。
なんか、家に帰らなきゃいけない気がする。
何かなぁ。
そっか、遠いからだ。
で、次に浮かんだのが、井川!
富士見峠まで走って、大間線を通って下ってくるルートなんてどうよ。
よし、じゃ家に帰って、荷物を置いて行くべか。
…って、あれ?家に寄らずに仕事の格好のまま荷物を持って出るつもりだったのに。
何かおかしい。
ああ、井川も遠いか。
で、そん次浮かんだのが、梅ケ島。
井川よりは近いでしょ。
でも上まで登る気がしないで、真富士の里くらいでいいかなぁ、なんて思ってた。
なんで?
走る気満満なのに。
時間かかるからかなぁ。
なんか、しっくりこないんだな。
で、こういうときは、たいてい何かあるとき。
これまででいうと、
・仕事始めて2年目。ドライブ中、いつの間にか祖父母の家の近くに来ていた。なぜか祖父母の家に「行かなくてはならない」気がしていたが寄らなかった。次の日、祖母が亡くなった。
・三日間のまとまった計画的休暇が取れるとき、一人で旅行の予定を立てようとしたが、どうしても頭に浮かんでこない。当日、息子が熱を二日だし、三日目は娘が熱を出した。
・行ったらマズイ気がする、と感じたままパチンコに出かけた。勝っていたが電話が来て、内容は大事には至らなかったが事故の知らせだった。
・ある道で事故を見て、瞬間、自分の母親は大丈夫だろうか、と頭に浮かんだ。家に着いたら電話が鳴り、母から事故った、と連絡があった。
そして、今日。
・家に帰らなくてはいけない気がする。
・どこかに行きたいのに、行きたい場所が浮かんでこない。
こんな日は、何かあるとき。
といっても、まるっきり自分の勘を信じているわけでもないので、走りに行った。
近くにね。
竜爪だから。
で、ちょっとクネクネを満喫して家へ。
で、ネット始めたら、携帯に着信。
見たら、息子の小学校。
息子は自由プールに行っている…。
これ、超いやな感じ。
プールだし。
沈んだ男性の声。
あぁ、何かあったな、と。
「息子さんがプールで…」
この流れで「すっごく楽しそうでしたよ~♪」ってのは、ない。
「着替え中に転びまして…」
浮かんだのは、頭。
「前歯を…」
頭じゃなかったことで、正直、ホッとした。
要は、転んで前歯を折った、ということで。
良かった。
頭じゃなくて。
目とか鼻じゃなくて。
歯なら、作り物でも何でも、とりあえず見た目ごまかせるし、機能的に大きな痛手はないはずだ。
残念ながら歯のかけらは見つかっておらず、今日、くっつけることはできなかった。
そんな前歯の折れた痛い状況に合っても、息子は「お父さんとお母さんに迷惑かけちゃう」と保健室で言っていたそうだ。
なんか、息子に悪い。
そんなこと言わせてしまう自分に腹が立つ。
と、まあさっぱり休み感覚はなかったが、家にいたことで息子のそばにすぐに行ってやれたことが嬉しかった。
出かけなくて良かった。
学校の許可を得たので、明日、俺の目で歯を探す。
息子の大切な前歯だし、できるだけ気合い入れて探そうと思う。
…支離滅裂な文章だな(汗)
Posted at 2012/08/08 22:38:50 | |
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子ども | 日記
2012年06月22日
授業参観会に行ってきた。
3月まで、自分の日常が「授業」で、職場は「授業」に囲まれていた。
その自分がいかに幸せだったか、実感してきた。
さて、授業参観に保護者の立場では、初。
自分が授業する側だと見えないことも多いな、と気づいた。
研究授業とは違い、見るのは自分の子どもだけでいい。
コレ、楽(笑)
保護者として気づいたことの一つ目。
ほかの保護者がうるさい。
授業見ていて、なぜ私語をする?
たかだか45分も集中できないのであれば、これは子どもたち以下である。
保護者として気づいたことの二つ目。
といいつつも、45分間をじっと立っているだけの参観は苦痛である。
腰に来るよ、腰に(笑)
保護者にも急に振ってみていい。
俺、けっこう好きだな、急に保護者に振るの。
保護者として気づいたことの三つ目。
先生の声。
小さいと聞こえないよね。
ま、俺の声が小さいって、基本的には言われることないだろうけど。
逆に、うるさいって言われてそうだけど。
で、その後、自然教室の説明会に参加。
こちらでも、なんともうるさい。
説明している声が聞こえなくなっちまうよ。
質問なんか、後で先生にすりゃいいんだよ。
隣のお母ちゃん同士で話して、解決する分けねえじゃん。
ばかだな、ホントに。
逆に、先生たちもマイク使えばいいじゃん。
ま、そういう場所じゃなかったけど。
もう少し声を張ってもいいかな。
さてさて、文句ばっかりつらつら書いてしまったが、感じたのは「やっぱ学校はいい!」ってこと。
子どもたちがいる。
元気がある。
いいよ、いい。
居心地がいい。
自分の勤務地でもないのに、気分が明るくなる。
思わず知らない子に話しかけたくなる。
いや、話しかけているが。
知らない子が話しかけてくる。
「誰のお父さんですか?」
素直に答えるのも面白くないのでふざけた答えを返す。
「え~?」とか言われると、「やったぁ」と思ってしまうのは、たぶん職業病。
うんうん、ホント楽しかった。
…おっと、息子の授業も良かった。
息子がした発言は、なかなか考えているものだった。
星野富弘についての道徳だった。
「きっと、体が動かなくても、また学校で生徒に教えたいなぁと思っていると思います」
「何もできなくなってしまったけど、字が書けた!と思っていると思います」
「星野富弘の作品を美術館で見たけど、すごくたくさんの作品がありました」
文章の内容からだけ引っ張ってくるような答えじゃなくて、自分の考えたことを言えているのでよろしい^^
親ばかですがね(笑)
Posted at 2012/06/22 06:14:37 | |
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子ども | 日記
2012年05月04日
今日は午前中、プールに行った。
息子が通っているスイミングで、なにやらイベントがあるらしい。
いつも習っているプールは、滑り台と浮島渡りとゼリー拾いが行われ、駐車場は屋台が出て、金魚すくいやらザリガニ釣りやら行われている。
会員(息子)と会員の家族は入って良し、ということなので二人で水着を持って出かけた。
さて、プールに着くと入り口は長蛇の列。
ここで受付しないと入れない。
渋滞は嫌いだが、我慢して待つ。
しばらくして受け付け終了。
更衣室に入るのだが、ここも人であふれかえっていた。
やっとこさ着替えて、プールへ。
スイミングのプールって、初めて入ったけど、温水なんだな(←当たり前か)
人が多すぎて、泳ぐという意識はなく、とりあえず歩く。
なんとなく歩く。
で、息子は滑り台へ。
と、息子が並びに行った直後、
「先生~」
と声をかけられた。
現在3年生の子たちだ。
そういえば、ここのスイミングには、前任校の子たちが多く来ているはず。
昨年度、いろいろと入らせてもらった学年だったので、覚えていてくれたようだ。
ありがたや、ありがたや。
息子が滑り台を勢いよく滑ってきた頃、その子たちも鬼ごっこにもどっていった。
滑り台からもどってきたところで、浮島渡りがかなり面白そうなことに気づく。
息子を並ばせながら、二人で「どうやったら面白いか」について語る。
とりあえず、最後までかっこよく行くか、途中で一回転して派手にこけるか、のどちらかだろうということで落ち着いた。
いけるところまでいけ、無理だと思ったら怪我しない程度面白くこけろ、と指示を出し番を待つ。
いよいよ息子の番。
軽快に走り出す息子。
中程まで来たところで、ツルッ!
おぉ、滑った!
そして、どうするんだ息子!
…普通に転んでしまいました^^;
しばらく浮島の上で倒れている息子。
なんと中途半端な(笑)
ま、でも父としては面白かったのでよしとしますか(笑)
ゼリー拾いは息子に任せて着替えてしまったが、なかなか入る機会のないスイミングプール。
面白かったなぁ。
何が面白いって、2階席が見えること。
子どもを連れてきたお母ちゃんたちが、み~んなプールのぞいているわけ。
なんか、その光景が面白かった。
変な感じ。
教えている子たちの中に、スイミング習っている子はけっこういる。
で、日記を書かせるとたいてい「水ミング」って書くんだよね。
ま、英語を習うまでは仕方ないのかな。
Posted at 2012/05/04 23:15:11 | |
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