トゲゾーのブログ一覧

本日、給油しました。
前回給油時からの走行距離：４７８．７㎞
今回給油量：４８．５３㍑
というわけで、燃費は９．８６でした～。

これは、インチアップ後の最高記録ですね。
このまま平均燃費が伸びてくれることを祈ります。
がんばれ、ＳＥＶ！
がんばれ、ハイオクくん×２！
がんばれ、ＤＩＣ－Ｒ＋アーシングキット！
え～っと、あとなんかあったっけ？
がんばれ、俺の右足！

以上です。

今日は第５回フレンドカップドッジボール大会でした。
今回はかなり激しいブロックに入りました。
え～っとまず、前大会優勝チーム＆準優勝チーム、県外からの遠征チーム、ランキング上位のチーム。
で、ウチです…。

おいおい、なんだこれ…？
勝てねーよ…。
なんてのが、大会前日までの気分。
本日は朝からノリノリ。
「勝てなくても、練習通りできればいいよね。」ってことで、自分の中ですっきりした模様です。

やっぱ、自分の気持ちが冴えないと、子どもたちへのアドバイスがぶれちゃうんですよね。
というわけで、今日の目標は「全力キャッチ」に（勝手に）決めました。

こうなると、気持ちは断然楽です。
「ボールに集中！」
「ボールを落とすな！」
「アシストして、仲間を助けろ！」
「ゲームで負けても、気持ちで負けるな！」
今日はこんなことしか言ってません。
でも、チームの子達の動き、いつもに比べて良かったです。
硬くもなく、練習のような自然な動きで試合ができました。
ボールに食らいついていくシーンも増えました。
冷静に相手を狙うコンビネーションも作り始めました。
そして何より、「チーム」としての動きが見えてきました。

まぁ、結果としては負けばかりです。
３敗１分。
これはクラブチームとクラスチームの実力差。
でも今日は、６年１組というクラスチームがクラブチームに勝てるかも知れない事を見せてくれました。
子どもたちの努力の結果。
ここんとこ、がんばったもんなぁ。
ホント、鳥肌もんでしたよ。

次の大会参加は１月の予定。
次こそ、クラスチームでクラブチームに勝って見せます。
と強気なことを言ってみる（笑）

娘が寝たあとの、嫁と息子の会話です。

息子「お母さん、いつお風呂はいるの？」
嫁　「○○ちゃんが寝たあとだよ。」
息子「お母さん、ボクが寝たら、すぐに朝だよ。入れないよ。」

おい、息子！
おまえ、かわいいぞ！

昨日、「シュミのハバ」で書きましたが、ＬＥＤの道に入りたいと思います。
ま、すぐにとは行きませんが。

で、今「愛車をかざる」を読んでいるんですけど、なかなかどうして、難しいもんですね。
抵抗の計算とか、直列、並列など、読もうと思っても、まず目が拒否してしまいます。
気長に考えようと思います。

とりあえず、何作ろうかな？
いや、その前に、道具そろえなきゃね。
半田ごてとか、ＬＥＤとか、基板とか。
勉強しながら、少しずついじっていこうと思います。

「ダッセン」ってのは、本の名前です。
この本、すごいです。

以下、以前のチラシの引用です。-----------------------------------------

教師を目指した一人の悪ガキが、半身不随車いすの生活から這い上がり、本当に教師になっちまった。
そして５年後。突然教師を辞めた。
脱先生＝ダッセン。安定からの脱却。常識からの脱線。
無職で結婚し、無一文から自分のショットバーを開店し、心の病を抱える老若男女のカウンセリングし自分の本まで自分で作っちゃった。
そして、自分の信念を貫き、新型教育施設設立を本気で企てる男の叫び声を聞け！
都会に出なくたって夢は叶う。生まれた土地で夢を叶える。断然そっちの方がカッコいいぜ！
誰だって、死にたいぐらい生きたいんだ

ここまで引用です。------------------------------------------------------

この本を書いたのは、私と同じ大学に通い、同じ専修で４年間過ごした、友達（と書いても怒らないでくださいね）です。

私は決められた枠の中で、自分のできることをがんばっています（のつもり）。
でもね、彼は違います。
同じ歳なんですよ、大学も一緒。
でもね、違うんです。
もうね、根っこから丸ごと。

彼は、昔からいろんなこと言ってました。
私は彼が何か言う度、それは無理だろうなぁ、と思ったもんです。
大学の頃、たしか「学校を作る」って言ってたと思います。
「大きな夢をもつんだなぁ」と思ってました。
夢って、そうなればいいなぁ、ということですよね。
でも、彼にとっては「目標」だった…。
目標ってのは、実現するもんなんです。
彼は、本気だったんですよ。

信じられますか？
学校を作るんですよ？
そして、それをこの年で成し遂げたんです。
上の引用には、「企てる」ってあるでしょ？
もうできてます。２００４年４月に長野に開校しました。
本当に、自分の信念を貫ける「学校」を作ったんですよ。

彼は自分の世界を、自分の生きる道を広げ続ける人なんです。
現在の彼は、ものすごくたくさんの仕事を抱え、全国レベルのお仕事を抱えているそうです。
そんな彼の考え方たこと、そして人生について、彼の素直な言葉で語られた本です。

私はこの本を読んで、彼のものの考え方や視点に触れ、自分の甘さや青さに気づきました。
オススメします、この本。
生きることに、熱くなれます。